約 1,428,179 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/496.html
新ジャンル「自虐クール」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 01 57 11.75 ID MsfM45IRO 男「あ、おはよう女さん」 女「……ああ、男か。おはよう。朝から君に私の様な地球上で最低最悪の ウジ虫以下の汚物である私へと声をかけさせてしまってすまない」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 01 58 21.27 ID LgYmEwRiO 1 からくりサーカスのしろがねじゃねーかwwwww 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 01 59 31.61 ID lE66Viun0 いや、これは意外と…? 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 05 35.66 ID MsfM45IRO 男「今日の一限は、先生が病欠だから体育に変更だって」 女「……なら、体操着を着なくてはいけないか。 恐らく……いや確実に、ただでさえみすぼらしく薄汚い私の身体の見える面積が広がって、 皆を不快にさせてしまうだろうな。本当に申し訳無いよ」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 09 29.72 ID 98bfZPTMO 萌える以前に距離を起きたくなるなwww 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 14 17.25 ID MsfM45IRO 男「女さん、学食行かない?」 女「……行きたいが、やめておこう」 男「え?何か用事あるの?」 女「いや、ゴキブリ以下の生ゴミである私などと君が一緒の席で食事するのは、君に、 更にはこの学校の生徒全員に対して失礼だからだ。 私にはトイレでこそこそと一人弁当を食べるのがお似合いさ」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 24 43.81 ID h2E2IVrP0 もう少し自虐レベルを下げたら化ける 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 02 26 44.95 ID 6sncQPk5P 意外といけるww 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 28 56.02 ID MsfM45IRO 女「っ……!」 男「うわっ!?だ、大丈夫女さん!勢い良く転んだけど……」 女「……ああ、大丈夫だ。心配される価値の無い、いっそ転んで足が折れて悶え苦しむべき 存在である私を、心配してくれてありがとう。すまない。 ……君は優しい人なんだな」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 36 17.83 ID yKF3E1ir0 クールじゃない気が 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 37 17.38 ID UJOOWaerO 自虐ヒートなら面白かったかもな 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 41 39.38 ID MsfM45IRO 女「……」 男「あれ?女さん昼飯食べないの?」 女「……ああ、クズで愚鈍で白痴な私は昼飯代を忘れたらしくてね。 まあ、そもそも私が人並みに食事を摂ろうというのが間違っていたんだが」 男「んー……それじゃあ僕の弁当半分あげるよ」 女「……え。ああ、いや卑しい私が君の食事を奪うなどあってはいけない事だ。遠慮させてもr」 男「いいからいいから。ほら、食べて」 女「んむ!? ……もぐもぐ」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 43 42.40 ID UFDadc4aP 男「いっけねえ、遅刻遅刻!」←勿論パンを口にくわえて 女「キャッ!」 ドンッ! 男「あっ、ごめん!急いでるんで!」 女「生徒手帳落と…行ってしまった…」 女「名前は…男か…」 ――そして朝のHR―― 教師「転校生の男くんだ」 男「よろしく」 教師「そして女さんは転校しました。 こんな汚物とぶつかってしまった君に、合わせる顔がない すまない、手帳は先生に預けたから…とだけ」 男「えっと、俺はどうしたら」 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 45 00.81 ID MsfM45IRO 21 ワロタwwww 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 49 13.86 ID 98bfZPTMO 19 ドンッ 女「キャアッ!!」 男「スマン、大丈夫か!?」 女「スマン、こんな産業廃棄物にも満たない愚図で馬鹿で本来存在することすら害悪な私を気遣ってもらって」 男「いや、あの…」 女「これほど貴方に迷惑をかけて無傷でいることに耐えられない!さぁ折ってくれ!私の足を折ってくれ!!」 男「………。」 こうですかわかりません>< 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 51 00.04 ID UJOOWaerO どう恋愛に発展するのか全く想像がつかないwwwwww 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 51 31.10 ID MsfM45IRO 女「もぐもぐ……」 男「あれ?女さん、何でこんな誰もいない屋上で弁当食べてるの?」 女「……クズである私の食事風景を見たら、皆不快に思うだろうからだ。 君に見苦しい光景を見せてしまって、すまない」 男「いや、どこも見苦しくないから……」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 53 03.04 ID 98bfZPTMO 27 男「放っとけねぇ…」 女「放っておいてくれ」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 53 26.26 ID UFDadc4aP 24 女「私の様な者の場合、諦めるなんて言葉を使う必要は無い。 諦めると心の中で思った時には既に、試合は終了した後だからな」 女「始まる前から終わっているのさ」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 58 01.44 ID UFDadc4aP 女「死ぬ価値すらもない私は、黙々と汚物を製造するのみ」 男「カレーおいしいお」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 00 49.80 ID GzA+Px0YO 濡れ場かいてよ 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 01 40.25 ID 98bfZPTMO 34 女「あ。」 男「どうした?教科書忘れたのか?」 女「そうらしい。」 男「見せてやるよ、ホラ。」 女「すまない。私は死ねばいい。」 男「え?」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 03 41.04 ID UFDadc4aP 女「ああ、くどい言い回しは癖なんだ 実にうざったらしい、自分でも嫌になるよ」 角川スニーカー辺りの編集男「女先生!原稿まだですか!」 女「水増ししてる所だ。待ちたまえ」 角(ry 男「堂々と言わんで下さい」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 06 40.89 ID MsfM45IRO 男「女さんは成績良いよね」 女「……ああ。道端にこびりついたガム未満の私は、せめて クラスの人間の足を引っ張らない様、ゴミ虫なりの努力をしているからな」 男「へぇ、すごいなぁ」 女「……あ。すまない、失言だ。 私の勉強程度を努力というのは、真に努力している人々に失礼だな……やはり最低だよ、私は」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 13 38.68 ID rCYKYlg+P 男「ねえ女さん。一緒に食堂行かない?」 女「私のような者と行っても面白くないだろう?友達と行けばいいじゃないか」 男「友達は今先生にお説教喰らってるwwwだから暇なんだww」 女「話題がないから嫌だ。君に不快な思いはさせたくない。ではこれで」タッタッタッタッタ・・・ 男「あぁ・・・なぜあんなに美人なのに友達がいないんだ・・・」 無理 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 15 01.17 ID UFDadc4aP 36 女「フフフ…」シュッシュッ 女「我ながら箪笥の奥でモヤシ栽培とは良く似合う」シュッシュッ 女「いや、モヤシ様に失礼だな」シュッシュッ 男「満面の笑みで霧吹きとか。 そういうとこも可愛…ウッ」チンチンシュッシュッ 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 15 41.52 ID MsfM45IRO 44 ワッフルワッフル 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 16 03.85 ID UJOOWaerO クラス女A「ねぇ女さんってキモくない?なんであんな自分を悪く言うわけぇ?」(ヒソヒソ) クラスB「さぁねぇ?虐待でもされながら育てられたんじゃなぁい?w」(ヒソヒソ) クラスC「うわぁ超悲惨なんですけどwwwでもありそーwww」(ヒソヒソ) 女「…」 男「おはよう女さん」 女「っ…なぁ男くん。 なぜ君は私の様な馬糞のように肥料にもならない鶏の糞、そう鶏糞のような私に毎度毎度話しかけてくるのだ?」 男「ばふん…え?なに?」 女「あまり私に話しかけると君まで糞の臭いが、いや、糞まみれになってしまうぞ?」 男「なんだかよく分かんないけど俺は女さんと仲良くなるためには糞まみれにならなきゃいけないってなら 喜んで糞まみれになる覚悟はあるよ?」 女「……物好き糞野郎」 男「有吉?」 初めて書いたにしては頑張った 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 16 58.39 ID MsfM45IRO 45 タンスでもやし栽培想像して萌えたwww 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 23 17.10 ID UFDadc4aP 男「女ー!好きだー!結婚してくれーっ!」 女「女は足元がお留守的な意味で隙だらけで血痕が汚ならしい…か。 すまん私はもう、いや前からだな。ダメだ」グフッ 男「なんだか良く分からんが死ぬな女ーっ!」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 30 51.41 ID UFDadc4aP 女「ねぇ男くんってすごくない?なんであんな私を良く言うわけぇ?」(ヒソヒソ) 女「さぁねぇ?愛しでもされながら育てられたんじゃなぁい?w」(ヒソヒソ) 女「うわぁ超幸福なんですけどwwwでもありそーwww」(ヒソヒソ) 女「っと、いかんいかん」 男「どうした女、考え事か?」 女「いや、脳内の天使と悪魔というか、ペルソナというかそんな感じだ」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 32 03.75 ID UJOOWaerO 「女さん…」 「ん?男k…ぁっ」 ギュッ 「君の全てが大好きだ…愛してる…」 「男…くん…」 「女さん…」 男「女さんっ 起きてっ」 女「…ん……男…く…」 男「珍しいね女さんが居眠りなんて」 女「ん…ちゅうぅ…」 男「ふぇ? ちゅう?」 女「ぇ…?…はっ!!!!! いやっちがっ何でもないんだっ!!! ちゅっ…ちゅちゅっ…チューチュー!! そうだ私は汚物にまみれ汚物の中で死にゆくドブ鼠なのだよ!!!!! アッハッハッハッハッハ!!!!!!!!!////」(ダバダバダバダバ) 男「……ちゅう?////」 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 33 06.47 ID 98bfZPTMO 女「男、すまない。黒板が見えないんだが。」 男「あ、ああ」 女「ありがとう。でも男が頭を下げる必要はないよ。私の目のほうを潰してくれないか?黒板を見る必要が無いように。」 男「え?」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 37 39.44 ID 98bfZPTMO 男「ちょっと、女さん。落ち着いて。目を潰すのはおかしいだろ?」 女「ああ、すまないな。言われてみれば、男に前科がつくものな。」 男「そうだ。いや、なんかそれも違う気がするが…」 女「ゴソゴソ」 男「(…弁当箱を出した?早弁か?)」 女「自分で潰すよ。」ヒュッ ガシッ 男「箸はそうやって使うものじゃありません!!!!」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 44 26.38 ID 98bfZPTMO 男「いいか。黒板が見えないなら俺はどくし、後でノートも見せてやるから目は突くな。わかったか?」 女「ああ、すまない。私が厄介なばかりに…。」 カリカリ ポキッ ビシッ 男「いてっなんだコレ!」 女「すまない。シャーペンの芯が折れて飛んでしまった。」 男「はは、なんだ。びっくりした」 女「申し訳ない。お詫びのしようもない」 男「いいよいいよ、気にすんなって」 女「駄目だ。責任をとって私も飛ぶ」ガラッ 男「わーーっ!!窓開けちゃらめぇっ!!!!」 教師「そこうるせぇぞっ!!!!!!!」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 49 32.69 ID UJOOWaerO 男「おっ、女さん少し髪切った?」 女「なっ…なんで分かったんだ…」 男「ん?いやぁなんか少し雰囲気変わったなぁって思って」 女「それは夏休みの間中机に忘れられて中身がオレンジ色のカビで大変な事になってる弁当箱から 肥溜めに一年間漬け込んで最早全く原型をとどめていない大根になったくらいの変化か?」 男「すまん、例えが複雑過ぎて訳が分からん」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 54 02.13 ID 98bfZPTMO 男「廊下に立たされてしまった」 女「私はまだしも男まで。」 男「気にすんなよ」 女「両手のバケツ、重くないか。」 男「ん、ああ。それなりに鍛えてるからな」 女「いや、男が辛い思いをするのは堪えられない。」 男「どうしたのいきなり!?」 女「私がバケツの水を全部飲む。」 男「もうわけわかんねえよっ!!」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 54 10.40 ID LA9gHljo0 新ジャンルってすごい久し振りに見るな 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 56 06.43 ID johe8X7cO 60昨日立たなかったっけ? 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 59 11.04 ID UFDadc4aP 60 やる夫系やら、○○「××」系やら(妹とか勇者とか)、ローゼン・ハルヒ系やら、 色々他にもSS系増えたからなぁ 書き手も読み手も移っていくのは仕方ない 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 00 04.66 ID qfJjUZTv0 新ジャンルを新境地と言ってみてはどうか 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 00 06.52 ID 98bfZPTMO 男「このバケツは汚いからこの水は飲んじゃいけません。お腹壊すから」 女「そうだな。日頃から私がしっかりとこのバケツを清潔に保っていれば男の重荷を減らしてあげられたのにな。」 男「いや、もうベクトルがわけわからん」 女「はぁ。私はなんて気がつかない女なんだ。」 男「いやそれはおかしい」 女「今後このようなことが無いよう、今から学校中の清掃、備品交換を一人で行おうと思う。」 男「待て待て待て待て」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 03 33.46 ID rCYKYlg+P 女「なぜ私なんだ・・・?」 男「女の笑顔が見たいから」 女「世の中には私より良い女性なんていくらでもいるだろう?君の人生を私ごときで無駄に消費するな」 男「無駄かどうかなんて僕が判断する事だ。女がいつも僕のそばにいて一緒に笑って欲しい」 女「・・・信じていいの・・・?」 男「少なくとも僕は女を信じてる。女、僕と結婚してくれ」 女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私なんかでよければ」 誰か中間を書け。ハッピーエンドは作っておいたから 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 06 04.26 ID 98bfZPTMO 女「しかしそれでは私の気がすまない。」 男「その気持ちだけでいいって。十分ありがたいから」 女「そうだ。」 男「…空気椅子?」 女「さあ、私の上に座れ。遠慮しないでいい」 男「いや、それは女が辛いだろ!」 女「そうか。やはり私の洗濯板のような胸では座りたくないか。すまなかった」 男「やっぱ座っていい?」 教師「廊下でいちゃいちゃすんじゃねえ!!」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 07 33.41 ID 98bfZPTMO ヤバい女のキャラが崩壊してきた気がする 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 09 27.31 ID yeJEFquK0 71 お前の結構好きだぞ 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 19 25.32 ID 98bfZPTMO 女「また怒られてしまったな。私のせいで。」 男「いや、責任は俺にもあるから」 女「私の胸が小さいせいで。」 男「いやいやいやいや」 女「胸の小さい女はこの世に不要な存在だからな。」 男「それは無いぞ!断じて無い!」 女「ビクッ」 男「貧乳はステータスだ!希少価値だ!!!」 女「そ、そうか。(私のせいでおかしくなってしまった。どうしよう。)」 男「女、もっと胸を張って生きたらどうだ!?女は神に選ばれた存在なんだぞ!?」 女「……ごめんなさい。」 教師「もう頼むから静かにしてください」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 22 25.42 ID LrUpAuoiO カチカチカチカチ 女「でない」 男「何してんだ」 女「シャープペンの針が出ないんだ」 男「針切れたんじゃないか?俺のでよかったらやるよ」 女「いや、いい。書けなくなったってそうたいしたことじゃない」 男「針くらい気にするなって。ほら」 女「私のためにそんなことはしないでくれ。針がもったいない」 男「お前、何言ってんだよ……」 女「もう嫌なんだ。私なんかの為に誰かが何かするのは……」 男「……」 な?携帯だろ 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 25 14.15 ID 64R/vIhKO 75 針が芯だったら良かった 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 26 42.06 ID 98bfZPTMO 男「貧乳好きがクラス中に露呈してしまった。しにたい」 女「どうした。元気が無いみたいだが。」 男「あ、いや。元気だぞ俺は。」 女「そうか。また迷惑をかけてしまったかと思った。」 男「大丈夫だから心配すんな」 女「しかし誤解して男の貴重な時間を浪費してしまった。この責任はとらなければならない。」ダッ 男「走ってどこに行く気だお前は!!」 女「誰にも迷惑をかけないように隠居しようかと。」 男「その歳でか?」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 30 14.26 ID 98bfZPTMO 72 女「こんなつまらない私をわざわざ見てくれるなんて、どうお詫びすればいいか」 女「サラダ油セットしかないがこれで許してくれ」 男「お中元か」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 41 02.37 ID 98bfZPTMO キーンコーンカーンコーン 男「やっと昼休みか」 女「そうだな。」 男「箸で目突いちゃ駄目だぞ」 女「もちろんだ。考えてみたら箸を作った人に申し訳ないからな。」 男「そうじゃないが」 女「さて。」スッ 男「あ、待てよ。折角だから一緒に食べないか?」 女「いい。男の食欲が減衰する。」 男「そんなわけないだろ?むしろ食が進むから一緒に食おうぜ」 女「それは私はおかず代わりという意味か?」 男「その言い方はマズい」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 46 05.23 ID 98bfZPTMO 男「へー。女ってベジタリアンなんだな」 女「私の食事で命が失われるのは堪えられない。」 男「女らしいというか…」 女「だから私の体は発育が悪い。」 男「菜食主義万歳だな」 女「よく考えたら。」 男「なんだ?」 女「植物も生きてるんだよな。」 男「お前死ぬぞ」 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 51 50.39 ID 98bfZPTMO 男「しかし美味そうな弁当だな」 女「私が作った。」 男「女が?すごいな!」 女「母親の手を煩わせるなんて、そんな事考えられない。」 男「自虐的だな」 女「違う。母は自虐的過ぎてそんなことさせると後が面倒。」 男「お前が言うか」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 59 25.38 ID 98bfZPTMO 男「女の母親ってどんな人なんだよ」 女「一分に一回は自殺をはかる。“世間に申し訳ない”が口癖。」 男「…どうやって生活してんだよ」 女「普段は拘束具をつけている。舌を噛まないように猿ぐつわも。」 男「……はい?」 女「そして暴れて怪我をしないように普段は独房に閉じこめている。」 男「…聞かなかったことにしよう。」 女「男の気分を害してしまった。やはり窓から」 ガシッ 男「お前は母親似だ!!」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 05 21 25.26 ID 98bfZPTMO 男「過疎だな」 女「そうだな。やはり私なんか誰も見たくないんだ。」 男「いや女のせいじゃないさ」 女「私の胸が無いから。某みくるくらい胸があれば。」 男「いや、某みくるはハルヒSSでは大概空気だ。やはりそれは原因ではないと思うぞ」 女「では私には何が足りない。可愛らしい語尾かにゃん?」 男「それはえらく使い古された語尾だな…」 女「すまない。私の頭が古臭いばかりに。」 男「だからお前のせいじゃないって。書き手のせいだ」 女「ああ。そうだな。」 男「それはすんなり認めるんだな」 女「事実だからな。」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 05 33 21.75 ID 98bfZPTMO 男「あ、女さんが飲んでるジュース一口貰っていい?」 女「私の飲みさしを飲んで、私の口内細菌があなたの口から侵入して男くんが体調を崩してしまうといけない。」 男「そんな事ないって。一口もらうね」 女「あ。」 男「女さんありがとう」 女「(これは俗に言う間接キス)」ゴクリ 女「いや。私程度がおこがましい。とう。」ポイッ 男「ああっ!窓から投げた!そんなに嫌だったら言ってくれよ!」 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 05 48 50.84 ID 98bfZPTMO 男「女よ」 女「なに。」 男「日曜日暇か?」 女「私なんかに予定があるわけない。」 男「好都合だ。じゃあ一緒に映画に行かないか?」 女「男くんの貴重な時間を私といることに浪費することはない。もっと建設的に使うべき。」 男「俺には女といるのが一番建設的なんだよ」 女「しかし、男が映画に集中できなかったりしたら」 男「四の五の言わず、ほら」パシッ 男「嫌だったら来なくてもいいからさ」 女「チケット受け取ってしまった。」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 03 06.49 ID 98bfZPTMO 女の家 女「男がくれた、このチケット。」 女「私が行くなんて、とても。」 女「私が男くんの横を歩くと、男くんが笑われるかもしれない。」 女「しかし、男くんを裏切るなんてできない。」 女「そんなことをしたら、私なんかには償う術がない。」 ゴロン 女「それに、チケットを無駄にするなんて、資源の無駄使い。」 女「私のせいで地球が温暖化する。」 ポフン←枕に顔を埋めた音 女「行くしかないかな。実に迷う。」 女「今のうちに死んでしまおうか。」 女母「うー!!うぅ!」 女「母さん五月蝿い。」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 18 31.40 ID 98bfZPTMO 男「よう、女」 女「おはよう、男。」 男「来てくれて嬉しいよ。来てくれないかと思った」 女「男くんに対してそんな不義理は出来ない。」 男「ははっありがとう。ところで待たせちゃったか?」 女「いや。全然。」 男「そうか?ならいいが。ちなみにいつ着いたんだ?」 女「昨日の終電でここに。」 男「いま朝の9時だよ?」 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 24 23.10 ID 98bfZPTMO 女「遅れたらいけないと思った。許して欲しい。」 男「いや怒ってないから。むしろ喜ぶべきことだな」 女「ごめん。」 男「いいって。しかしそれなら待ち合わせなんかせずに、俺が直接女さん家に行って一緒に来れば良かったかな」 女「そんな、悪い。もしわざわざ男くんが来てくれるなら、私は一睡もしないで玄関で待つ。」 男「一緒か」 女「確かに。」 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 28 48.36 ID 98bfZPTMO 男「しかし…」 女「どうした。」 男「私服初めて見るけど、すげえ似合ってるな」 女「………。」 男「どうした?」 女「嬉しい。」 女「男くんに恥をかかせないよう、一生懸命選んだ。せめて服装だけでも、と。」 男「恥なんかかくものか。むしろ自慢したいくらいだ」 女「………。」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 36 47.67 ID 98bfZPTMO 女「…見てる。」 男「ん?」 女「みんな、私をチラチラ見てる。」 男「ああ、そりゃあこんな可愛い女の子がいたらそりゃあ…」 女「やっぱり、私の格好、おかしかったのか。」 男「そんなことないって」 女「は。まさか、さっき男は」 男「え?」 女「“似合ってる”じゃなくて“臭ってる”って言ったのか。」 男「は?」 女「ついに私は耳まで腐ってしまったのか。」 男「お、おい」 女「おかしい。昨日は念入りにお風呂に入った筈なのに。」 男「いや、だから」 女「ちょっと待ってて。急いでファブリーズを買ってくる。」ダッ 男「女、落ち着け!」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 39 50.27 ID +fHLIWxmO これは可愛い 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 40 28.18 ID 98bfZPTMO 男「びっくりするだろーが」 女「ごめん。」 男「怒ってないけど」 女「消臭剤は常に携帯するべきだったな。肝に銘じておく。」 男「いや、そうじゃなく」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 50 10.13 ID 98bfZPTMO 男「あのさ」 女「どうした、男。」 男「どうして少し後ろを歩くんだ?」 女「男くんの視界に入るのは、忍びない。」 男「そんなこと気にすんな。行くぞ」グイッ 女「(手を繋いでしまった)」 男「どうした?」 女「なんでもない。申し訳ない。」 男「?」 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 57 39.65 ID 98bfZPTMO 男「やっと映画館についた」 女「私が足手まといなばかりに。」 男「すまん、そういう意味で言ったんじゃ」 女「いいんだ。慣れているから。」 男「違うと言うに。さぁ入るぞ」 女「あ、男。」 男「なんだ」 女「もし私が上映中に鬱陶しくなったら、頭上からポップコーンをドーンしてくれて構わない。」 男「それはすごく遠回しにポップコーンを買って欲しいってことか?」 女「すまない。そんなつもりでは無かった。自分でドーンする。」 男「せんでいい」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 06 59 13.03 ID 4JzA0Zi2O 103 昨日のドラえもんかwww 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 00 28.08 ID +fHLIWxmO 103 ポップコーンとか時事ネタ盛り込んできたなwww 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 08 32.91 ID 98bfZPTMO 男「座席は…、あったあった。さてと」トスン 女「実は映画館は初めてだ。」トスン 男「そうなのか?」 女「ああ。私みたいな人間が来るのは公序良俗に反する。」 男「はは、今来てるじゃないか」 女「それは、男くんといるから。」 男「なら、いつでも連れて来てやるよ。」 女「本当か。本当にいいのか。」 男「当たり前だろ」 女「夢みたい。」 男「大げさだな。ほらポップコーン」 女 ビクッ 男「ドーンはしないから」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 17 12.90 ID 98bfZPTMO 上映中 男「(恋愛映画とは、我ながらベタな…)」 男「(そう言えば女は恋愛映画は好きなのだろうか?何も聞かないで誘ってしまったが)」 女「………。」 男「(さっきから無言で見てる…。結構大丈夫?)」 男「(うわ~濃厚なラブシーン…、ちょっと気まずいかも)」 女「………。」クテッ 男「!(寄りかかってきた!これはもしかしてあれか?手を握ったりとかOKのサインとかそういうのか?)」 男 チラッ 女「………。」 男「寝ている…。」 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 24 32.84 ID 98bfZPTMO 女「…スー…。」 男「(ずっと起きてたんだもんなぁ。そりゃあ疲れてるよな)」 女「…スースー…。」 男「(寝かしといてあげるか。)」 男「(しかし…、寝顔が可愛いすぎて映画に集中できん)」 上映終了 女「せっかく男が誘ってくれたのに。眠ってしまうとは情けない。」ゴン!ゴン!ゴン! 男「壁に頭を打ちつけるのはやめなさい」 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 31 12.51 ID +vOizR2lO 女かわいいかわいい 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 32 43.64 ID 98bfZPTMO 女「すまない。男。土下座がいいか。」 男「よくないよくない」 女「じゃあポップコーンを」 男「それも駄目だ」 女「じゃあ、どうすればいい。もう腹を切るか頭を丸めるしか」 男「いやあるから。そもそも謝らなくていいから」 女「さあ、好きにしろ。」ゴロン 男「映画館のロビーで大の字になるのはやめなさい、みんな見てるから」 女「やっぱり、私の格好はおかしかったか。」 男「格好じゃなくて言動が…」 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 39 32.90 ID 98bfZPTMO 女「取り乱してすまない。」 男「ああ、それはいいけど、おでこ赤いぞ」 女「……痛い。」ヒリヒリ 男「ちょっと待ってろ。冷やすもん買ってくるから」 女「すまん。」 男「そんなに謝る必要ないって」 女「…ありがとう。」 男「どういたしまして」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 57 20.62 ID 98bfZPTMO 男「どう?ちょっとはマシになった?」 女「冷たくて、気持ちいい。」 男「そりゃ良かった」 女「………。」ヒンヤリ 男「さて、そろそろ腹減らないか?」 女「少し。」グゥ 男「腹鳴ってるぞ。もしかしてずっとなにも食べてないとか?」 女「待ち合わせ場所に着いてからは、何も。」 男「おいおい、そりゃ腹ペコペコだろ?じゃあ昼飯食いに行くか…って、そういや女はベジタリアンだったな。どうしようか」 女「実は。」 男「?」 女「お弁当。作った。」 男「おお!」 女「一緒に食べたい。駄目ならいい。」 男「駄目じゃない!ありがたいよ」 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 09 49.81 ID 98bfZPTMO 女「男、無理してないか。口に合わなかったら遠慮なく罵ってくれていいぞ。」 男「ああ、美味しいよ」 女「本当か。お世辞じゃないか。」 男「お世辞なわけないだろ?」 女「そうか。良かった。良かった。男の気に入らなかったらどうしようかと。不安で、不安で。」グスッ 男「何も涙ぐむことないだろ」 女「あ。涙がお弁当にかかってしまった。」 男「気にするな。女の涙ならむしろ嬉しいぐらいだ」 女「………。」グスッ 男「だから思いつめた顔でお箸見つめるのはやめろ?なっ?」 女「しかし。」 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 11 44.78 ID ynLVBfDA0 可愛いと言うかある意味無知で純粋だなこれ 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 13 02.35 ID bVDfhK0tO 神原駿河を知る人はいないのか 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 08 17 30.62 ID HRqNFF9eO 女「私が生まれてきてしまったことを…… 本当に………… すまないと思っている」 男 「お笑い、好きなの?」 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 19 07.53 ID 98bfZPTMO なんか書いてて男が腹立たしくなってきた 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 08 21 01.61 ID PFWNepYw0 ザンギャクール・・・ いえなんでもないです 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 23 57.49 ID 98bfZPTMO 120 それ速攻で男死ぬよな 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 33 13.16 ID MsfM45IRO 男「女さんって髪長いよね」 女「……ひょっとして暑苦しいか?すまない。 そうだな、こんな腐った昆布みたいに欝陶しい私の髪などバリカンで刈った方が……」 男「いや、違うから!長くて綺麗だって話をしたかっただけだから! だから、その手に持ったバリカンを置いてくださいっ!?」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 35 03.89 ID 98bfZPTMO 男「しかし、女が箸を持つと目を突きそうでヒヤヒヤするな」 女「男をヒヤヒヤさせてしまった。なんて私は罪深い存在。書き置きを残して蒸発する。」 男「蒸発するっつって蒸発するやつなんか聞いたことねーよ。しかし今度から箸以外を使って食事したらどうだ?」 女「?」 男「例えばフォークとか」 女「なるほど。頸動脈に突き立てやすいからな」 男「やっぱ今のナシで」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 40 50.49 ID 98bfZPTMO 125 たぶん俺が一昨日までハルヒSSを書いてたからだと思われる 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 42 00.80 ID MsfM45IRO 自分語りはいいからさ、続けてくれよ。 続きが楽しみでワッフルが溢れ出そうなんだよ。 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 49 43.58 ID MsfM45IRO 女「……GWか」 男「そだね。女は何処か行く予定とかあるの?」 女「いや、私の用なカラスの死骸的存在が休日を謳歌するなど、許されないからな。 部屋に篭って延々と太宰治の人間失格を読ませて貰うとするよ」 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 54 40.36 ID 98bfZPTMO 女「じゃあ私は、何で食事をしたらいいんだ。」 男「そうだなぁスプーンとか?」 女「成る程。突くよりくりぬくほうが痛みがはg」 男「箸でいいです」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 56 11.21 ID pA+iqqUUO 底飛車系だな 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 56 41.56 ID 3DQOLWkaO 男「いてっ!」 女「ああ…すまない、ウジムシがびっしり毛穴に住み着いてるような手が当たってしまった」 男「はは…大丈夫だよ」 女「いや、わかっている…この手が悪いんだ…この手が…」 ドシュ!ドシュ!ブシュ!メタアァ! 女「無くなってしまえ!!死ねぇ!死ね!デュクシ!デュクシ!」 男「痛いから!痛いからぺんでささんといてー!」 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 07 25.52 ID 98bfZPTMO 131 男「ん、なんかいかにもお嬢さんっぽいのが歩いてるな…」 嬢「!滅相もない。わたくしのような下衆をお嬢さんだなどと。それに彼女とのデートの最中にわたくしのような者が前を横切るなんて、無礼をお許しください」 女「いや。彼女だなんて。私は男に付随するゴミだ。忌むべき存在だ。こちらこそ気分を害してすまない。」 嬢「いえいえ、こちらこそお食事の最中にこのような醜悪なわたくしめの姿を晒してしまったこと、万死に値しますわ」 女「いやいや。こっちこそ…」 男「お前ら仲いいな」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 15 21.36 ID 98bfZPTMO 男「あの底飛車なお嬢さま、何者だったんだ?」 女「わからない。だが彼女とは仲良くなれそうだ。アドレスを交換してしまった。」 男「ほんと仲良いな!!」 女「いやしかし、向こうはこんな惨めな私なんかと仲良くなりたいとは思ってないに違いない。」 男「いや、そんなことはないと思うぞ」 女「メールなんか送っても、迷惑だと思われる。いや。おそらくもう受信拒否されているはず。」 男「そんなことないって」 女「ならばこちらも受信拒否する。」 男「いやそれはおかしい」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 18 22.52 ID UrXjAwKmO 117 ここにいるぞ でもこれはひたぎを真逆のベクトルにしたような感じがするが 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 24 39.43 ID 98bfZPTMO 男「受信拒否は駄目」 女「確かに、今の私はどうかしていた。気が動転していた。」 男「確かにな」 女「アドレスを交換するなんて滅多にないからな。一大イベント。私の身には余る。」 男「そんな大袈裟な」 女「私の携帯には、アドレスがまだ996件も登録できる。」 男「心配するな。この書き手もアドレス帳はまだスカスカだ。」 女「そうなのか。恥だな。」 男「おい、言ってやるな」 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 09 30 00.35 ID V0RcS4zm0 っ□←アドレス 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 32 18.40 ID 98bfZPTMO 男「そのたまに出る毒舌はなんなんだ」 女「すまない。つい。」 男「気持ちはわかるけどな。さてお腹いっぱいだし行くか!」 女「完食してくれるなんて。男。すまないが私を強く蹴ってくれ。」 男「どうした急に!?」 女「いや。夢じゃないかと思って。」 男「夢じゃない。夢じゃないよ。」 女「確かに。若干おでこがヒリヒリするからな。」 男「だろ?」 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 38 26.74 ID 98bfZPTMO 男「 138が書き手の為にアドレスを差し出してくれたな」 女「こんなクズにあなたのアドレスは勿体無い。今すぐ撤回するべき。」 男「毒すげぇぇ!」 女「書き手は私が胸を張って屑と言える数少ない存在。私も屑だが、書き手は屑というのも正直はばかられる。」 男「書き手がショック受けてるぞ」 女「いい。男にムカついた罰。」 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 51 25.72 ID 98bfZPTMO 男「さて、次はどこいこうか?」 女「もし良いのなら、私は本屋に行きたいな。いやしかし、それは男の時間をドブに捨てる如き行為だ。やはり私は自重するよ。」 男「いや、いいよ。いこう」 女「ほんと。嬉しい。」 男「ああ、嬉しそうな女の顔を見るのが俺も嬉しい。ほら」サッ 女「手…。」ギュッ 女「♪。」 男「(女のこんなに喜んだ顔、初めてだな)」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 52 42.79 ID HRqNFF9eO 澄まし顔で自虐的なことを言ってるくせに、実際見放されたら泣いちゃうんだろ? 興奮させんじゃねぇよ 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 52 57.58 ID MsfM45IRO 男「まずい、教科書忘れた……」 女「……男、良ければ私の教科書を使うか?」 男「え?いや、いいよ。僕に貸したら女さんが大変だs」 女「あ……そうだな。いくら教科書を忘れたとはいえ、病原菌の私の手垢が着いた 汚らわしい教科書など使いたい筈が無い。すまなかった。 ……せめてものお詫びに、私の教科書をこの場で破り捨てて私も先生に叱られよう」 男「いやいやいや」 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 09 53 45.81 ID DvpXADcBO 読み方はもちろん『ジギャクール』だよな? 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 57 58.85 ID 98bfZPTMO 男「そういえばさ、女はどんな本が好きなの?」 女「an・anとかnon・noとか。最近はCanCamも読むかな。」 男「普通!!」 女「すまない。私がファッション誌を読むなんておこがましいな。素直にNIKITAを読むとするよ。」 男「いや、それもファッション誌だから。まぁ学生であれ読むのは嫌だけども」 女「私は所詮、艶女。」 男「それって自虐なのか?」 女「自分で言ってたら痛いだろう。」 男「確かに」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 10 26.84 ID 98bfZPTMO 男「雑誌じゃなくて小説ならどんなのを読むんだ?」 女「最近なら森見塔美彦とか森博嗣とか読むかな。少し前までは江戸川乱歩とか。」 男「これまた普通だ!!」 女「私が悪かった。私が読むと言ったら、ファンの方々の気分を害してしまうな。現代用語の基礎知識の角で頭を打って死ぬとするよ。」 男「その死に方は全国ニュースになるくらい滑稽だからやめなさい!」 女「イミダスのほうが良かったか。」 男「そういう意味じゃなくて。というか女は太宰治の『人間失格』とか好きなイメージがあったから」 女「太宰は人間の屑じゃないか。吐き気がするよ。」 男「ファンの人が怒るぞ。ていうかお前目下だと思う人間には辛辣だな」 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 14 23.21 ID 98bfZPTMO 男「ちなみにいうと書き手は太宰が好きらしいぞ」 女「だから屑なんだ。」 男「だからそんなこと言うと面倒くさいでしょうが!太田光あたりが抗議しに来たらどうするんだ!」 女「ああ、あの最近インテリとか言われて増長してるお笑い芸人か。」 男「お前、ただの毒舌になってるって…」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 10 15 14.04 ID FPgNyzsb0 男が動かんと恋愛に発展しないな 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 20 11.83 ID 98bfZPTMO 154 女がいちいち自虐的なので話が進展しなくて困る 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 27 43.02 ID 98bfZPTMO 男「あくまでキャラは守ってくれよ」 女「すまない。私はどうしようもない女だな。最低限守るべきことすら守れない。」 男「次から気をつければいいさ」 女「すまない。男はこんなはしたないどうしようもない女にも優しいな。涙が出そうだ。」 男「で、どの本を買うんだ」 女「こいぞr」 男「守れてねえじゃねえか!!」 女「ごめんなさい。もうしません。なんでもしますから許してください」 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 33 02.25 ID 98bfZPTMO 女「さっきのは冗談だ。どうしようもなく詰まらなくて、男も思わず私のことを鈍器で殴りたいと思ったことだろう。遠慮しないでいい。さっさとやってくれ。」 男「よしわかった」 女「え。」ウルッ 男「ごめんごめん!冗談だから!」 女「う。」ポロポロ 男「ごめん俺が悪かった!許してくれ!甘いもの奢るから!」 女「うう。」グスッ PREV NEXT 新ジャンル「自虐クール」01_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/194.html
新ジャンル「六甲の天然水」 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 17 14 09.73 ID IgkSpLFC0 http //pict.or.tp/img/10601.jpg p01_520_10601.jpg 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 17 18 39.34 ID qW/yGYmqO 男「さて、この破壊活動の弁明を聞かせてもらおうか」 六甲「プランクトンの死骸なんか気持ち悪ぅて飲めんわ」 男「それで」 六甲「ロシアの不法投棄も深刻や、ゴジラになってまうで」 男「ほうほう」 六甲「第一深淵には気味悪い化け物が仰山おるんや、そんなエキスが混ざってる考えただけで気が狂いそうやわ」 男「そんなに嫌いか深層水」 六甲「敵や!!」 男「じゃあお仕置と行こうか」 以下セクロ(ry 六甲「イィーハーントレェェーーー!!」 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 17 24 02.65 ID jyrMhF2o0 なんでsageてるんだぜ? 520 スプーwww 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 17 32 27.55 ID IgkSpLFC0 http //pict.or.tp/img/10606.jpg p01_527_10606.jpg 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 17 38 52.01 ID pjmeuKAPO 527 それにしてもこの六甲、ノリノリである 530 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 17 51 40.31 ID IgkSpLFC0 http //pict.or.tp/img/10608.jpg p01_530_10608.jpg 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 17 54 43.11 ID IaX8eIHf0 530 天然カルピスはもちろん、血液、髄液、リンパ液まで…ゴクリ 535 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 18 06 48.67 ID j1QWbz3RO 六甲「やあ。男」 男「何故にクールモード?」 六甲「さっき、水と間違えてコーヒーを飲んでしまってな」 男「どんな間違いだよ」 六甲「まあ、焦らなくてもすぐに元には戻るさ」 男「あ、あのさ」 六甲「なんだい?」 男「ふと思ったんだけど。お前、水が少なくなると幼女体型になるんだよな」 六甲「ああ、そうさ」 男「なら、水を大量に飲んだらどうなる?」 六甲「ふむ、私は最低限でしか飲まないから。かなり飲むってのは無いが」 男「もしかして、幼女とは逆にナイスバディになるじゃね?」 六甲「そうか?しかし、面白そうだ。試してみよう(ごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅ)」 男「おー!身体がデカくなってる!え?えええ!?」 バキバキバキバキ 六甲「どうだ?」 男「デカ過ぎて天井突き破ったーーーーーーーー!!!」 536 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 18 13 24.26 ID a4OVFjnY0 六甲「疲れた体に染み渡るー」 六甲「天然水やでー」 六甲「・・・べつに普通の水とそないにかわらんけどー」 六甲「なんとなく体に優しいと思うわー」 六甲「ふぁー」 六甲「でもー160円と微妙にお求めになりにくいお値段やー」 六甲「気に入ったら買ってなー?」 542 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 18 46 10.14 ID IgkSpLFC0 http //pict.or.tp/img/10612.jpg p01_542_10612.jpg 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 18 50 22.51 ID IaX8eIHf0 542 ロリコ(ry 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 19 13 05.11 ID 2+hPGtENO 542について誰か解説plz 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 19 14 40.45 ID IgkSpLFC0 http //pict.or.tp/img/10615.jpg p01_546_10615.jpg 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 19 18 28.56 ID IaX8eIHf0 545 289ってことじゃないかな?多分 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 19 22 58.37 ID 2+hPGtENO 547 thx というか、 289の意味がいま解った 549 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 19 28 01.57 ID xzxEbCAr0 546 何という翼神竜・・・ 551 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 19 37 13.11 ID JpewN66i0 545 ただ単にセクロ(ry三昧で放送できません、だと思ったんだがw 546 豪快な一気飲みだなwww 552 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 19 37 46.69 ID IgkSpLFC0 http //pict.or.tp/img/10620.jpg p01_552_10620.jpg 553 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 19 40 48.50 ID j1QWbz3RO 552 素直ヒートwwwwww 554 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 19 46 42.81 ID Upg0X85U0 水って、どんなキャラにも成れるのか… じゃ、じゃあヤンデレは?ヤンデレは?(dkdk 555 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 19 51 36.10 ID JJc0xdTq0 ドクターペッパーと調合だ 556 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 19 54 00.00 ID j1QWbz3RO 554 ヤンデレだったら、血(男)とかじゃね? でもそれだと男の性格と混ざるかもな 557 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 19 55 02.88 ID c260rKWO0 ルートビアー…はシュールになっちゃうかな? 558 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 20 00 12.32 ID JJc0xdTq0 ・・・・最臭兵器シュールストレミングスは? 559 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 00 25.61 ID Upg0X85U0 血か。いいな ル-トビアは薬くさいからなぁ…ローション系エr(ry 561 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 02 07.43 ID c260rKWO0 558 ど こ に デ レが あ る ん だ 。 というかシュールたんをいじめるのはやめてやってくれ…orz 562 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 20 03 17.64 ID JJc0xdTq0 561 臭いがデレデレだと思うんだな。決して良い意味でなく ポカリの調合用携帯粉末入れるとスポーツ少女になるんだろうか 563 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 05 58.82 ID 64zdAaWc0 562 その件に関しては 187 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 20 11 43.67 ID JJc0xdTq0 563 既出で軍曹になるのね 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 15 56.09 ID JpewN66i0 187の鬼教官に元ネタがあることを誰も指摘してくれない件について(´・ω・`) 569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 22 26.49 ID IgkSpLFC0 http //pict.or.tp/img/10623.jpg p01_569_10623.jpg 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 23 23.89 ID Upg0X85U0 ハートマン軍曹はそれこそAA化とかしてるし、皆既知なのかと。 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 24 09.24 ID c260rKWO0 569 ちょwwwハイテンションカオスwwwwww 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 24 31.65 ID Upg0X85U0 って軍曹じゃねぇな、すまん(´・ω・`) 569 ハイテンションカオスwwwwwwwwwブオンパッパwwwwwwwwww 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 29 22.74 ID 2+hPGtENO 色つかないかな~ や、大変なのはわかってますよ? でも塗ってないとクール絵師って気がしなくて…… 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 33 36.90 ID vdob8Ey60 つまり商業化するとこれになると。 擬人化娘ドタバタ萌えっちAVG「モノごころ、モノむすめ。 http //www1b.sakura.ne.jp/~lievre/soft/mono/index.htm 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 40 50.15 ID aSrUEtbP0 どっちかっていうと、↓こっちじゃね? http //www.hook-net.jp/htm/likelife/index.htm 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 41 49.49 ID IgkSpLFC0 ライクライフは氷子さんをみて満足するゲームです 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 54 35.01 ID IgkSpLFC0 http //pict.or.tp/img/10627.jpg p01_578_10627.jpg 579 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 20 55 35.43 ID a4OVFjnY0 六甲「私なー」 六甲「水やけどー たまには人にもなれるんやでー」 六甲「蒸発するけどなー」 六甲「あはー」 ドロン 六甲「人になってみたでー」 六甲「デティールが荒いやてー?」 六甲「元の量は決まってるからなー」 六甲「細かくするとサイズが小さくなるんやー」 六甲「それでもかまわれへんてー」 六甲「なんや・・・ロリコンかいなー」 六甲「別にええねんけどなー」 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 59 15.79 ID ZwQtJkbh0 なぁ MAXコーヒーまぜたら どうなるんだ? 581 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 20 59 52.89 ID JpewN66i0 578 空のペットボトルなら、4Fから落ちても平気だねw 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 02 18.31 ID aSrUEtbP0 580 デレデレ?? 583 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 03 59.68 ID JpewN66i0 569 そういえば、今さらながら思ったんだけど、 この子はトイレに行って何を出すつもりなんだろう…。 やっぱただの水?www 584 以下、勿論冗談でお送りしています。 2007/07/11(水) 21 05 15.86 ID c260rKWO0 六甲はおしっこしない。 585 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 21 06 19.21 ID 7NKtFk5q0 583 男製のカルp(ry 589 587 sage 2007/07/11(水) 21 09 09.61 ID wOXnRq6aO 悪い。上打ち損じだ 規制くらって携帯からで http //pict.or.tp/img/10630.jpg 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 21 14 31.58 ID 7NKtFk5q0 589 こ の 娘 ど こ で 買 え ま す か 593 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 15 39.16 ID JpewN66i0 591 近所のスーパーへ行って、気に入った水に話しかければおkwww 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 17 18.01 ID IgkSpLFC0 http //pict.or.tp/img/10631.jpg p01_595_10631.jpg 596 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 21 21 42.71 ID txdUZtED0 たまにはセクロスも描いてーな 597 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 21 56.18 ID JpewN66i0 595 六甲「い、いつのまにあたし以外の飲み物を人化させる力を身に付けたんや!」 599 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 21 24 30.34 ID IaX8eIHf0 595 それでも男なら…男ならきっとセクロスしてくれる… つ亜鉛 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 31 20.00 ID j1QWbz3RO 597 男が六甲に飲ませたじゃね? 601 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 33 39.44 ID Upg0X85U0 597 1~3コマ=各種ジュースで実験中 4コマめ=1~3コマ分セクr(ry)したので体力がもたんと男が叫んでる 602 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 33 58.02 ID B/dNjFtD0 じゃあこれは俺からのサービスだ。 つ【エビオス錠】 603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 33 58.17 ID YXXPDeW+O 男が自分好みに染めたのか 604 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 35 49.07 ID IgkSpLFC0 596 http //pict.or.tp/img/10634.jpg 期待に応えた p01_604_10634.jpg 605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 37 32.80 ID bL0hpimH0 604 よし、テストテスト 606 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 21 38 00.29 ID 7NKtFk5q0 604 これはエロい(*´Д`) `ァ `ァ `ァ `ァ `ァ `ァ `ァハァハア 607 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 21 39 31.41 ID 7NKtFk5q0 605 おまww0回www ところで俺のは何回と数えるんだ? 足して12だよな?な? 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 40 44.03 ID j1QWbz3RO 六甲「この、のみよろ、おいちぃな~しゅごくしゅきやわ~こんにゃおいしいよろをあじゅじゅした~」 一応翻訳 『この飲み物、美味いな。凄く好きやわ。こんなおいしい物を有り難う御座いましたからもっと持ってこんかい!!!』 男「ヤクルトは不味かったな…」 612 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 42 51.79 ID JpewN66i0 600-601 濃縮果汁やコーラシロップを六甲で還元したと捉えておこうwww 六甲「ほかの女(※水)を飲まれるくらいやったら、あ、あたし、何を混ぜられても平気やで?///」 613 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 47 49.84 ID RPNggA+40 ここで神戸在住の俺がマジレス 神戸市民はそんなにコテコテの関西弁しゃべりません! 文字にするから違和感があるだけかもしれんが 614 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 49 28.55 ID c260rKWO0 男「ヤクルトを飲ませてみたが…」 六甲「ふふ、おばぁかさん。乳酸菌とってるぅ?」 男「なんか違うような気もするが…これはこれでよし!」 615 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 49 30.00 ID IgkSpLFC0 613 ですよね 619 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 21 55 58.88 ID IaX8eIHf0 604 本音炸裂wwwwww さて… 622 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 21 58 33.42 ID JpewN66i0 613 神戸の知人も多い俺もマジレス そうなんだよなぁ。あんまりコテコテにならないように注意はしてるんだけど、 439 六甲「あーー、もう我慢できひん」 の「できひん」「できへん」を、「できん」「できない」に変えてしまうと、 文字だけの場合は関西弁かどうか区別できなくなってしまうんだ…。 正直この一行は特に悩んだ末にこうなった。 まぁ、他にも変にコテコテにならないように気を遣った故に、文字面だけ追うと 結果的に標準語とさして変わらない表現もたくさん書いたけどな…。 448 六甲「あたしもちょっとやみつきになりそう」 とかね。 624 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 22 08 27.34 ID wOXnRq6aO http //pict.or.tp/img/10638.jpg グロ画像注意※18禁 p01_624_10638.jpg 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 22 09 38.36 ID JpewN66i0 624 ※液取り込み中注意※ 627 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 22 09 42.62 ID IgkSpLFC0 わるいがそんな難しく考えないぞ 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 22 20 21.14 ID JpewN66i0 なんとなく関西圏の喋りっぽかったらそれでいいのさ。 六甲の天然水だって、半分は淀川から汲んd(ry 六甲「あかん、その話はあかん!!」 636 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 22 25 40.69 ID j1QWbz3RO まあ、関東風な六甲も書きたいけどな 639 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 22 29 32.75 ID JpewN66i0 636 それは、富士山麓のバ○ジウム天然水あたりで?w 男 「…東京湾の海水でも入れてみるか」 六甲「やめて、標準語になってまうの恥ずかしいわ!」 男 「問答無用」 どぼどぼどぼ 六甲「お、おっはー」 男 「それは標準語じゃない」 642 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 22 38 24.16 ID j1QWbz3RO 六甲「ねぇ男ー。喉乾いたでしょ?」 男「まあな」 六甲「なら!私を…飲んで…よ…」 男「分かった」 六甲「そう…っとね…急に飲むと…そ、その…感じちゃうし…」 男「OK(ごきゅごきゅ)」 六甲「はぁ…だから…急じゃ…ん!あっ…あん…」 男「飲みながら言いますがオチはありません」 644 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 22 42 01.32 ID IgkSpLFC0 http //pict.or.tp/img/10644.jpg p01_644_10644.jpg 645 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 22 44 20.00 ID IaX8eIHf0 644 惚れた 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 22 45 37.55 ID JpewN66i0 644 他の女(※水)を混ぜられるのは、やっぱりイヤみたいだな…w でも3コマ目もカワユスw 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 22 50 21.68 ID j1QWbz3RO 644 もしかして3コマ目の絵は本気描き? 654 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 22 56 07.65 ID IgkSpLFC0 650 25巻の主人公の顔 4コマ目は一巻 もとネタわかんない人への説明 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 23 07 52.38 ID j1QWbz3RO 654 何の25巻? 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 23 16 18.23 ID IgkSpLFC0 659 サンデーのダンドー 3コマ目と4コマ目は主人公の顔 663 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 23 21 12.44 ID j1QWbz3RO 662 ゴルフの奴か? 済まない。あんま見てないんだ… 666 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 23 42 11.71 ID IgkSpLFC0 http //pict.or.tp/img/10656.jpg p01_666_10656.jpg 667 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 23 44 55.50 ID IaX8eIHf0 俺には六甲の笑顔が見える 668 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 23 45 05.76 ID JpewN66i0 666 なんか、切ない展開を予感したのは俺の気のせいだよな…な。 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 23 47 10.00 ID c260rKWO0 じゃあ俺には六甲の赤面がみえる 670 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 23 48 08.01 ID JpewN66i0 667 669 …だよな。そうだよな。…な! 671 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/11(水) 23 51 34.09 ID IaX8eIHf0 670 きっとこのとき男はフラグを折ったんだ、いい意味で 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 23 53 13.87 ID JpewN66i0 男 「ところでさー、お前って何者なの?」 六甲「え? 水やで~?」 男 「いや、それは分かってるんだが、お前喋るじゃん」 六甲「あかんかなぁ」 男 「いや、だから…orz」 六甲「そう言われてみれば、あたしって何者なんやろうなぁ」 男 「だろ?」 六甲「あたしは水で、男君は人間で、」 男 「うん」 六甲「そんで、男君とはえっちなこともしてもうて、」 男 「そこサラっと言うな!サラっと!!」 六甲「なんなんやろな~、あたし」 男 「……」 673 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 23 53 42.82 ID j1QWbz3RO 最後の言葉は 六甲「おおきに…」 だと思う 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 23 56 59.23 ID IgkSpLFC0 666 http //pict.or.tp/img/10660.jpg p01_674_10660.jpg 676 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 00 02 12.06 ID TGyjJH4V0 674 アワワワワワ。・゚・(ノД`)・゚・ドウシヨウ!!! 実は俺のこの先の投下分も……いや、何でもない。 677 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 00 04 23.62 ID 2ZoFVIQF0 673 消えた後に再会エピローグでエンドが鉄板だろうな って書いたら絶対書かねぇじゃんw 678 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 00 09 58.88 ID 6dGsgDkx0 674 俺の涙腺が反応しだしました PREV 新ジャンル「六甲の天然水」01_vol04 NEXT 新ジャンル「六甲の天然水」01_vol06
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/490.html
新ジャンル「微妙予知」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 14 06 22.23 ID /CW+vvMl0 男「世界情勢とか正確に予知出来たら世界中から引っ張りだこだな」 女「んー、たまに海外のよく分からない事が見えるんだよね」 男「例えば?」 女「中東で髭生やした偉そうな人がなんか怒ってる」 男「そういう人山ほどいるけどな」 女「アメリカの大統領が英語で何か重要なこと話してる」 男「そりゃ大統領が話すことは重要だろう。どんなこと話してる?」 女「英語だからわかんない」 男「予知が微妙なんじゃなくて、それを受けて理解するお前が微妙なんじゃね?」 女「あ、男君が先物に手を出して損してる」 男「何でおれが地雷踏む予知は結構クリアに予知するんだろうな……」 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 14 18 31.33 ID daYkv0jX0 友「女と男って妙に仲いいよね。ひょっとして付き合ってたりして」 男「そんなことないって」 女「そ、そうだよ!まだつきあってないよっ」 一同(”まだ”なんだ…) 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 14 18 33.55 ID /CW+vvMl0 男「たまには俺にとって良い予知できない?」 女「ねつ造したら予知じゃないよ」 男「いや、良い事1個くらいはあるだろ?」 女「んっとね……新しいガンプラが出るよ」 男「ほう」 女「お金貯めて買ったって男君喜んでる」 男「我ながらガキっぽいな。まぁ地雷は踏んでなさそうで何よりだ」 男「MGのユニコーン、やっと買ったぜ」 女「男君、この前の予知だけどね、順番逆だった」 男「ふーん ま、いいさ。お、ホビージャパンちょっと読んでくか」 女「えっとね、男君が買った後に、それの特別版が出るの」 男「MGユニコーンのチタニウム・フィニッシュVerだと……?」 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 14 26 10.12 ID M5gfHxhf0 女「反面教師…ですか」 男「どうしたんだ一体」 女「実は私教師に憧れていた時期があるんですよ」 男「でもどうして諦めたんだ?お前そういうの好きそうだし」 女「確かに私は今でも教師になりたいですが」 男「ですが?」 女「予知しても人をよい方向に導くことができないので向いてないかなと」 男「考えすぎだろ、現に俺は救われてるし」 女「でも男君今日悪いことが起こりますよ?」 男「何が?」 女「白い服にカレーうどんの汁をこぼす」 男「忠告ありがとう、残念ながら今日は白い服じゃないんだ」 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 14 34 45.51 ID M5gfHxhf0 200続き 男「遊びに来てるけどやけに寒気がするぞ」 友「お前は貧弱だなぁ、俺のコート貸してやるから着るんだ」 友1「そんなに寒いならあったかいものでも食おうか」 男(ここでカレーうどんは危険今はましてや友人の白いコート…来るぞ) 男「じゃあ俺は普通のうどんでも」 男(これで予知は回避…後でメールで礼でも言うか) 友「このカレーうどんあっついなこれ…あ!!盛大にやっちまった」 男「大丈夫か?お前のコートも汚れたし」 友「俺が溢したから何も言わないけどさコートの中のもの大丈夫か?」 男「俺の携帯と財布がインド風味……礼を言うどころじゃねぇな」 男「あれ?福沢さんがインド人にうわあああああああああああ」 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 14 35 01.92 ID KSQvMGCaO 女「男くんカラオケに……あ、ごめん、やっぱりいい」 男「なんだよ……、予知か?」 女「点数が……43点が、見えた」 男「…………」 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 14 43 11.97 ID M5gfHxhf0 男「俺は救われない」 女「いきなり何を言ってるんですか?深刻な顔して」 男「お前の予知をもってしても不幸を回避できなんて」 女「じゃあ予知したことは言わないほうがいいかもしれませんね、かえって確実性を高めるかもしれません」 男「そうだな」 女「あ、見えた」 男「聞かないからな」 女「でも一つ聞いてくださいあなたはこのままだと今日交通事故に遭います」 男「嘘だろ『微妙予知』の癖に命に関ってくるじゃないか」 女「いえ本当です。ですから今日はこのまま私の家に泊まることを提案します。私以外誰もいませんよ?」 男「夜に襲うぞ?」 女「予知しなくてもあなたがそんなことできるような人じゃないってわかってますから」 男「……」 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 14 55 17.57 ID /CW+vvMl0 女「今日、私の家来ない?」 男「ものすごい急展開だな」 女「男君が私の部屋で、探し物見つけるのを予知したの」 男「何かなくした?」 女「今のところないんだけど、もしかしたら無くしたこと自体忘れてるのかも」 男「ふーん、よくわからんけど行くわ」 女「さ、入って。飲み物持ってくるから、コタツあたってて」 男「お邪魔します。お、ピアス出しっぱなし。こんなの付けるんだ」 女「それ、お姉ちゃんからもらったの。なくさないでね」 男「こんなに小さいと落としそう……あっ!」 女「うそ、落としたの?!」 男「この辺に落したんだけど……ないな……」 男「俺が見つけるってことは、その前に無くすっていう過程があるってことだよな」 女「何で肝心なところが予知できないんだろう……」 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 15 04 24.86 ID Kc4E7/OXO 女「ん……」 男「……今日は俺はどんな酷い目に遭うんだ?」 女「何も無いよ(悪い予知ばかりじゃないんだよなぁ)」 男「本当かよ」 女「うん。一緒に帰ろう?」 男「今日は女友と買い物行くんじゃなかったのか?」 女「いいのいいの」 男「ん? あの校門の所にいる女の子、知り合い?」 女「……知らないよ。一年生?」 男「ずっとこっち見てるんだけど」 後輩女「……」モジモジ 女「特に用はないみたいだよ?」 男「何だったんだろ」 女「さぁ?(ふぅ、告白回避)」 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 15 17 02.17 ID FzfjqpkdO 208 余計なお世話だったらスマン 未来変えちゃまずくないか? 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 15 18 20.86 ID ki809pxF0 209 本気の想いならば、1度変えた程度じゃ回避出来ない 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 15 20 29.94 ID Kc4E7/OXO あ マズイのか 考え無しに書いてた 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 15 28 28.80 ID Kc4E7/OXO じゃあフォロー 翌朝 女(私って嫌な女かなぁ) 女「って……あれは男くんと昨日の一年生」 女「しまった!(校門の辺りでの告白シーンは浮かんだけど、まさか放課後じゃなくて朝だとは)」 男「――ごめんね」 後輩女「いえ、いいんです。気にしないでください」 女「……」 男「お、おはよう女」 女「返事まで予知できていれば、こんなに振り回されなくて済んだのに」 男「?」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 15 34 06.00 ID /CW+vvMl0 男「予知して未来を変える場合、SFとかだと大きく2つの種類がある」 女「へ~」 男「未来は絶対変わらない場合。たとえ変えても、似たような事が必ず起きる」 女「もうひとつは?」 男「未来は変わる。ちょっとした影響でがらっと変わってしまったりする」 女「私のはどっちなんだろ」 男「いや、お前のは予知と言っていいのかどうか……」 女「あ、男君が教科書鞄に入れ忘れるのが見えた! これ確実に未来変わるよね」 男「うん、それ昨日の夜の事だな。忘れたの今日だし」 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 15 41 04.34 ID daYkv0jX0 女「これは…男くんが商店街の福引で車を当てている!?」 男「そりゃすごいな。 福引券があと一枚で一回分引けるから帰りに行ってみるか」 男「車は車だけどラジコンか」 女「ぬか喜びさせてごめんなさい…」 男「いや十分だって。5等の景品だし なんだかんだ言って、こういうのいつものことだし」 女「いつもでごめんなさい…」 男(いつも気にかけてくれて、うれしいと思ってるんだけどな) 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 15 49 10.38 ID 5UqoBByKO 215 >男(いつも気にかけてくれて、うれしいと思ってるんだけどな) これを伝えないなんて、なんて馬鹿な男なんだ…… 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 15 51 59.40 ID KSQvMGCaO 女「男くんがMSに乗って戦っている姿が!」 男「どのくらいあとの子孫の話だろうな」 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 15 59 28.26 ID /CW+vvMl0 女「男君。今度出るWindows7買う? そろそろ買い替えるんだよね、PC」 男「なんだ、俺の地雷踏む癖を心配してくれてるのか、ありがとうな」 女「心配っていえば心配かな。で、買う? 買わない?」 男「まだ迷ってるところだ」 女「男君が悔しがってるところ予知してさ。VISTAと7、どっち買って後悔したのかなって」 男「おい」 女「お父さんに聞いてこいって言われて。決めたら教えてね。うちは違う方買うから」 男「いっぺん泣かすぞお前」 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 16 23 54.87 ID lAjc3JfFO 男「どうした、浮かない顔し 女「最近予知の調子が悪くて…」 男「具体 女「数秒先の未来しか見えない…」 男「あんまり役に 女「ウルサい」 男「・・・・」 男「あれ、声が、遅れて、聞こえてくるよ」女「あれ、声が、遅れて、聞こえてアホか」 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 16 28 46.72 ID lAjc3JfFO 女「男くーん」 男「何故か寒気がした」 女「じゃあ漢くん」 男「呼び方の問題じゃないと思う」 女「実は…」 女「また財布忘れたんだろ」 女「えへへ~」 女「・・・マックでいいな」 男「人 女「人のセリフを取るなぁ」 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 16 30 07.65 ID KSQvMGCaO 女「男くんが……」 男「な、なんだよ気になるな」 女「ごめん、男くんが何かしたのしか見えなかった」 男「何だよ気になるなぁぁぁ!」 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 16 33 21.57 ID lAjc3JfFO 男「あー、満員電車って嫌だなぁ」 女「男くんダメっ!」 男「何が」 女「男くんが痴漢して捕まってる所が予知できた」 女「痴漢なんかダメだからねっ」 駅員「痴漢?ちょっとこちらで話を」 男「いやっ違っ」 女「男くーんっ!手遅れだったかぁっ!」 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 16 56 05.91 ID KSQvMGCaO よし、ガンダム始まる前に保守兼投下 女「何か今日は予知能力がフル稼働な気分」 男「そうか。それよりこいつを見てくれ。新しいプラモを買ったんだ」 女「それ壊れるよ」 男「……。明日テストが」 女「赤点」 男「…………。そういや明日は」 女「学食のカツサンドは買えない」 男「………………」 女「泣いてる男くんが」 男「ああ、たった今泣いてるよ」 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 16 59 55.40 ID PxrrsV7m0 男「やっぱこの子かわいいなぁ・・・清純さが良い・・・」 女「・・・・・・」 男「あれ?女?どうしたん?やっぱこういうのはつまんなかったか」女「この子、次の話でイケメンに寝取られるよ」 男「女あああああアァァァァ!!!!!!!!!!!!」 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 17 03 04.44 ID 5UqoBByKO 227 嫉妬カワユス 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 17 21 49.79 ID /CW+vvMl0 女「……あ、また何か見えた。これは、男君?」 女「何か買ってる。リボンとか付けてもらって、プレゼントかな」 女「誰にかな、よく分からない。ちょっと恥ずかしそうだけど、うれしそう」 女「いいな、誰にあげるんだろうな……。いやだな、何でこんな予知なんか……」 男「おはよう」 女「うん、おはよう……」 男「これ、ホワイトデーのお返し」 女「こ、これって!」 男「ん? あぁ、予知してた? なんか恥ずかしいな」 女「えへへ、なんだ、そういうことか、えへへ」 男「なんだよ、ひとりで納得してにやにやして」 女「ううん、なんでもないっ!」 男「ちょっと美味そうだったからさ、食う時俺にもちょっとくれよ」 女「いいよ、学校終わったら一緒に食べよ?」 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 17 30 53.89 ID /CW+vvMl0 231 ホワイトデーのお返しってなんだよ バレンタインの間違いだった 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 17 41 25.71 ID oezaUHeaO 女「男くんが私に何かをもらって喜んでる!ここは……手作り弁当だ!」 翌日 女「男くーん!」 男「おお、女か。ちょうどよかった、この前貸したお金返して。」 男「いやー、助かるわ!今日財布忘れて学食買えなくなりそうだったんだよ!」 女「……」 男「あれ?その右手に持ってるのは何?」 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 17 46 10.85 ID daYkv0jX0 男「あれ?女じゃないか。そんなに沢山何買ったんだ?」 女「えと…もうすぐバレンタインだから…ま、またね」 男(義理チョコを大量に配ったりするんだろうか) 2/14 女「男くん…あの…受け取っふぇくだふぁい!」 男(噛んでる噛んでる) 男「その…俺以外にも配ったりしたのか」 女「家族以外では男くんだけですよ」 男「でも沢山買ってただろ?」 女「ふふふ、予知で何回も失敗することを知ってたので、その分用意したのです」 男「そっか、よかった」 女「いいでしょ。たまには私の予知も役に立つんだから」 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 18 03 08.76 ID KSQvMGCaO 朝 キュピーン 女「男くんが頬を腫らしてる……知らせてあげないと」 女「その前に制服に着替えてっと……」ヌギヌギ ガチャッ 男「女! 宿題見せてくれ!」 女「え、なっ、ぅ、ぁ、ぅわぁぁあぁぁ!」バシーン 男「ぶるらばっ!?」 女「男くんのバカぁぁぁぁぁぁ!」 男「ピン……ク……」ガクッ 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 18 03 59.63 ID oezaUHeaO 女「民社党が……何か問題を起こす!」 男「……お茶がうまいね」 女「やっぱり冬はこたつにみかんだよね」 男「はぁ……平和だなぁー」 男「民主党じゃないの?」 女「え?」 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 18 49 24.94 ID BVeuOA5/0 女「遂に私もPSP買ったよ!」 男「1年と少し跡にそれぶっ壊れるぞ」 女「男くんも予知できるの!?」 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 18 54 48.58 ID BVeuOA5/0 女「あ、あの中学生……」 男「どうかしたのか?」 女「もうすぐ遊戯王カードから卒業する」 男「大人への第一歩だな」 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 18 55 53.29 ID x71DbgkU0 男「なぁ女!この懸賞あ」女「当たらないよ」 男「俺あの子の席とな」女「ならないよ」 男「次のテストで赤点かい」女「次の次があるよ」 男「俺呪われてるのかな・・・」 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 18 59 12.58 ID BVeuOA5/0 女「男くんがプリン買ってくるところが見えた!」 男「ただいま、それじゃあ明日プリン買ってくるから、 今日のオミヤゲのアイスは無しだな」 女「うそです、ごめんなさい、ありがとう」 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 05 51.22 ID /CW+vvMl0 男「野球とか、見る前にどっちが勝つかとか分かるんだろ?」 女「何対何で勝つかとかは分かるよ。どっちがどっちかは分からない」 男「意味ねぇな」 女「あ、TV中継延長するかどうかは分かる」 男「それは微妙に便利かも」 女「男君が応援してるチームが負けるのはほぼ確実にわかる」 男「ほっとけ。だから応援に行けないんだよ。行くと負けるから……」 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 05 58.42 ID lAjc3JfFO 247 ソニータイマーww 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 19 12 28.57 ID bNGweqz10 俺のPSP落としまくってもう3年使ってるんだ… 254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 19 14 25.24 ID KSQvMGCaO 男「新しい携帯だぜ」 女「カッコいいね!……あ、うわぁ……」 男「不吉な声はやめてくれ……」 女「単刀直入で言うと……壊れる……」 男「感謝するべきなのかな……うん、心の準備が出来るんだ、うん……くっ」 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 15 25.12 ID oezaUHeaO 251 男は横浜ファンなんだな 男「じゃあ試合はともかく、ペナントレースの展開とかは?」 女「そうだねぇ……今年でいうと大逆転があるということぐらいまでなら予知できたよ」 男「なんだ、順位まではわからないのか(せっかく賭けようと思ったのに)」 女「でも、今年は一番予想外のチームが日本一になるみたい」 男「ナイス!ありがとう!」 女「?」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 29 59.57 ID /CW+vvMl0 女「男君、男君!」 男「どうした、そんなにあわてて」 女「予知予知! 今度のはすっごい具体的!」 男「へぇ。また俺関係の予知?」 女「うん。えっとね、14年後の明日、午前3時10分24秒」 男「何っ? すげぇ具体的だ!」 女「2ちゃんねるの河川・ダム等板で、男君が建てたスレが5分で 1000突破するよ」 男「……すげぇ事なんだけど、全然うれしくねぇ。てか何やってんだ14年後の俺……」 女「2ちゃんねるってよく分からないんだけど、よかったね、おめでとう!」 男「うん、スレタイが激しく気になるけど、とりあえずありがとう……」 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 41 58.01 ID KSQvMGCaO ネタがないお題くれ保守 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 43 48.24 ID seX6MRPd0 あのラノベの第10巻の発売日 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 47 16.56 ID /CW+vvMl0 260 天気予報 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 50 56.03 ID BVeuOA5/0 飛ばされたやつが書き込んだんだろwwwwwww お題 カブる 春 不良品 カゼ 値上げ 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 51 50.63 ID BVeuOA5/0 女「男くんは3ターン後にダメージを受ける!」 男「何の話ですか 」 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 54 36.05 ID BVeuOA5/0 女「ホントだよ!この芸人売れるって予知してたんだから!」 男「はいはいワロスワロス」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 55 49.43 ID BVeuOA5/0 女「予知が出てきそうで出ない」 男「なにそのクシャミがでそうで出ないって幹事の表現の仕方」 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 03 05.02 ID BVeuOA5/0 女「君んちのお母さんがすき焼きの材料買うところが見えた」 男「飯食いに来るなんていわんよな」 女「よく分かってるじゃないか、君は超能力者かい?」 男「はぁ……」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 04 05.71 ID BVeuOA5/0 女「大変!コナン君たちが殺人事件に遭遇するわ!」 男「いつものコトだから大丈夫だ」 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 06 33.00 ID daYkv0jX0 264 使いますね 【春】 女「うう…はなびずがとばらない…」 (うう…鼻水が止まらない…) 男「花粉症の人はたいへんだよな。春に秋に」 女「おとごぐんはおもいやりがたりばせん。ぼんとうにたいべんだんですよ」 (男くんは思いやりが足りません。本当に大変なんですよ?) 男「まあなったこと無いものは分からんからな」 女「…そのごとばをだんねんさきぼいえるかいばからたのじみだわ」 (…その言葉を三年先もいえるか今から楽しみだわ) 男「ちょ…それは予言か?俺も花粉症になるのか!?」 女「だあどうでじょう、うふふ、っはーくしょん!」 男「ほら、ティッシュ」 女「あぢかどぶ…」 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 07 40.88 ID BVeuOA5/0 女「見えた!来年は2010年だ!」 男「今日も平和だなー」 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 08 52.61 ID p/4mxUKD0 >(うう…鼻水が止まらない…) これの存在意義が分からない 分からないやついないだろ 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 10 46.52 ID /CW+vvMl0 274 別にあってもよくね? それ以降に付けるから揃えただけかも知れないし 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 11 13.44 ID seX6MRPd0 女「うーん」 男「珍しいな 悩み事か?」 女「昨日は今日の天気を予知したんだ」 男「それで?」 女「そしたら「傘」って単語で予知が出てきてね」 男「それなら雨だろ」 女「いや、普段なら雨が降ってる景色が見えてくるはずなんだよ…」 男「だから判断に迷ってると」 女「そういうことです うーん…」 男「あっ危ない!」 バスッ 女「!!!!」 スイマセーン 男「大丈夫か?」 女「なんとか」 男「傘が降ってきたな」 女「うん…」 男「ところでどんな風に予知したんだ」 女「明日は何か降るかなぁって」 男「あぁ…」 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 15 44.46 ID daYkv0jX0 274 「何言ってるのかわかんねーよ、自己満足で書くんじゃねえこの書き手様(笑)が」 と言われるのが嫌なので予防線張っただけ 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 28 56.37 ID QpGvH+tW0 女「男ー、今日、雪が降るよー」 男「あぁ、天気予報で言ってたな、そういえば」 女「あー、そうだよねー……。天気予報があるもんねぇ……」 男「予知したのか?」 女「せっかく男に教えてあげようと思ったのにー……」 282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 32 40.15 ID seX6MRPd0 264 カゼ 男「おはよう」 女「おっはよー」 男「今日は寒いなぁ」 女「明日は暖かいよ」 男「本当か 期待しておこう」 女「私の予知は外れないのです」 男「・・・なぁ」 女「な…なにかな?」 男「なんでさっきから一歩後ろに下がってついて来るんだよ」 女「大和撫子たるもの一歩引いてですね…」 男「で、本当はなんなんだ?」 女「いいでしょ!前向いてあるかないと電柱にぶつかるよ!!」 男「お前じゃないんだから… あ」 ヒュゥ ピラッ 女「うぅ…」 男「配慮が足りなかった すまん」 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 32 39.95 ID M5gfHxhf0 俺にお題をくれる優しい人がいると聞いて お題くだしあ 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 36 13.66 ID QpGvH+tW0 男「おーい女ー。」 女「あ、男、気をつけてね!?」 男「な、何をだ?」 女「いやね、そこで男がころ―― 男「おわっ!? すてんっ 男「さ、先に言え、先にっ!」 女「だ、大丈夫?」 男「……大丈夫だとは思うが、かなり痛いぞ」 女「この予知ももう少し便利だt――ひゃぁっ!? すてんっ 女「ぅー……、痛ぁ……」 男「本当に、もう少し便利だとな」 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 37 13.87 ID seX6MRPd0 283 大根 合コン 悔恨 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 39 21.67 ID daYkv0jX0 283 つ【約束】 【株式】 【お好み焼き】 使いにくけりゃ無視してくれ 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 42 15.80 ID QpGvH+tW0 286 そのお題のセンス、嫌いじゃないぜ 女「今日の男のラッキーアイテムは大根なんだって」 男「んなバカな」 女「というわけで、大根を持ってきました」 男「えぇー……」 女「せっかくのプレゼントだからずっと大事にしてね!」 男「いやいやいやいや、生もの!」 女「ですよねー」 男「でも、ラッキーアイテムとか胡散臭いよな」 女「あぁ、それはわかる。 ちなみに男の明日のラッキーアイテムはらっきょだよ?」 男「あぁ、微妙すぎる……」 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 47 35.58 ID 5UqoBByKO 286勝手に借ります 【合コン】 男友『頼む、数合わせの為! 来てくれよ!』 男「というわけで合コンに行きます」 女「あ、私もそれ誘われてるよ……むぉっ!」 男「予知か?」 女「うん、なんか男君、怒るってか、イライラしてるっぽい……?」 男「しつこく迫る相手にイライラしてるとか?」 女「かなぁ? 変な女の子には気をつけてね!」 男「ん」 合コン当日 合コン男「女ちゃん、すっげー俺好みだわー」 女「え、いや、あの……」 男「……なる程な、これはイライラする訳だ」 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 49 44.22 ID M5gfHxhf0 『大根』 男「おでんといったら大根だよな」 女「まぁ大抵の人はそう言いますね、私はがんも派ですが」 男「そんなわけでうちでおでんをやろうと思うが食いに来るか?」 女「遠慮しておきます怒り狂う人間が予知されましたから」 男「おでんで怒り狂うっておかしいだろ。うちのみそおでんはうまいぞ」 女「みそおでん!?なに言ってるんですか?基地外ですか?あなたは名古屋人ですか味噌味噌味噌味噌 どんな思考してるんですか?ポケモンでいうとハピナスを物理アタッカーにするような愚行ですよ…」 男「予知は当たってるなぁ」 ちなみに女がみそおでん嫌いなだけです、俺は好きです 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 51 15.02 ID 5UqoBByKO 味噌でん旨いよな 292 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 52 37.40 ID seX6MRPd0 287 女「時は満ちた…」 男「何を言っているんだ」 女「今こそ革命の時!!!」 男「わかったから早くやれ」 女「私は自分の予知を覆してみせる!!」 男「・・・?」 女「とりゃっ」 グチャ 男「駄目だったな」 女「よ…予知してなかったら成功してたんだもん!!」 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 56 03.45 ID /CW+vvMl0 【株式】 男「ちゃんと予知できるなら、株やれば大儲けだな」 女「でいとれーだーってやつ?」 男「そうそう。何か分からないの?」 女「えっと……えっと……」 男「ま、そうそう上手くいくもんでもないか」 女「よく分からない数字とカタカナ単語だらけで……」 男「……地道に稼ぐのが一番だな」 294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 56 14.81 ID QpGvH+tW0 女「男が無く予知をしました」 男「俺が? そういえば、最近泣いてないなー……」 女「でも、この予知は嘘な気がします」 男「ん、どうしてだ?」 女「冷血動物の男が泣くとは思えません」 男「……泣いていいか?」 いや、頭がぼーっとしてるな。しばらくROMるぜ 295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 58 16.78 ID 1quF1M4o0 290 ハピナスに地球投げならいける! 物理っつっても固定ダメだがな・・・ 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 58 35.91 ID BVeuOA5/0 一度誰かが書いたお題でもネタがかぶらなかれば存分に書いていいとおもうよ 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 59 50.82 ID 5UqoBByKO 287勝手に(ry 【株式】 女「わかった! この予知の使い方を!」 男「おお、言ってみろ」 女「株よ! どこで売れば一番儲けるかを予知すればいいのよ!」 男「なる程! 早速予知してくれよ!」 女「うんと……16日後の14時03分に売れば……ごっ、五千万!」 男「うおおおお! で、どこの株だ!?」 女「あ……」 男「肝心なとこ予知できてねーじゃねーか」 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 02 19.80 ID /CW+vvMl0 男「予知って、どんな感じで見えるの?」 女「頭の中にぼんやり映像が浮かぶ感じかな」 男「んじゃ、いきなり関係ない映像とか見えるの?」 女「んっと、今見てるのに関係ある予知が多いかな」 男「へぇ。サイコメトラーみたいな要素もあるのか」 女「今は男君の部屋だから、この部屋で起きることが見えるの」 男「へ? そ、それはちょっと!」 女「えっと、これは今日私が帰って寝る前かな。PC見ながら男君が……」 男「いやー! 見ないでお願いー!」 女「わっ……わっわっわっ……す、すごい……こうやるんだ……」 男「全部視られた……何でこんな予知だけはっきり見えるんだ……いっそ殺して……」 299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 02 38.98 ID seX6MRPd0 男「そういやお前って予知できないことってあるのか?」 女「無いね」 男「うおっ…」 女「ちょっと尊敬した?」 男「ちょっとな」 女「むぅ…」 男「じゃぁさ あれとかそれとか予知したことあんの?」 女「それは無いよ」 男「へぇ 何でだよ」 女「予知したらその未来が確定しちゃうでしょ?」 男「そうだな だから確定させる為に予知するんだろ」 女「君はシュレティンガーの猫というのを知っているかね」 男「パブロフの犬なら」 女「はぁ…」 男「なんだよ」 300 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 21 03 37.30 ID 5UqoBByKO 293のネタが上手すぎて、 297が恥ずかしくなってきた。 どうやったら皆みたいに上手い文書けるん?(´・ω・`) 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 21 06 06.01 ID A251WierO 300 とりあえず自分が書いたのを卑下しない そして煽られようが叩かれようが淡々と投下 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 06 06.66 ID seX6MRPd0 女「まぁ要するところわかりきった未来なんてつまらないってこと」 男「できるけどしない…ね お前にしては深い事を言う」 女「例えば男君が次何を言うかを見る事もできるけどしないよ」 男「それにも何か理由があるのか?」 女「え、えっと…ないよ?」(いえるわけが無いでしょ) 男「そうか で、その理由はなんだ?」 女「!!なんで理由があるってわかる 超能力者か!?」 男「…可愛いなお前」 女(と、やっぱりこういう事はサプライズ的に言われたいわけなのです) 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 06 38.16 ID FzfjqpkdO 298 余計なお世話だったらスマン ぼんやりじゃなくひらめく感じじゃなかった? 俺もなんか書くべき? 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 09 25.81 ID M5gfHxhf0 『合コン』 男「お前は苦手そうだな、結構おとなしめだし」 女「どちらかというと苦手ですね、見知らぬ人と会話するのは難しいです」 男「でも交友関係が広がると思えば悪くはないんじゃないか?」 女「確かにそうですね、でも私は今の関係で十分です」 男「そ、それってつまり…俺が好きなのか?」 女「べ、べつにあなたが合コンで変な女に捕まらないかの心配なんてしてませんからね」 男「女…そんなこと言ってくれるなんてうれs」 女「とツンデレ風に言えばあなたが喜ぶ予知をさせていただきました」 295 通は天の恵み岩砕きをして来るから困る 306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 21 10 24.02 ID daYkv0jX0 286 【悔恨】 男「女って悔恨することってあるか?特に予知絡みで」 女「男くんが不幸になる予知を黙ってて、結果その通りになって 不幸になってる男くんを見たときに言えばよかったと悔恨するかな」 男「…他には?」 女「男くんが不幸になる予知を教えるんだけど、結局回避できなくて それで余計に不幸そうな顔をしている男くんを見たとき言わなきゃよかったと悔恨するかな」 男「…俺は結局不幸になるのか?」 友「悔恨しなかった場合考えりゃ直ぐ分かるでしょうに。あのにぶちんめ」 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 13 14.42 ID seX6MRPd0 男「テストー」 女「こんなときこそ予知の出番!!!」 男「頼んだ!!!!!」 男「反省会の準備は出来ましたか?」 女「はい」 男「マークシート形式でしたね」 女「はい」 男「お前はなんと5点です 何故でしょうか」 女「最初のほうでいっこづつずれていたからです」 男「正解です なんでそこ間違えるんだよ」 女「…」 男「反省した?」 女「何で男は普通に満点なの?」 男「そりゃ途中でおかしいことに気がついたからだよ」 女「そんな…」ダッ 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 15 10.35 ID cuSBAuVKO 男「バイト先にかわいい子が入ってさー」 女「へー鈴木さんっていうんだ」 男「そうなんだよーおしとやかでめっちゃタイプ」 女「そろそろ彼氏と結婚するらしいよ」 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 16 41.50 ID 4FqbNVbc0 307 なんか男がフリーザ様で再生された 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 21 17 20.30 ID M5gfHxhf0 『悔根』 男「ごめん、読めない」 女「すいません、書いてる人が本気で読めません。ゆとっています」 男「こんなときこそ『そこは○○だろww』って返ってくる答えを予知するんだ」 女「返ってくるレスの予知が見えました」 男「よくやった!」 女「ggrks」 男「ですよねー」 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします かいこん 2009/03/08(日) 21 19 43.45 ID seX6MRPd0 310 ggrks 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 21 20 57.88 ID 3rYzQuAr0 310 悔いる→くいる 恨→こん 悔恨でる→くいこんでる 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 21 01.74 ID 5UqoBByKO 310 ggrks 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 23 57.76 ID /CW+vvMl0 303 ごめん、設定あまり気にしてないw そしてもちろん何か書くべき 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします パクリ?インスパイアだよ 2009/03/08(日) 21 25 10.01 ID BVeuOA5/0 男「最近このジュースばっかだから違うの買おー」 女「はっ!(あのジュースが来週生産停止になるヴィジョンが!)」 女「男!早くそのジュースを20ダースぐらい買うんだ!」 男「なぜっ!?」 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします かいこん 2009/03/08(日) 21 26 29.53 ID seX6MRPd0 女「男君!!!」 男「どうした?」 女「なんと貴方は次こういわれるでしょう」 男 ゴクリ 女『近寄るな下衆が』 男「ふざけんな なんだそれ」 女「ですよねー」 男「流石のお前でもそれは無いわ うわっ」 コケタ ムニッ 女「!!!」 男「あ…すまん」 女「とにかく離れて…その手を離して」 男「ごめん まじごめん」 女「近寄らないで変態」 男(あれ?予知が変わってる…) 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 31 41.62 ID tLoubPOSO 314 新ジャンルは設定ありきなんだからそこ大事にしないでどうすんのさ… 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 37 07.86 ID /CW+vvMl0 【悔恨】 男「つまり、分かってやったんだな?」 女「うん……直前に見えた……」 男「何で止めなかった?」 女「だって……だって……」 男「一番悔やんでるのはお前だろうから、あまりどうこうは言わないが」 女「3月限定だったんだもん! すっごく美味しそうだったんだもん!」 男「あそこのケーキ人気あるからなぁ。特に限定物なんて、すぐ売り切れるしな」 女「うぅ……0.5キロも……明日から毎日走らなきゃ……」 男「小数点以下なんて誤差の範囲内だろ」 女「じゃ、明日の夕方6時に公園ね。遅れちゃダメだよ」 男「え、俺も?!」 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 21 38 00.36 ID daYkv0jX0 317 逆だろ。設定はむしろ足かせにしかならん その属性をどう理解するか、あるいはあえて曲解してしまうのかが腕の見せ所だろ ゴテゴテ設定つけるのは妹スレと女騎士スレでやってくれ 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 39 16.78 ID BVeuOA5/0 女「男くんだめ!そのシュークリームには毒が入ってるよ! だから私が安全かつ効果的な方法で処理してあげる! さあ渡しなさい!さあ!さあ!」 男「ごめんこうむる 」 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 41 19.75 ID FzfjqpkdO 男「あっ!今日弁当忘れた!いや、待てよ…こういう時はたいてい女が予知してくれてるはず…」 昼 女「お弁当忘れたの?」 男「ああ、でも持ってきてくれてるんだろ?」 女「え?持ってきてないよ?そんな予知しなかったもん」 男「なっ!いざって時使えんな~その予知」 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 44 23.95 ID seX6MRPd0 男「前から気になっていたんだが」 女「なんでしょうか」 男「なんでお前は俺が弁当を持ってくるかどうかの予知をするんだ?」 女「根本的な質問ですね 深い」 男「誤魔化せてないぞ」 女「あれ?」 男「…まぁ助かってるからいいや」 女(ふぅ・・・) 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 46 47.36 ID M5gfHxhf0 『約束』 女「守らない人は最低だと思います。関わりたくもありません」 男「お前はそういうのに厳しそうだもんな、俺も勿論守らない奴は嫌いだ」 女「最近は約束守らない人が多いですよね」 男「そうか?」 女「だって『俺、この戦いに勝ったら○○するからな、待ってろよ』って言ってる人の未来を予知すると死ぬんですよ!?」 男「それ予知する必要なく死ぬだろ…」 332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 49 45.59 ID seX6MRPd0 女「今までしたことの無い予知をしたいと思います」 男「へぇ」 女「だから男君にはアイデアを出してもらいます」 男「やっぱりそうなるか」 女「アイデアをどうぞ」 男「サザエさんの出す手」 女「やったことある 却下」 男「茶柱が立つかどうか」 女「同上 却下」 男「売れるお笑い芸人予想」 女「はぁ・・・なんで男君って独創性が無いんだろう 全く」 男「はぁ…」 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 妹?幻覚ですよ 2009/03/08(日) 22 00 28.97 ID seX6MRPd0 女「こ…これは!」 男「次は何を予知しやがった」 女「言わないでおくよ…君の為だ」 男「…なんだよ」 男「で、今日一日何もおきなかったわけだが」 女「それもそうだろう」 男「?」 女「ふふふ…じゃぁお休み また明日ね」 男「あぁ、こういうことか 俺が忘れていたよ」 妹「誕生日おめでとう!!」 男「うれしいね 女がこのサプライズの為に黙っていてくれた事を思うと…うん」 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 04 53.34 ID seX6MRPd0 よう お前らちゃんと覚えて置けよ薄い餅だ 何処でも売ってるからな 男「闇鍋とかお前としてもおもしろくなさそうだな」 女「なんで?」 男「いや、だって何入れるか見えるんだろ?」 女「そうだね」 男「ならつまらないじゃないか」 女「でも採るものを避けたりできないから…」 男「あぁ・・・そっかごめん」 女「いいよ別に」 男「今度やる?」 女「それは遠慮しておく」 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 341 言うなよ 2009/03/08(日) 22 06 19.65 ID BVeuOA5/0 女「男くんそのインスタントコーヒーッ!」 男「ん、コレがどうしt……ぬわっ!目離したら入れすぎた!」 女「あーあだから言ったのに」 男(今絶対、こいつのせいで入れ過ぎた……) 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 22 07 36.47 ID daYkv0jX0 男「最近視力が落ちてる気がするな…女は俺の視力どうなるか分かる?」 女「眼鏡をかけてる様子はないけどコンタクトの可能性もあるからわかんない」 男「そうか…そういえば女は視力いいんだっけ?」 女「私のこと、知りたいの?」 男「いや、そんな深い意味はないけど」 女「そっか…男くんは私のことなんかどうでもいいんだ」 男「そんなことないって」 女「本当に…?」 男「本当に。ところで何の話してたっけ?」 女「さあ?忘れた」 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 19 28.26 ID BVeuOA5/0 キャッチボール中 男「あ、手が滑って……女、危ない!」 女「………」スッ 男「よかった、よけたか……流石だな女予知してたんだろ」 女「ま、まあね(10円が落ちて拾っただけなんてとても言えない……)」 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 25 42.01 ID 5UqoBByKO 347 ワロタww予知してないんかいww 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 38 37.69 ID BVeuOA5/0 女「うわっ!私たちが白い目で見られるのが見えた!」ガタン 男「なるほど、そいつぁ大変だ。だが、たぶんそれは今だな」 女「へ?」 男「授業中だぞ」 女「…………」カアアアアアア 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 46 50.42 ID M5gfHxhf0 【株式】 女「やっぱり先を読む力が大事ですね」 男「お前の予知でどうにかならんのか?」 女「この力で儲けを出そうとは思いませんよ」 男「お前らしいな」 女「この力で儲けを出そうとするところも男さんらしいですね」 男「……」 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 47 17.83 ID FzfjqpkdO 347 http //imepita.jp/20090308/818390 スキャナ無いからケータイで撮ったものだけど 前の人に似せて書いた 期待はするな 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 50 34.85 ID fEKMIvzJ0 女「・・・・ 412ガッ!」 男「急にどうしたんだ?」 女「んん、いや、なんとなくいわなきゃいけない気がして・・・うーん」 男「変なやつだな」 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 54 04.17 ID BVeuOA5/0 女「男くん気をつけて!男くんにGが飛び掛ってくるのが見えた!」 男「なにぃ!まじか!どこでだ!」 女「あっはっはwwwうそだよwwwビビリすぎwwwww」 男「むぅ…………女?足元にムカデがいるぞ!」 女「え?キャー!!ウソッ!ドコ!」 男「うそっていうwwwwwwww」 女「男くん!地獄に落ちるよ!」 男「か○子かよ」 355 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 02 24.56 ID BVeuOA5/0 今思ったけど未来変わるんなら、予知能力ホントに意味ないな 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 12 19.91 ID BVeuOA5/0 女「男くんその貯金箱、今27,683円溜まってるよ」 男「いちいち言うんじゃない、空けたくなるだろうが」 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 18 08.64 ID lAjc3JfFO 353 お前… 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 19 01.16 ID BVeuOA5/0 お題 卒業 値上げ 居眠り 落とし物 賞味期限 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 21 05.97 ID oWB8jPS8P 男「ふぁ……ねむ」 女「おーとこ♪おはよっ」 男「わっ!な、なんだよ急に!」 女「え?……あ!今日何月何日!?」 男「3月8日だけど」 女「うわぁ……///間違えたーー!(バダム!)」 男「なんなんだ……目ぇ覚めちまったよ」 女「ここ最近調子悪くて……お恥ずかしい」 男「説明しろよ、何アレ」 女「えっと実は今朝いつも通り予知をしまして」 男「ふむふむ」 女「ちょっと予知が強すぎて、現在とごっちゃに……」 男「大丈夫かそれ!?」 女「うんまぁ。だからさっきのは忘れて、なかったことに」 男「ふうん。すると未来ではお前は俺にあんな風なんだ」 女「なかったことにっ!」 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 28 39.19 ID M5gfHxhf0 【卒業】 女「私は涙は流しませんが悲しいものです」 男「まぁ大学が同じならいいじゃないか」 女「残念ながら…」 男「お前ってそんな成績悪いのか?上位だと思ってたけど」 女「東大A判定なんで男さんとはお別れです」 男「俺が勉強してついてってやんよ、予知してみてくれよ」 女「したくありません。東大は冗談ですが頑張っていただかないと困りますよ」 男「まぁ俺実は東大B判定なんだけどな」 女「うそぉ!?」 男「キャラ崩れてるぞ」 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 29 13.12 ID FzfjqpkdO 362 お題借りやす 【賞味期限】 女「大変、大変、たいへんだよ~!」 男「ぅおっ!どうした女!予知か?」 女「うんっ!そのパン!」 男「ああ、今食ってたパンだが、どうかしたか?」 女「賞味期限切れてない?」 男「別に切れてないな…」 女「そっかあ、よかったあ。でも、予知が外れたのなんて初めて」 男「ちなみに、どんな予知なんだ?」 女「男君が、パンが~って言ってお腹壊してるとこ」 男「ちょっそれってもうどうしようもないだろ…俺、今朝もちょっと古いパン食ったし…」 女「やっぱり、私の予知は当たったんだね!よかったあ」 男「俺は全然よくないし、話変わって来てないか?」 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 31 26.64 ID f8jrh1TQ0 女「あ・・・男くんが問3をあてられる光景が・・・」 男「まじかよ・・・まぁ予め問題わかってりゃ余裕だな。サンキュ」 女「うん!」 女「ふあぁ・・・昨日夜更かししてたせいで・・・ねむ・・・」 先生「この問3の問題を・・・男、やってみろ」 男「はい。えーと」 女「むにゃ・・・男くん・・・」 先生「男、ちょっと待った。やっぱりそこで寝ている女にやってもらおうか」 女「ふ、ふぇ!?」 男「あーぁ・・・」 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 33 02.07 ID BVeuOA5/0 365 クールキャラ崩れ取るwwwwwww 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 41 54.96 ID oezaUHeaO 362 借りるよー 【居眠り】 女「私が電車内で椅子に座って寝過ごすという予知が見えた」 男「ほう」 女「というわけで男くん隣に座って頂戴、降りる駅で寝てたら起こして」 ……数十分後 男「着いたから起こしてあげたいが、女意外といい匂いがするな……もう少し楽しもうか」 女「うーん、ムニャムニャ……」 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 23 42 17.88 ID QpGvH+tW0 369 男ー、起こしたげてー! 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 47 25.49 ID BVeuOA5/0 因みに俺のお題は誰でも使ってくれてかまわん 授業中 女「むっ、男くんのお腹が鳴って笑われるところが見えた」 女「……………面白そうだからだまっとこう」 男「(昼飯どうしよ、腹減ったな)」グー 男「うわっ、くそっ……」キョロキョロ 周り「クスクスww プッw ハズイww」 休み時間 女「やあやあ、男くん先ほどは大きな音が聞こえたね、何を考えてたんだい?」 男「うっさい、カレーライスか肉うどんにするか迷ってたんだ!悪いか!」 女「……」グー 女「お腹空いたなー」 男「お前予知した後考えてないだろ!」 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 47 54.82 ID M5gfHxhf0 【値上げ】 女「私の予知を値上げします」 男「なんてこったい。ワケを教えてくれよ」 女「男さんは私の予知に頼りすぎる。あなたのためになりません」 男「正論過ぎて反論できません」 女「私の予知は微妙なものですから過信してしまうあなたが心配です」 男「さいですか、それも予知で出たの?」 女「はい。ちなみに一回10円です」 男「安すぎないか?」 女「男さんはこれくらいの金額をケチると予知しましたからこれでいいんです」 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 48 19.17 ID oWB8jPS8P 女「死にたい」 男「えびせんうめぇ」 女「残り人生全部予知しちゃいました。一生の不覚です」 男「えびせん食う?うまいよ」 女「これも予知してました。そして予知したとおりおいしい」 男「えびせんは神。えびせんと水あれば生きていける」 女「えびせんもう一つ、いえ、もう二つください」 男「なんか死ぬとかもうどうでもよくなってない?」 女「ええ。それも予知してました」 男「これから人生どんな感じ?」 女「わりと幸せな人生の予定です。えびせんおいしい」 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 52 02.11 ID f8jrh1TQ0 女「!!マグカップを割ってしまう私の姿が見える・・・!」 女「どうしよう、このカップ気に入ってるのに・・・」 女「とりあえず安全な場所に・・・あれ?予知に続きが・・・?」 女「・・・・・」 女「あーてがすべったー」 パリーン 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 53 46.94 ID M5gfHxhf0 【居眠り】 女「……zzz」 男「珍しいな、居眠りなんて……」 男「男としてスカートを覗かずにいられない!男としてな!!」 男「これは手紙でも書いてたのか?」 『残念ながらスパッツはいてます馬鹿な真似はよしてください』 男「もうスパッツでいいや」 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 54 06.90 ID f8jrh1TQ0 続き 女「はぁ・・・」 男「どうした女、ため息なんてついて」 女「実はお気に入りのカップを割っちゃって・・・うぅ・・・」 男「あー・・・ほら、俺が新しいの買ってやるから元気出せって」 377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 54 11.62 ID BVeuOA5/0 安価もつけんでいい見にくいから お題 新製品 新作 特ダネ 22世紀 富樫 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 56 44.21 ID FzfjqpkdO 367 http //imepita.jp/20090308/860880 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 59 04.02 ID BVeuOA5/0 女「男くん昨日のご飯お鍋だったでしょ」 男「いや、シチューだったが」 女「んじゃあ、今日寝坊したでしょ」 男「いや、昨日早くネタから早起きしたぞ」 女「えーとえーと、それじゃ、今日は学食でしょ」 男「ああ、だが俺はほとんど学しょk」 女「でっしょー!凄いでしょ私の予知能力!これからもじゃんじゃん頼ってね!」 男「適当言ってるだけじゃねえか!」 こんな女もありとおもうんだ PREV 新ジャンル「微妙予知」01_vol01 NEXT 新ジャンル「微妙予知」01_vol03
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/392.html
新ジャンル「葬儀屋」 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 18 04.13 ID xD3qVx580 アフターファイブ・居酒屋にて 店主「ごゆっくりどうぞー」 女「…」 男「…ん、どうした?早く食べないと冷めるぞ?」 女「…魚って…」 男「…」 女「海に返してあげるのと、土に埋めてあげるのと、どっちが幸せなんでしょうね…」 男「……やっぱり最後には生まれた所に帰りたいんじゃねえの…?」 女「…」 男「…」 女「…コレ、食べます?」 男「食欲無くなる様な事言うお前が悪い…」 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 19 14.11 ID iBRKXslw0 男「おまえさぁ、なんでそんなに泣き虫な訳?」 女「だってぇ・・・ぐずっ・・・人が死んでるんですよ」 男「・・・・・」 男「・・・お前の感覚の方が正常なんだよな・・・」 女「へ?・・・ぐずっ」 男「はい、泣くの終了。仕事とっととかたすぞ」 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 20 47.18 ID QNv1/8cK0 女 「あ」 男 「どうした」 女 「猫…」 男 「…」 女 「死んでるね」 男 「轢かれてからだいぶ経ってるな」 女 「かわいそう」 男 「…」 女 「…」 男 「ちょっと一服してくる」 女 「おかえり」 男 「埋めてきた」 女 「お疲れ」 男 「仕事だからな」 女 「…土に還るんだね」 男 「あぁ」 女 「人は・・・空に還るんだね」 男 「どっちが生まれ変わるって言えるんだろうな」 女 「…うん」 男 「明日も仕事だ」 女 「…うん」 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 23 21.07 ID gqcZmDUwO 250の後にタイトルが出てOPが始まるw 252 犯ずきん ◆71isWD/fFU 2006/04/29(土) 16 26 20.07 ID rxQrCaybO 女「……」 猫「……なぉー……」 女「あ、……」 猫「……」 女「あの……これ、食べてね」 男「おーい、行くぞ」 女「あっ、じゃあ、また」 猫「……にぁー」 ザアアアアァァァ…… 男「……」 女「……」 猫「……」 男「……この雨だ、見えなくても、気付かなくとも、無理はまい……」 女「……」 ぎゅっ 猫「……」 男「……」 ザッ、ザッ…… 女「……安らか、に……」 男「……」 女「……」 男「……泣かないのか」 女「……葬儀屋、ですから」 男「…………」 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 27 36.59 ID xD3qVx580 252 (´;ω;`) 254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 28 48.92 ID QNv1/8cK0 女 「先輩」 男 「ん?」 女 「先輩は幽霊とか見ないんですか」 男 「あー…、そういうのは全く無い」 女 「そっかー…」 男 「急にどうした」 女 「見えたら…どうなのかなって」 男 「…どうなんだろな」 女 「お別れの挨拶も言えるんじゃないかなって」 男 「…知り合いがな」 女 「?」 男 「見たって。式場で。」 女 「幽霊、ですか?」 男 「そ」 女 「で、どうしたんですか」 男 「笑顔だったってさ」 女 「そっか…」 男 「耐えれんだろ」 女 「……はい」 男 「さ、行くぞ」 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 42 46.47 ID YxNUlTSfO 男「…遅くなったな。」 女「…今日は長引きましたからね。」 男「よし、飯食べにいくか。」 女「…おごりならいきます。」 男「ちゃっかりしてんなぁ、お前。」 ―焼肉店 牛角― 女「……。」 男「なんだ、食べないのか?」 女「…よく食べれますね……葬儀の後に焼肉なんて。」 男「…ん、まぁ。少なくとも骨は見なくてすむしな。」 女「……。」 女「…すみませーん、骨付きカルビ一皿。」 男「おい。」 258 犯ずきん ◆71isWD/fFU 2006/04/29(土) 16 42 49.03 ID rxQrCaybO 男「……」 女「……」 男「……」 女「……花、ですね」 男「ああ……遺体は、駄目だった」 女「……」 男「……」 女「……柩には誰もはいってないのに、 誰のでもない葬式をするんですね…… 不思議な……感じです」 男「……」 女「……」 男「……入ってるさ、あの柩の中にな」 女「……」 男「……」 女「……はい」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 44 38.55 ID 7XCXA/Dn0 257 巧いwwwwwwww 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 48 42.48 ID xD3qVx580 男「…桜、綺麗だなぁ」 女「…」 男「ほら、この前車でココの前通ったときに…綺麗だなぁ……って…」 女「…」 男「ひょっとして……コワいのか…?ずっと目つぶってるけど」 女「…別に」 男「大丈夫だって、俺らのスーツ線香の匂い染み付いてるしさw」 女「だからって…こんな墓場で花見…」 男「お前なぁ、この時期の花見なんて何処行ったって人だらけで、 普通こんなゆっくり酒なんて飲めないんだぞ」 男「……」 女「……?」 男「…どうした?」 女「今…肩に……」 男「ああ、これ俺だから。冷えてきたし、この方があったかいだろ?」 女「……バカ」 男「本当は怖かったくせにw」 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 49 57.14 ID QNv1/8cK0 女 「先輩」 男 「何だ」 女 「葬儀屋って」 男 「しんどいな」 女 「なんで続けてるんですか」 男 「さぁ…」 女 「つらいですね」 男 「あぁ」 女 「だから私たちがやるんですよね」 男 「行くぞ」 女 「はい」 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 52 36.89 ID gGYJwItY0 新人「んー、やっと終わった。ったく、この後用事あるってのに。無駄に時間取らせないでほしいッスよねぇ」 女「ちょっと、そういう言い方ないんじゃないの」 新「先輩、こういうのは割り切っていかないと。変に気張ってると疲れますよ?」 女「……!」 男「はいはいそこまで、っと。ほら、お前用事あるんだろ?急がなくていいのか?」 新「おっと、じゃあ俺は失礼しますね」 女「……何で止めたの」 男「お前じゃあいくら言い合ったって無駄だっつーの。すぐ感情的になるし。 この仕事あんまり向いてないんじゃねぇの?」 女「…………」 男「……人の事なんてどうでもいいんだよ。お前はお前の思うようにやっていけばさ。 自分で決めた道なんだろうが。なら人にどう言われようと気にすんな。胸をはれ」 女「あっ……そうだよね。うん。ありがと」 男「もっともお前が無い胸を張ったところでたいした魅力は……いてっ、何すんだよ」 女「せっかく人が感動してたのにぶち壊すんじゃないわよ、馬鹿」 男「空気を和ませようと気を使ってやったんだろうがよ」 女「はぁ……何でこいつはいつもこうなのかなぁ……」 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 54 11.84 ID xD3qVx580 258 さっきからクオリティタカスwwwwwwwww 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 57 35.27 ID QNv1/8cK0 女 「疲れた…」 男 「精神的に?」 女 「わかってるじゃないですか」 男 「慣れるさ」 女 「それが怖いです」 男 「それが仕事だ」 女 「それじゃ、また」 男 「あぁまた、『明日』」 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 04 54.94 ID x1tTu9250 姉 泣き虫 優しい 天然 弟 しっかりもの 冷静 姉思い プロローグ 弟「そろそろ時間だよ」 姉「………」 弟「泣いていてもしょうがない、人は生まれたらいつかは死ぬ」 姉「…でも可哀想だよ、まだこんなに小さいのに 世の中にはいっぱい楽しいことがあることを知らないで死んじゃうなんて」 弟「世の中には生きている方が辛いこともたくさんある」 姉「そうかもしれないけど、こんなのってないよ」 弟「いちいち死んだ人のこと気にしていたら、この仕事はやってられない」 姉「………」 弟「この仕事は死んだ人を安心してあの世に送ること 残された人に本当に死んでしまったということを伝えること。 決して死んだ人を哀れみ悲しむ事じゃない」 姉「………」 弟「辞めてもいいんだよ」 姉「………辞めない…でも死んだ人のために悲しむのもやめたくない」 弟「そう」 姉「ごめんね変なこと言って」 弟「別にいつのもことだ、行こう仕事だ」 姉「うん」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 04 58.21 ID QNv1/8cK0 長編書いたら嫌われる? 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 06 10.81 ID gGYJwItY0 んなこたーない 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 20 12.74 ID xD3qVx580 女「………」 男「今日はいつもと違って機嫌悪いな、どうしたんだ?」 女「……さっき弟の病院に行ったら、病院の前の空き地に葬儀屋の出張所が立ってたんです」 男「へぇー同業者か。最近新規参入とか多いからな。ウチも引き締めて…」 女「………」 男「何だ?そんなに不満なのか?」 女「……そのプレハブ、病棟の窓からも見えちゃってるんですよ…?」 男「…そりゃ宣伝効果は抜群だな。そういうアイディアはウチも見習わないとこれからは生き残っ・・・」 女「!!」 男「っ・・・いってぇ・・・」 男「お前何もビンダすることねぇだろ……」 女「……」 男「…また、泣いてるのか。…やっぱりお前この仕事向いてねえわ」 女「……」 男「いや…今日はもう帰れ。頭冷やして来い。俺も頭冷やして…」 女「…分かってるんです……言いたいことも分かってるんです、 でも、仕事じゃ割り切れないことだってあるじゃないですか!! どうして平然とそんなこと言えちゃうんですか!!」 男「……」 女「失礼します…っ」 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 22 52.87 ID gGYJwItY0 女の話し方は敬語とため口とどっちがいいのさ 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 24 00.67 ID QNv1/8cK0 書き手のスタイルによって違う感じでいいんじゃない 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 31 29.25 ID gXpKEt0h0 275 は良い 281 犯ずきん ◆71isWD/fFU 2006/04/29(土) 17 33 32.01 ID rxQrCaybO 俺なんか 1のとは全く別人ので書いてるなんだぜ 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 34 38.94 ID xD3qVx580 俺も俺も 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 37 40.28 ID gXpKEt0h0 そういや 葬儀屋って どうやってなるんだ? 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 39 26.53 ID yxGp5bO80 286 葬儀社に就職すりゃなれる 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 39 56.38 ID YxNUlTSfO ―事務所― 男「――あれ?」 社長「彼女なら今日は休みだそうだ。」 男「へぇ~……」 社長「弟君の外泊許可が出たからお出かけするそうだ。」 男「別に聞いてませんけど。」 社長「…ん、そうか。」 男「……じゃあ、いってきますわ。」 社長「おう、頼むな。」 黒猫「…にゃーーん」 社長「ん、お前も寂しいのか?」 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 41 21.87 ID xD3qVx580 女「きたよー」 弟「あ、ジャンプ買ってきてくれた?」 女「うん。ハンター今週も載ってないみたい」 弟「うん」 女「……」 弟「どうしたの?」 女「……なんでもない」 弟「……ふーん」 女「……」 弟「…仕事…どう?」 女「………別に。楽しいよ…?」 弟「……そうなんだ…。」 女「……うん」 弟「……姉ちゃん仕事…辞めないでね。」 女「……どうして?あんた自分の姉さんが葬儀屋でいいの?」 弟「俺、姉さんがこの仕事してくれてて……うん、安心できる。」 女「……」 弟「そこにプレハブの出来たじゃん?…俺だって死んだってあんなショボイ所で扱われたくないしさ」 女「…あんたまでそんな事言わないでよ…もう…うぐっ…うぐっ…」 弟「泣くなよwww姉ちゃんの親族なんだから社割とか効くんだろ?だから絶対辞めないでよ」 女「うぐっ…そんなもん……ないし……」 弟「それにあのプレハブに居るオッサンむさ苦しいしwww死んでも姉ちゃんが扱ってくれるんならまだマシだろwww」 女「………」 弟「だから絶対やめんなよ。…ちょっと俺顔洗ってくる」 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 43 37.14 ID 79zUeiWvO やっぱ 1の最初のほうのが一番ぐさりとくるなあ 深夜のクオリティなんだろうなあれは 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 44 27.17 ID xD3qVx580 291 1のレスは台詞に無駄が無いよな。スゴス(´・ω・`) 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 58 14.32 ID EbNOH75C0 男「いつまで寝てんだ!!早く事務所来い!!」 女「すっ、すいません!!」 男「・・・ったく・・・」 女「先輩…」 男「ん?」 女「私、今日も生きてるんですね」 男「たとえ死んでても、地獄まで起こしにいく。早く来い」 女「…鬼…」 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 58 31.46 ID x1tTu9250 葬儀屋稼業 プロローグ 男「こ、殺さないでくれ」 女「どうして私が葬儀屋って呼ばれているか知ってる」 男「何言ってんだ知らねーよ、頼む頼むから見逃してくれ」 女「私、仕事を引き受けると必ず棺桶を作るの 一体誰の物だと思う」 男「知らねーよ、頼む勘弁してくれ」 女「もちろんあなたの」 男「やめろ、ひぃいい、いやだ俺はまだ死にたくない」 女「だーめ せっかく用意した棺桶が無駄になってしまう」 男「いやだ、許してくれこの通りだ」 女「それは私に言うべき言葉じゃない、あなたが殺した人に言うべき言葉よ」 男「違う違う俺はやってねぇ」 女「はいはい」 男「やめてくれぇぇ」 女「一名様ごあんなーい」 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 02 09.68 ID V7tR174p0 しかし冤罪 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 04 18.85 ID gqcZmDUwO 302 こえーよwww 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 20 42.97 ID xD3qVx580 ヤバいwwww最終回みたいなの書いちゃったどうしようwwww 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 22 07.61 ID RtUg9o690 1000まで粘れ 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 25 32.20 ID xD3qVx580 308 我慢できないお(´・ω・`) 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 29 37.79 ID 79zUeiWvO 309 それはそれで一つの物語として完結させたらいいんじゃない あきらかに 1の世界観とは違うわけなんだし 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 30 29.44 ID UORaba8i0 我慢できないという単語で変態クールを連想する俺末期 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 30 41.92 ID YxNUlTSfO 男「……なぁ、いつも思うんだけど炎ってすげぇな。」 女「何ですか?突然。」 男「どんな金持ちでも貧乏人でも、偉い奴でも悪人でも……」 女「………。」 男「焼いちまえば後に残るのは似たようなもんだ。」 女「………。」 男「………。」 女「でも、体は消えてしまっても、骨と記憶だけは残ります。」 男「…灰も骨も記憶も、風が吹けばいずれ消えちまうんだよ。」 女「……何かあったんですか?」 男「………。」 男「絶対に忘れないって思ってたのにな……最近、思い出せないんだ、あいつの顔。」 女「……あいつ?」 男「どんな顔で笑ったのか、どんな声で笑いかけてくれたのか…」 女「…先輩。」 男「…わりぃ、次いくぞ」 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 31 09.48 ID yicUjGdj0 312 大丈夫俺もだwwwwwwww 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 31 26.56 ID xD3qVx580 男「……」 女「おはようございます」 男「ああ…」 女「どうしました?」 男「ん?いや…もう、来ないのかと思ってたから。昨日は悪かったな。」 女「別に…この仕事やってたら、そういうのじゃもうへこたれませんから」 男「……あれから考えたが。確かに、俺は無神経なこと言ったかもしれんがやっぱりこの仕事をしていくなら…」 女「いいんです。」 男「…え?」 女「私以外の人の為にするんです、この仕事。いつか来てしまうその日の為に、だから、その日が来るまでは私辞めません。」 男「……そうか…。」 ファァァァァァァァァァァァァン 男「…おい。」 女「なんですか?」 男「泣かないのか?」 女「泣いてますよ」 男「そうか…」 女「そうですよ」 男「……。」 女「……。」 男「…誰だって死ぬ。俺達は毎日、誰だって死んでしまうヒトを扱ってる商売だ。 それは必要悪でもあり、蔑まれても文句の言えない商売だろう。 俺達はこの霊柩車のクラクションを、耳を塞がず聞かなきゃならない。悲しみに濡れる親族達の顔を、目を背けずに見なきゃいけないんだ…」 女「……」 男「だが今日はお前は向こう側の人間だ。だから泣いても…」 女「そろそろ出ないと焼き場に着くの間に合いませんよ?」 男「……。」 女「……。」 男「そうだな、行くか。」 女「ええ。」 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 32 56.96 ID wwI3e38S0 弟おおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!!! 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 33 34.50 ID xD3qVx580 275 289 315 (´・ω・`)まとめた。 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/29(土) 18 35 05.47 ID 15dsKJV10 315 なんか女が割り切ってしまったのかと不安になった。 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 37 06.31 ID QNv1/8cK0 女 「先輩、少しいいですか」 男 「悪い、これから仕事だ」 女 「…わかりました」 男 「ただいま」 女 「おかえりなさい、随分早いですね」 男 「あぁ」 女 「(あ…、鳥さんの死骸がなくなってる…)」 男 「先、仕事行ってくるわ」 女 「…いってらっしゃい、お気をつけて」 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 39 51.71 ID xD3qVx580 313 男・・・(´・ω・`) 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 50 54.89 ID xD3qVx580 女「葬儀屋って…夏有利ですよね…」 男「ん?どうしてだ…?」 女「いや、線香の匂いで蚊が逃げてくじゃないですか…」 男「……」 女「このずっと匂い染み付いて嫌なんですけど、 夏になればそういう風に得すると思えばまだラッキーですよね。」 男「(……蚊取り線香な訳じゃないから虫除け塗らなきゃ大変だって事は夏になるまで伏せておこう…) 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 19 09 38.42 ID im+cyl0ZO そういや死んだ親父にさ 爺ちゃんの葬式の時、地元じゃ凄い偉い人だったから祭壇も凄かったのよ。 それ見て親父さ 「俺の時もこれぐらいやってくれよ。」 って言いやがったんだよ。 その数年後に親父癌で死んだんだけど、 爺ちゃんみたいな偉い人ってわけでもないただのリーマンだから、 そんなに派手にしないでおこうって親族で決めちゃってさ 長男なのにそれに反対出来なくて凄く悔しくて 爺ちゃんの時より遥かに小さい祭壇見て泣いた オチなくてごめん 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/29(土) 19 11 03.75 ID 1+kHcdTf0 少年 「泣いてねー」 男 「ん?」 少年 「泣いてねー」 男 「ああ、偉いな」 少年 「俺はお兄ちゃんだから」 男 「かっこいいな」 少年 「…ん」 男 「今日からはお兄ちゃんだけじゃなくてパパもやんなきゃだな」 少年 「…ん」 男 「…」 少年 「…」 男 「…今日は暑いから、これ使いな」 少年 「泣いてねー」 男 「汗拭けってんだよ」 少年 「泣いてねー」 女 「…?」 男 「…泣いてねー」 女 「…」 男 「昔の俺に会っただけだ」 女 「プロ失格ね」 男 「…」 331 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 19 12 00.50 ID Lef3KXDL0 327 オチなんかなくてもいいさ。 お前の気持ちは親父さんにもきっと伝わってる。 334 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 19 14 35.82 ID RtUg9o690 329 好き。 ていうかこれやっぱりタークス思い出す。 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 19 14 55.07 ID QNv1/8cK0 男 「小さい葬式だったな」 女 「えぇ」 男 「お子さん泣いてたな」 女 「悲しみっていうより」 男 「悔しさっぽかったな」 女 「何があったんでしょうね」 男 「さぁ…」 女 「良かったんですか」 男 「何が」 女 「声、かけなくて」 男 「仕事、だからな」 女 「そうですね…」 男 「遺族の感情を汲み取っちゃいけない」 女 「…はい」 男 「つらいか」 女 「…はい」 男 「金が全てか…」 女 「…ぐずっ」 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 19 15 39.89 ID im+cyl0ZO 335 これ以上泣かせんなバカ 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 19 15 40.34 ID 8Ax90WCbO 女はいつから強がらなくなったんのやら 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/29(土) 19 16 53.52 ID x/QZYSd80 涙腺が緩むじゃねぇかコンチクショーが・・・ 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします インテリ風味 2006/04/29(土) 19 27 47.71 ID QNv1/8cK0 女 「先輩」 男 「何だ」 女 「ちょっと用を足しに…」 男 「…準備終わるまでに帰って来い」 女 「失礼します」 「観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時…」 男 「(おせーな…)」 女 「失礼しました」 男 「目、赤いぞ」 女 「…すいません」 男 「早く慣れろ」 女 「…はい」 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 温故知新 2006/04/29(土) 19 40 33.95 ID QNv1/8cK0 女 「今日も仕事かー」 男 「疲れる…しんどい…」 女 「だよねー」 男 「体の節々が筋肉痛」 女 「そんな力仕事いつしたんですか」 男 「あ゛ーーーー」 女 「何さ」 男 「誰も死ななきゃいいのに」 女 「・・・」 男 「なー・・・」 女 「・・・」 男 「辞めたら?」 女 「うっさい」 男 「はぁ」 ガチャ バタン 女 「…ぐずっ」 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 20 11 18.85 ID gXpKEt0h0 アレだな 曾ばーちゃんの葬式のとき法師さんに 「一番悲しいことは死別ですけど、 一番楽しい事はなんですか?」 って訊いたら 「生きること」 って行ってた罠 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 20 39 15.35 ID 4PlrYAqw0 新 「先輩」 男 「…なんだよ」 新 「RPG、やります?」 男 「…あ?」 新 「RPGですよ。俺RPG」 男 「…イカれたのか、頭」 新 「あなたの名前を入力してください」 男 「黙ってろ」 新 「『ダマッテロ』でよろしいですか?」 男 「…」 新 「ダマッテロ のいちにちがはじまった! ダマッテロ のまえに、ふたつのせんたくしがある いきる、しぬ」 男 「…お前、なんだ。ちょっと頭イタい奴なのか?」 新 「入力待ちです」 男 「…いきる」 新 「ダマッテロ は、いきる をせんたくした! へいぼんなにちじょうがすぎていった!」 男 「…お前マジでちょっと黙っとけ」 新 「ダマッテロ のふつかめがはじまった! ダマッテロ のまえに、ふたつのせんたくしがある いきる、しぬ」 男 「…うるせえ。死ね」 新 「ダマッテロ は、しぬ をせんたくした! とつぜんみにふりかかったふこうで、ダマッテロ はしんだ!」 男 「…」 新 「…ずっと『いきる』を選んでたら」 男 「…」 新 「死ぬまで、生きられました」 男 「…」 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 20 42 24.99 ID 4PlrYAqw0 新 「先輩」 女 「…」 新 「RPG…」 女 「…」 新 「…殴ること、ないじゃないですか」 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 20 49 21.79 ID 8+8Vjhok0 女「死は乗り越えられるものなんですか?」 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 20 54 26.91 ID QNv1/8cK0 いろんな人が書いた話を一話一話まとめて本にしたいな。 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 20 55 53.87 ID gqcZmDUwO 354 男「すぅー…ふぅー…そういう考えが持ってんのか…どおりで、葬儀屋に向かねぇわけだ。」 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 20 57 09.68 ID iBRKXslw0 358 黒猫「にゃー」 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 10 00.02 ID 4PlrYAqw0 弟 「ねえちゃん」 女 「うん?」 弟 「RPG…」 女 「やらない」 弟 「…」 女 「…」 弟 「…マザー3、だめ?」 女 「…明日買ってきてあげる」 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 16 36.48 ID msgTQf9c0 1のレス読んで これhttp //www2.odn.ne.jp/~cbh42840/life.html 思い出した 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 17 18.34 ID DttNpy44O やっと追いついたぞ 新ジャンル「俺」の1とみたが まぁそうでもそうじゃなくても 大好きだ 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 19 16.05 ID gqcZmDUwO 女「…」 男「おい、親指隠すな、感じ悪りぃだろ。」 女「…え?」 男「葬儀屋は隠さねぇのが暗黙のルールなんだ。手はパーにしてろ。」 女「あ、す、すみませんっ。」 男「そんな事しても、『人の生き死に』は変わんねぇ…時がくれば嫌でも迎えにくる。」 女「………」 パーーーーーーー! 女「(礼)」 男「(礼)」 … 男「次まで控え室で休んでろ。」 女「だ、大丈夫で…ず、よ」 男「大丈夫じゃねぇ、向こうで落ち着いたら戻ってこい」 女「あ…あぃ…ぐすっ」 (控え室) 女「うわぁぁぁぁぁ…」 黒猫「…にゃー」 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 23 40.02 ID 4Hkx80qk0 男「今日もしごとだったのか?」 女「・・・うん。」 男「今日はどんなだった?」 女「女の子、女子高生。」 男「・・・・・・・・。」 女「まだまだこれからだったのに・・・・・」 男「その子の分まで生きようぜ。」 女「・・・・・・・・グスッ」 渡辺「あれれ~っ私の体がないよ~?」 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 23 56.16 ID 4PlrYAqw0 365 「俺」の人じゃないです。 ごめんなさいかぶってますか。 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 25 14.70 ID 15dsKJV10 367 ちょwww渡辺さんwww 死んでるジャマイカwww 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 25 41.67 ID cxsFq5r00 女「先輩は、なんでこの仕事をやってるんですか?」 男「……なんだよ、やぶからぼうに」 女「いや、会話が途切れて、ちょっと気まずいなーって」 男「……俺の話は場つなぎ程度の話かよ」 女「そ、そう言うわけじゃないですけど……」 男「……まぁいいさ」 女「それで、どうしてなんですか?」 男「あー……俺さ、昔仲のいい奴が死んだんだよ」 女「…………」 男「そんとき、全然涙が出てこなかったんだ」 女「なんでですか……?」 男「わかんねぇ。……涙腺がいっちまってんのかとも思ったが、どうやらそれも違うらしい」 女「…………」 男「そん時、俺は葬儀屋に向いてるなって思ったんだ」 女「そう、なんですか……」 男「ああ。……っと、話は終わりだ。さっさと仕事片付けて来い」 女「……はい」 女「先輩は、泣きたいんですね……」 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 29 26.57 ID jEioUHnP0 夜明けの口笛吹きっぽい 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 上のひととかぶったがorz 2006/04/29(土) 21 33 48.36 ID fFdKdHSf0 男 「お前…少し休め」 女 「大丈夫です、ちょっと夜更かししただけですから ……ご迷惑をおかけしてすみません。 ところで……どうして、この仕事を選んだんですか?」 男 「冠婚葬祭、この辺りは食いっぱぐれることはないだろうからな」 女 「……」 男 「おい」 女 「……」 男 「……自分に出来ることをやりゃいいんだよ」 381 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 38 43.88 ID QNv1/8cK0 375 あれは大好き過ぎる 382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 41 53.37 ID O3XGxld20 375 なるほど 空気だけは確かに似てる 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 51 39.68 ID x1tTu9250 葬儀屋稼業 chapter 2 需要と供給 女「需要と供給って知ってるよね」 男「んーーんーーん」 女「物が欲しい人とその物を提供する人のこと」 男「んーーんーーん」 女「私は需要と供給は多すぎても少なすぎてもダメで ちょうど同じぐらいで誰もが幸せになれると思う」 男「んーーーんんーん」 女「でも需要があるのに供給がなくて、今とっても困ってる人がいる。 もちろんあなたなら助けてくれますよね」 男「んーんんーん」 女「え、なにを言ってるか分からない」 男「んんんんん」 女「えーとそうだな、要するに私が需要であなたが供給」 男「んん!!」 女「アンダスタン?」 男「んんんんんんん!!」 女「よーし」 男「んんんんんんんんんん!!たすけ」 女「一名様ごあんなーい」 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 59 36.17 ID 4PlrYAqw0 弟 「…あれ」 男 「こんにちは」 弟 「こんにちは。珍しいですね」 男 「元気かい」 弟 「病人ですよ。相変わらず」 男 「そうか。…そうだよな」 弟 「入院患者捕まえてなに言ってるんですか」 男 「すまない」 弟 「謝らないでください。今のはツッコミです」 男 「ボケに対しての、ツッコミか」 弟 「天然ボケに対しての、ツッコミです」 男 「俺は天然じゃない」 弟 「天然の人は、決まってそう言います」 男 「…お前は頭がいい」 弟 「ねえちゃんは、どうですか?」 男 「相変わらずだよ。涙腺はいまだ故障中」 弟 「ダメだなあ」 男 「ダメだよ。お前の姉ちゃんは」 弟 「でも楽しそうだなあ」 男 「実に楽しそうだ。お前の姉ちゃんは」 弟 「いいなあ…」 男 「…」 弟 「…」 男 「…タバコ、吸ってもいいか」 弟 「死にますけど、いいですよ」 男 「…だから病院は嫌いだ」 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 04 36.74 ID GW4/8+H80 葬儀屋-AM9 30- 女「今日は11時から入ってます」 男「把握」 女「唐突なんですけど、この仕事好きですか?」 男「愚問」 女「私は、当人の人生の一部に加わることが出来る大切なことだと思っているので好きです。・・・・悲しみもありますが」 男「・・・」 女「先、行きます」 男「先に逝くな」 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 07 35.34 ID 6hcZcJnmO 387 だれがうm(ry 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/29(土) 22 28 26.62 ID 15dsKJV10 女「死んだことが信じられないとかいいますよね」 男「たまに言うヤツもいるな」 女「・・・ホントはわかってるんですよね」 男「・・・涙流してるしな」 女「・・・・・・」 男「顔逸らさなくていいぞ。泣いてるのぐらいわかる」 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 33 39.15 ID 7XCXA/Dn0 女「先輩…」 男「どうした?」 女「……」 男「……」 女「ぐすっ…」 男「なんで、何も言わず泣き出すかね…」 女「うぅ……」 男「少しは落ち着け?ほら、俺のハンカチ貸してやる」 女「ちーん」 男「おまっ、いきなり鼻を咬むなよ……」 女「……ずびばぜぇぇえん……」 男「鼻水と涙で顔ぐしょぐしょだからな」 女「ちーん」 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 43 12.45 ID GW4/8+H80 葬儀屋-PM1 20- 女「悲しそうでしたねご家族の方々」 男「・・・ああ」 女「私も家族を持てば必ず通るんでしょうかね」 男「恐らくな」 女「・・・」 男「俺は」 女「?」 男「自分の大切な人が、死ぬまで俺の事を忘れないで居てくれればそれで俺の人生は万々歳だ」 女「・・・」 女「そんな事言うなんて思ってもいませんでした」 男「・・・」 女「・・・」 女「私は忘れませんよ、あなたの事」 女「今の言葉がきっかけで、きっと、ずっと」 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 45 04.95 ID 4PlrYAqw0 男 「生きろよ」 弟 「なんですか。急に」 男 「特に理由もなく生きてみろ」 弟 「病院じゃ、その手の話はタブーなんですよ。知ってます?」 男 「俺は病院と一生相容れない体質なんだ」 弟 「頷けますね」 男 「いいか、死と生にさしたる意味はない。理由も、目的もない」 弟 「はあ」 男 「人間はただ生まれて、浮遊して、しかるのち死んでいく。それだけだ。 そこにドラマ性やセンチメンタリズムを持ち込むから、ややこしいことになる」 弟 「そうなんですか?」 男 「だから死に向かう運命にある人間が無理して生き急ぐ必要はないし」 弟 「…」 男 「若いお前が、くそくだらない病気でわざわざ死ぬことはない」 弟 「…」 男 「決して望むな。当たり前のように生き延びてみろ」 弟 「…それはあれですか」 男 「…」 弟 「もしかして励ましてくれてるんですか」 男 「…」 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 52 04.21 ID 7XCXA/Dn0 男「おーい」 女「…なんです…か?」 男「…鼻と目が赤いからな……」 男「じゃなくて、今日暇か?」 女「…?暇…ですけど?」 男「あー、それじゃ、飯食いにいかね?」 女「…目と鼻が赤い子なんて誘って…楽しいです…か?」 男「あー、まあ、そのあれだ!」 男「って、また泣くのかよ」 女「うぅ……ちーん」 女「……ずびっ…こんな……私で…よければ……」 男「やっと笑ったな、笑わすのも一苦労だわw」 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 53 28.45 ID BDhU4RayO ───帰り道。 女「………」 男「どうした?」 女「なんか…おかしいですよ、やっぱり」 男「何が?」 女「どうして…葬儀プランにランクなんてあるんですか?」 男「しょうがねえだろ。遺族にだって事情があるんだ。 死んだ人間のために必要以上の借金なんかするか?」 女「グスッ……そんな言い方しなくても…!」 男「泣くなって」 女「泣いてません!」 男「はいはい」 女「…グスッ…」 男「…………」 男「見ただろ、遺族の必死な顔をよ」 女「…………はい」 男「ああやって遺族が出来る精一杯のことをやってくれてんだ。仏さんだって浮かばれるだろーよ」 女「…………」 男「人の価値って、そこらへんじゃねぇの?」 女「………はい」 男「んじゃ、次行くぞ。と、その前にタバコ買ってくるわ。…メイク、直しとけよ?」 女「泣いてません!」 男「はいはい」 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 58 20.27 ID DttNpy44O 俺「こないだ親戚の爺さんが亡くなってさ」 友「ん、昨日の忌引きのことか。…重い話?」 俺「いや、その人はほとんど話した事もない遠戚だったから。実感できる死じゃなかったし」 友「…ふぅん」 俺「それで昨日、ちょっと気になる人に出会ってさ」 友「一目惚れか」 俺「……お前、ほとんど話したこともない遠戚の爺さんが死んだら、泣けるか」 友「なにをやぶさかに。お前がそれを聞くなよ」 俺「じゃあなんにも関係の無い、全くの他人の葬儀に立ち会って、泣けるか」 友「だからお前が聞くなって」 俺「………だな」 友「でも、そうだな。もしそれで泣けるやつがいるとしたら、そいつはとんでもないバカだな」 俺「バカ正直」 友「真っ直ぐバカ」 俺「バカ素直」 友「俺達は」 俺「大バカ者だ」 友「大バカか」 俺「大バカだ」 友「人類皆、大バカばっかだな」 俺「だからこそ、バカが必要だ」 友「そんなもんか」 俺「そんなもんだ」 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/29(土) 23 15 11.51 ID v2a+amaH0 淡々としてていいなぁ。事務的な中にも情みたいなものが見え隠れして 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 16 38.10 ID 7XCXA/Dn0 女「…ご飯の奢りって屋台ラーメンですか…しかも仕事服のままだし……」 男「しょうがねぇだろ、今月はもう金ねぇんだからよ」 女「……甲斐性なし…」 男「あん?なんだって?」 女「…あ、きました…ラーメン……」 男「ち、話しそらしやがったな」 ずるずる~むぐむぐ 女「…ごめんなさい……先輩には迷惑かけてばかりで……」 男「ん?気にすんな、お前は可愛い後輩だ。後輩は黙って先輩に甘えてろ」 女「……」 男「……うまいか?」 女「…うぅ…美味しい…です……」 男「あー、それ、絶対しょっぱいだろ、泣くな泣くな」 女「…うぅ…ごめんなさい……ちーん」 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 19 32.36 ID 0WrAstqsO 幼女 「ママ、おやすみなさい」 幼女父 「……パパにも…お花を分けておくれ」 幼女 「ハイ!パパっ!」 幼女父 「…ありがとう」 女 「…あの子笑ってますね」 男 「小さいからな」 女 「お父さんも、笑顔……作ってますね」 男 「ああ」 男 「……ちゃんと見れてるな」 女 「……ぐすっ」 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 31 24.46 ID 8xl2hV7V0 女「誰も泣いてませんでしたね・・・」 男「そういう生き方もあるってことだ」 女「私は」 男「うん?」 女「自分の葬儀で泣かれたら、きっと辛いと思います」 男「・・・」 女「でも、誰も泣いてくれなかったら・・・やっぱり寂しい」 男「・・・」 女「そう・・思います」 男「我侭な奴だな」 女「あはは・・・これじゃあみんなが困っちゃいますね」 男「まぁ・・・そんなのもありだろうよ」 女「いいんですか?」 男「最後の我侭だ、多少は大目に見てくれるだろ」 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 35 31.71 ID /a+JCwRx0 女「なんで死んじゃうのよ…」 男「……」 女「しかも私が貴方の担当だなんて……」 男「……」 女「戻って…きて…」 男「おはよう」 女「…どこから起きてた?」 男「それは企業秘密だが勝手に殺さないで欲しい」 女「……っ!!」 後頭部殴打、最初へ...... 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 37 56.13 ID iBRKXslw0 431 女は無口のまま、男をボコボコにしそう それでやっぱり泣く 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 38 38.86 ID IqPBJnMP0 やたらと泣くよりは、 33みたいなノリのほうがいい俺はこのスレでは異端っぽいな 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 39 03.69 ID 5uARRfYB0 433 今まさにおんなじこと考えてた 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 39 47.41 ID hmjIdHQa0 433 お前は俺か 自分で自分を皮肉ってる感じがいいよな 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 40 51.65 ID 3JiMk95W0 433 ていうか馬鹿ほどお涙物に頼りがちだからな 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 42 55.90 ID 1mH7dKXdO 「先輩、、、。」 「あ、、お前、何で、、?今日休みじゃ、、、!…すまん、本日は…ご愁傷様です」 「親戚の大叔母様なんです」 「ん、、。」 「どうしたんですか?こっちばっかり見て。私気にしてませんから」 「あ、いや、、(普段スーツだからな、、ワンピース着ると案外可愛らしい、、、なんて、不謹慎だな)」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 45 02.45 ID BDhU4RayO 436 ごめんなさい。 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/29(土) 23 45 25.88 ID 7yQ/DEm80 436 ごめんなさい。 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 48 32.15 ID 3JiMk95W0 436 ごめんなさい。 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 48 51.31 ID 4PlrYAqw0 436 ごめんなさい。 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 50 56.39 ID BDhU4RayO 443 なんでおまいさんが謝るんだwwwww 450 436 2006/04/29(土) 23 51 58.10 ID 1mH7dKXdO 「お見合い、どうだったんだ」 「断られちゃいました。葬儀屋なんて、縁起が悪いって」 「、、親に無理矢理、だったんだろ。気にすんな。それに」 「それに?」 「あ、いや、、何でもねぇ」 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 53 13.42 ID Pj3mui+k0 443 通りすがりだけどなんかごめんなさい 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 53 58.06 ID ifsZXhUZO 443 ちょくちょく覗いててごめんなさい 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 58 34.82 ID 79zUeiWvO 1まで謝ってるしwwwwwwww 444 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 59 56.60 ID Q4XrPrfBO とりあえず謝るスレはここですか? ごめんなさい 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 00 00 09.54 ID Pgow+7YzO そろそろ 1の「葬儀屋」が恋しくなってきた PREV 新ジャンル「葬儀屋」01_vol01 NEXT 新ジャンル「葬儀屋」01_vol03
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/398.html
女「ご主人様、散歩の時間だ」 男「あれ、もう10時?ちょっと待って。セーブするから」 女「無論だ。ご主人様の命あれば、雨が降ろうが槍が降ろうが待ってみせる」 男「その間、今日はどんな恰好で行くのか決めちゃっていいよ」 女「ふふん、この間ご主人様に新しく買ってもらった首輪と手綱だ。今日はこれだけで行こうと思う」 男「寒くない?」 女「馬鹿は風邪を引かないと言うだろう。私はま○こ馬鹿だからな。インフルエンザなどに屈するつもりはない」 男「見てる俺が寒くなってくるからコート着ていきな」 女「了解した。ご主人様の命令には絶対服従だ」 男「コンビニまででいい?食玩で欲しいのがあってさ」 女「いいとも。……は!わかったぞ。レジに商品を出すときコートの前を広げて 『えっちな性奴隷の私を見てくださいプレイ』をするんだなっ!?」 男「いや、そんなことはしないよ」 女「そうか……ぬか喜びさせて私を精神的にいぢめるとはなんて高等テクニック。さすがご主人様だ」 男「あ、そうだ。ご主人様として命令する。コンビニから帰ったらこれのレベル上げやっといて」 女「はい!ご主人様!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/713.html
男「友との約束までちょっと時間あるな。お、喫茶店がある。コーヒーでも飲みながら待つか」 カランコローン 女「いらっしゃいませぇぇぇぇええああああ!!!!」 男「うわ!い、いらっしゃいまし……た?」 女「ご注文をどうぞうおぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!」 男「え、あ、じゃあ、これ、コーヒーで……」 女「かしこまりRYYYYYYYッッ!!」 男(なんでいちいち叫ぶんだ……?) 女「コーヒー豆ッ!砕け散れェェェェェッ!!」 男「何やってんの!?」 女「見ればわかるだろう!コーヒー豆を砕いているんだッ!!」 男「素手で!?」 女「気合があればなんでもできるぅうあああああ!!!」 男「す、すごい……なんて熱い店なんだ……ッ!友にも教えなくては……!」 女「うぉぉぉぉおおおおおおおッッッ!!!!」 男「うぉぉぉぉぉおおおおおおッッッ!!!!」 ……………………… ……………… ……… 友「お冷ください」 男・女「そんなものは無いッッッ!!!!」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/35.html
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/360.html
新ジャンル「触る女」 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00 00 05.32 ID AIfW/Qx30 1 おかえりなさいませ。 【挑戦八十一:靴】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「俺の靴じゃねえか。」 女「八十一→9×9→くく→くっく→靴と―」 男「はいはい……どうでもいいから返せ。」 男の靴「……」 女「うん、触れませんね。」 男「……あれ、なんだか涙が出てきたぞ。」 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00 12 35.52 ID AIfW/Qx30 【挑戦八十二:はにわ】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「見れば見るほど滑稽な顔をしてるよなあ。」 女「八十二→82→はに→はにわ、だそうですが……」 男「820になるよなあ。」 女「ですね……」 はにわ「……」 さわっ 女「うん、触れますね。」 男「なあ、知ってるか?」 女「なんです? しちしとうは持ってませんよ?」 男「……知ってんじゃねえか。」 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00 24 30.87 ID AIfW/Qx30 【挑戦八十三:爆薬】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「!? こんな物騒なもん、どこから持ってきた!」 女「近くで外国の男性2人がいらっしゃったので、分けてもらったんですよ。」 男「どうせ何度もやる羽目になるんだ、返してこい。」 女「わかりました。」 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00 36 49.78 ID AIfW/Qx30 とりあえず、100まで頑張ってみようと思いますよ。 【挑戦八十四:橋】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「橋の模型なんてあったんだ……」 女「ええ。知人が作った物をお借りしました。3ヶ月かかったそうですよ。」 男「ほう……こんな細かいところまで作ってあるんだな、すげえ。」 橋「……」 さわっ ばきっ 女「……うん、壊れましたね。」 男「3ヶ月が一瞬で水の泡と化したな……かわいそうに。」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00 47 39.35 ID AIfW/Qx30 【挑戦八十五:羽子板】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「勝負、ということだな?」 女「はい。勿論敗者は罰が待っております。」 男「望むところだ。」 ・ ・ ・ 男「ようやく勝ったぜ。ふふふ……墨一色にしてくれたお返しをしてやる。」 女「また来週~」 男「っておい!」 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00 52 19.86 ID AIfW/Qx30 【挑戦八十六:ぶた】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「あ~……わかったから説明は省略な。」 女「……」 ぶた「ブー」 さわっ 女「うん、触れますね。さあ、後はハムにして―」 男「ここでやろうとするな、阿呆。」 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00 57 41.01 ID AIfW/Qx30 【挑戦八十七:花】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「これまた綺麗な花だこと。」 女「いいですか、この花で花占いをしたいと思います。」 男「そうかい。勝手にやってくれ。」 女「私は男くんのことが好き。」 男「!?」 プチッ 男「……1枚残して他はまとめて取りやがった。」 女「ふふ……」 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 07 05.63 ID AIfW/Qx30 【挑戦八十八:お茶】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「番茶も出花というしな、熱いうちに飲むか。」 ずずー 女「お茶菓子も用意してありますよ。」 ずずー 男「ああ、頂こうか。」 ずずー 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 09 00.56 ID AIfW/Qx30 【挑戦八十九:893】 女「今回はこれに触ってみる予定でしたが……企画者が怖くて手配できなかったようです。」 男「……触ってみたかったのか? 触ったところで逆鱗に触れることになると思うが。」 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 08 59.50 ID GSSKU7LJ0 476 夏も近づく八十八夜・・・と 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 12 15.03 ID 3iJWSJN9O 476 すごく和む 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 14 45.17 ID AIfW/Qx30 挑戦シリーズはただでさえ和み成分が足りないので…… 【挑戦九十:火縄銃】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「こんなもん、どこから……」 女「織田さんという方から特別にお借りしました。」 男「……」 女「なんでも外国の方から頂いたものらしいんですが、優しい方ですねえ。」 男「……返してこい、歴史が変わっちまう。」 女「あ、今回は九十→旧銃ということで―」 男「阿呆。借りるなら相手を選べ。」 481 1 2008/01/17(木) 01 15 21.45 ID 45tW/t5G0 女「男…わたし…紅葉が見たい…」 男「今冬だぞ…無理に決まってるだろ…」 女「脱いで」 男「は?」 女「…いいから」 男「ちょっwwwwやめろwwwwっ!!女っ!」 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ! ~数分後~ 女「もみじ♪」 ぺたぺたぺたぺた 男「寒い…背中……痛い…」 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 20 48.57 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十一:筆】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「筆……か?」 女「弘法大師様が点を書き忘れた時に投げつけた筆です。」 男「……借りてきていいものなのか?」 女「ほら、弘法にも筆の誤り、と―」 男「貸す相手を誤ってんだろ。」 ・ ・ ・ 女「今度は別の筆をお借りしました。事情を説明したら好きな物を持っていっていいと。 まさに弘法筆を選ばず、ですね。」 男「……だから、貸す相手は選べよ、大師。」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 28 01.78 ID 3iJWSJN9O 男「あー、箸落としちまった」 女「………………(箸を拾い上げる)」 男「お、ありがとな」 女「………………(箸を持ち去る)」 男「あ、あれ?」 女、戻ってくる 男「なんだ、洗ってくれたのか、ありがとな」 女「…………////」 男「じゃあ、続き食うから、箸渡してく…いてて」 女、箸で男の頬をつつく 男「もう、なんだよwwいいから、渡してくれw」 女「…今ので汚れた、また洗ってくる」 男「(´・ω・`)……………」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 28 09.20 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十二:世界地図】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「ほう……で?」 さわっ 女「ここは日本です。」 男「知ってる。」 さわっ 女「ここはイラン? イラクですか?」 男「いつぞやの喋る地球儀作ったの、お前だろ。」 486 1 2008/01/17(木) 01 33 38.82 ID 45tW/t5G0 女「耳かきの先についてるふわふわがすきなの」 男「ん?突然なんだ…気持ちはわからんでもないが」 女「耳かきの先についてるふわふわを触るのがすきなの」 男「そうか。でも生憎今俺は耳かきは持ってないぞ」 すっ 女「ふわふわ」 男「持ってるんじゃないか」 女「ふわふわ~♪」 さわりさわり 男「え?自己完結??」 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 35 24.77 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十三:焼き鳥】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「お……いいねえ、俺つくねもらうわ。」 女「……だめですよ、つくねは私の好物です。」 男「ちょ、やめ……うあぁぁぁ!」 (都合により省略させていただきました。 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 35 42.60 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十四:串】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「前回食った焼き鳥の串だな……捨ててなかったのかよ。」 女「はい。……あ、実験用に用意したタランチュラが脱走しようとしてますね。」 男「!? まだでてきてないが……そのうち使おうと思ってたのか!」 ひゅん さくっ 女「……これでは実験に使用できませんね。」 男「いや、それで正しいと思うぞ。」 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 38 32.42 ID 3iJWSJN9O 488 何故か、その強さに和む…不思議。 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 38 45.78 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十五:窓s九十五】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「パソコンはこの前触っただろ?」 女「今回のはWind○ws95です。」 男「なにが違うのやらさっぱりだが……」 ・ ・ ・ 男「……こういうことか。」 女「そうです。起動するまでが長いのです。」 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/17(木) 01 41 47.87 ID C1c/DPew0 九十九は白とか 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 45 14.02 ID AIfW/Qx30 491 なにがでるかな~ べ、別に考えてないわけじゃないんですよっ? 【挑戦九十六:ハリセン】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「ほう……ようやく企画者も突っ込み用の道具を支給してくれたか。」 女「いえ、これはですね……こう使うのですよ。」 すっ 女「ハリセンジャーアタック!」 ばしん 男「痛え! なにがハリセンジャーだ、阿呆。」 ばしん 女「これは意外と痛いですね……」 493 1 2008/01/17(木) 01 46 05.47 ID 45tW/t5G0 さわり 女「お、俺女に触られ…て…みんな見てるし…」 さわり 女「は、恥ずかしいけど嬉しい…!って何を考えてるんだ俺wwww」 さわり 女「そ、そこは…やめ…でも…なんか…いいかも…」 さわり 女「も、もっと…触って…おねがい…」 さわりさわり 男「女…気でもふれたか…?」 女「男の気持ちを代弁してみた」 男「は?」 女「8割方正解」 男「…く!……ねーよ!!!」 女「~♪」 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 48 54.24 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十七:糸】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「ただの糸じゃねえか。」 女「これにも使い方がありまして……」 ・ ・ ・ 男「……で?」 女「これで赤ければ運命の赤い―」 ちょきん 女「……あ。」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 55 20.70 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十八:鏡】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「どこにでもありそうな鏡だな。」 女「なんでも、三時三十三分に触ると三次元に入れるとかなんとかで……」 男「……」 女「三次元の世界はオカルトなんですかね?」 男「知るか……わくわくしてるところ悪いが、時間はとっくに過ぎてるぞ?」 女「はい? 手元の時計はまだ三十分ですが。」 男「疑うんなら時報を聞いてみろ……」 時報「プップッポーン 只今午後三時四十分、ちょうどをお知らせします。」 女「……」 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 02 00 38.45 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十九:九十九神】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「アンティークの時計だな。」 女「そう。この時計は百年いつも動いていたご自慢の時計なのですよ。」 男「どこの古時計だよ。」 女「そして大切に使われ続けると九十九神が宿るといわれています。」 ?「そう。俺が九十九神だ。」 男「……女、仕込んだろ?」 女「なんのことですか?」 男「あれはどう見てもボロ布纏って喜んでる阿呆な友じゃねえか。」 友「……」 497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 02 07 45.91 ID AIfW/Qx30 【挑戦百:?】 女「実は今回が最後の実験になります。」 男「最後って、どうせまた嘘なんだろ?」 女「いえ。企画者から通達がありまして、これ以上続けても無意味だからやめね?と。」 男「今更なにを言ってやがる……どう考えても最初から無意味だろうが。」 女「私は納得していませんが……くっ、最後はこれに触ってみます。」 男「あ~……結局失敗したまんまだったな、鳥。」 鳥「ぴー」 ばさばさっ 女「……」 男「……まあ、あれだ。鳥と相性が悪いんだろう。」 女「むう……私は、私は成功するまで諦めません! さあ、直談判に行きますよ!」 男「はあ……わかったわかった。(まったく……目が離せないやつだな。)」 498 1 2008/01/17(木) 02 08 48.95 ID 45tW/t5G0 男「~♪」 ぺたぺたぺたぺた 女「~♪」 ぺたぺたぺたぺた 男&女「~♪♪♪」 ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた 友「男…ついにお前も…染まっちまったか……」 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 02 13 10.30 ID AIfW/Qx30 女「さあ、触ってみますよ。」 男「女! まだ実験を続けたいならやめておけ!」 彼らはこれからも挑戦を続けることになるだろう。 そう、彼女の理論が証明されるまで。 諦めるな女! ご愁傷様だ男! 人類の発展は君たちの双肩に担われている! ……かもしれない。 女「すべての物は触れることができるんですよ? それを証明するまではやめるわけにはいきません!」 男「わかったから、机の上から降りろ。」 完 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 02 13 29.08 ID AIfW/Qx30 企画者のあとがきを見つけた。 君はこれを読んでみる。 『結構適当な書き出しから始まったこの企画ですが、百を以て完結となります。 読んでいただいた方、これを認めてくださった1さんと皆様方には感謝です。 あ~……疲れた……』 502 1 2008/01/17(木) 02 14 59.93 ID 45tW/t5G0 男「女。今までたくさん色んなものを色んなシチュエーションで触ってきたな」 女「…(こくり)」 男「そろそろ満足したか?」 女「…またあした…さわりたい…」 男「…そっか。それじゃあ、また明日な!」 女「…(こくり)」 505 1 2008/01/17(木) 02 17 56.70 ID 45tW/t5G0 500 乙です~!とても面白かったwwww未来予測通りの 499でしたwww 本当にありがとうwww 506 1 2008/01/17(木) 02 23 04.85 ID 45tW/t5G0 500突破したしキリがいいので寝落ちます。 もうこのスレは俺の中で永久保存版です。みんなとの思い出をいつでも見返せるんだぜwww ありがとう。ありがとう。 おやすみ~w 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 03 53 12.24 ID 2G17iZEkO まだ残ってたからきりのいいとこまでかいちゃおうと思う…。 男「女ー! おーい、迎えに来たぞー」 女「あ…男……」 女友(あの人……いつも女ちゃんを迎えに来る人だ……………) 女「男……(さわさわ)」 男「どうした女? 俺の体に何か?」 女「………硬い」 男「はぁ?」 女「女友は……やわやわだったのに…ブツブツ」 男「? ブツブツ言ってないでさっさと帰るぞ」 女「…………やわやわだったのに」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 04 12 44.65 ID 2G17iZEkO 女「………それでね、女友がね」 男(最近、女は学校での事をよく話すようになった…) 女「すごいやわやわで………」 男(特に女友って子の話をする時なんか、すごく嬉しそうな顔で話しやがる…………………よし…) 女「…………男…聞いてる?」 男「…なぁ女。 俺は明日ちょっと用事があって、学校まで迎えに行けそうに無いんだ」 女「………うん」 男「だからスマンが明日は友達といっしょに帰ってくれないか?」 女「………お友達と…?」 男「ああ。 流石に一人で帰らせるのは心配だしな。 女友ちゃんを誘ってみればいいんじゃないか?」 女「………女友……♪(にぎにぎにぎ)」 男(………大丈夫かな…) 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 04 33 15.51 ID 2G17iZEkO 女友「じゃあね女ちゃん、また明日!」 がっし!! 女「………待って」 女友「あれ、どうしたの女ちゃん?」 女「…………あのね………今日、男…ご用があって……お迎えに来れなくて……それで……あの………」 女友「そっかぁ…、じゃあ今日はいっしょに帰ろっか?」 女「!!! ………いいの…?」 女友「うふふ、駄目な訳無いよ。 私、前から女ちゃんといっしょに帰りたいなぁって思ってたんだから」 女「………女友…!!(ぼふん)」 女友「わわ!? ま、また!? 駄目だよ、女ちゃん! 女ちゃんってばぁ!!」 女「♪♪♪」 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 04 56 07.82 ID 2G17iZEkO 女「……ただいま」 男「おぅ、お帰り。 ちゃんと帰って来れたな」 女「……女友と…いっしょだったから…」 男「おぉ!!まさか本当に友達を誘えるとは…!! 進歩したな女!!」 女「……進歩?」 男「あぁ、虎バサミに挟まれてた頃と比べるとものすごい進歩だ。 あの頃のお前が今のお前を見たらきっとびっくりするぞ?」 女「………そんなに…変わって無い…」 男「いやいや、変わったさ。 勝手に危ない物にも触らなくなったし、友達も出来た。 凄まじい進歩だ」 男「それに前よりずっと明るくなった」 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 05 23 50.69 ID 2G17iZEkO 女「………それは…きっと女友のおかげ…」 男「ああ、いい友達を持ったな」 女「…それと…男のおかげ……(ぎゅう)」 男「お、女?」 女「…男は…柔らかくないけど…大好き…(さわさわ)」 男「女……」 女「……女友はやわやわだから…もっと大好き……」 男「女……?」 女「…男は……男はこれからも私と…いっしょにいてくれる?」 男「ああ、もちろんだ。 お前が嫁に行く日までずっと一緒にいてやるよ」 女「………ぅん(グスグス)」 男「ほら、泣くな泣くな」 女「……ありがと………………義父さん…」 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 05 33 42.73 ID 2G17iZEkO 女「私にも優しいおとうさんとやわやわのおかあさんがいる………すごく嬉しい…」 男「あ~ 女? お母さんはまだ候補すら居ないんだが…?」 女「…いるよ。 ………なりたいって言ってたもん……」 女(……男と女友……。うん……すごく…いい……) 《終》 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 10 25 33.35 ID AIfW/Qx30 女(あ……あれは。) とてとて さわさわ 男「……?」 女(……うん、思ったとおり、いい触り心地だわ。) さわさわ 男(なんでこの子は僕の髪の毛を触ってるんだろう……) 周りが怪訝そうな顔をする中、そこだけは時間が止まったようになっていた。 男の髪の毛はとてもふわふわしていたそうな。 保守です。 526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 11 14 58.02 ID AIfW/Qx30 女(! ……あれは。) 女友「あれはダメ!」 女(ああ……触りたい、触りたい。) 女の視線の先には鶏のとさかのような髪型の男たちがいた。 保守なんです。 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 12 17 36.95 ID AIfW/Qx30 女(あ……あの人……) とてとて さわさわ 女(! 髪の毛が手に絡まって取れなく……ああ、引っ張られるぅ……) ずるずる 女が触った髪の毛は爆発していた。 その男は何故か気づくこともなくそのまま歩き去っていった、女を引きずったまま。 保守なんですよ。 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 13 33 48.76 ID AIfW/Qx30 女(……あ。) とてとて 男「やめんか、罰当たりが。」 ぱこん 女「いてっ。」 男に叩かれ涙で潤んだ目で、袈裟を着た男性の頭を見ていた。 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/17(木) 13 41 45.26 ID RWNzxC3iO 女(つんつん 男「やめれ」 女(つんつん…つんつん… 男「やめれって」 女(…つんつん、つんつんつつつつっ 男「はぅ//チンコつつくのやめれ//!!!お返しだ」 《パシッ!!》 女(セクハラ こんなのかと思ってた 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/17(木) 14 18 11.66 ID AplZ4fuJ0 女「…………」 男「はwちwのwすwwwwwwwwww それだけはやめろ!」 女「…………」 つんつん 巣「…………」 女「……無人」 男「作ってる途中でどっかいったか」 女「……蜘蛛の子散らすみたいにぶゎって出てくると思ったのに」 男「オーケィ。ちょっとおにいさんと話し合おうか?」 女「……いっぱい出てくるとなんか爽快」 男「気持ちはわかるけど問題はそこじゃないから」 535 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 14 48 29.15 ID AplZ4fuJ0 女「…………」 そろぉ~――――ばちっ! 女「!」 そろぉ~――――ばちっ! 女「!!」 男「はいそこ、ドアノブの静電気で遊ばない――いや、なんで嬉しそうにこっち見んの?」 友「あーあー。痛いから触りたくないけど、でもばちっと来るのを期待しちゃうってのはあるなー」 男「この二律背反こそが女心、か」 友「それはない」 536 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 15 21 43.56 ID AIfW/Qx30 女「ねえ。」 男「なんだ?」 女「サ○エさん見てるとさ、○平さんの髪の毛触ってみたくならない?」 男「……そんなこと思うのはお前だけだ。」 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 15 49 15.72 ID AplZ4fuJ0 【前】 女「…………」 ぺたぺたぺたぺたぺた―― 男「触るのは勝手だけどちゃんと理科室戻しとけよ、強力磁石」 友「それといくら触っても磁力は移らんぞー?」 女「……!」 すっ 女「…………」 友「は? なにそれ? 手のひらからマグネットパワー出してるつもり?」 男「うおおおおおおおおおう! 磁力が! 同極が反発しあううううぅぅぅ――――」 友「アホですかお前さんはしかも反発すんのかよってかどこまですっ飛んで――あ、こけた」 女「……!」 友「全力で釣られるのが流儀とはいえ後ろ向きにすっ飛んでったりするから」 538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 15 50 50.61 ID AplZ4fuJ0 【後】 女「……痛くない。痛くない」 なでなd―― 男「うおおおおおおおおおう! 磁力が! 同極が反発しあううううぅぅぅ――――」 ごろごろごろごろごろ――――どがっ 女「…………」 友「か、漢だ。そこまで己を貫き通すとは」 女「…………」 ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた―― 友「あー? 今度は逆極ですかー?」 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 15 58 44.61 ID AIfW/Qx30 537 全力投球な男に脱帽しました。 540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 16 22 16.02 ID AplZ4fuJ0 女「…………」 ちょん 女「…………」 友「節子、それオジギソウやない。合歓(ねむ)の木や!」 女「……知ってる」 男「ああ。どうかこの子を責めないでやってください、糞フレンド。 オジギソウ型の葉っぱは閉じないとわかっていてもとりあえずつついてみるのがデフォなのです」 友「なら仕方ないなー。でもお前は死ね」 女「……でも合歓の花はふわふわほわほわしてる」 男「あー。アレ、ぽんぽんすると手触りいいよねー。 それはそうとカスフレンドのアイアンクローを外してもらえると嬉しいな」 友「舐めてくんな変態っ! 無駄だ、ちゃんと届かん位置でやっとるわっ」 541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 16 33 20.02 ID AplZ4fuJ0 女「…………」 友「んー、触んないのー? こいつはお触り公認だよー?」 びんずるさま「…………」 男「調子悪いとこと同じとこ触ると調子よくなるご利益の仏像だから」 友「あー。無病息災なら触る意味ねーなー」 女「…………」 女「――のおまじないには効かないし」 友「は?」 女「…………」 ぽんぽん 男「俺を触っても何も治らんぞー」 女「……そんなことない」 男「?」 542 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 16 48 37.88 ID AplZ4fuJ0 犬「…………」 ぺたっ 女「…………」 なでなで 犬「…………」 ぺたっ 女「…………」 なでなで 男「どこまで続くか見守るもまた友情よのう」 友「犬に『遊ぼ』ってつつかれて、撫でて、くり返してるだけじゃん」 男「反復はギャグの基本です」 友「意味はわかったから次からは意図がわかるように話せ」 犬「…………」 ぺたっ 女「…………」 なでなで 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 16 57 13.96 ID AplZ4fuJ0 友「あれ。招き猫って、右手と左手、あげてる方で意味違ってたよね?」 男「――と、意味不明な供述をしており、詳しい動機等はいまだ不明のままです」 友「オイ」 女「…………」 ぎゅっ 女「……?」 友「いや。握手求めてあげてんじゃないから、その猫は」 男「こうだろ」 ちょんっ! 友「ハイタッチでもないから。っつか倒れっぞ」 女「……じゃあどう触るか」 友「触るもんちゃうし」 女「……じゃあどこ触るか」 友「おい、これお前のだろ? ちゃんと言い聞かせとけー」 男「ホモが嫌いな女子はおらず、触られて嫌がる猫はたまにいる」 友「名言になってねー」 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 17 07 47.07 ID AplZ4fuJ0 女「…………」 ぺたぺた 友「お稲荷さんの木像はいくら触ってももふもふしとらんやろー」 男「だが本物の稲荷さんの尻尾にはエキノコックスの脅威がこの冬最大の流行の兆し」 友「そんなお稲荷さんいてたまるか」 男「エキノコックスを含めてこそのキツネっ娘ラヴ――あの日、あなたが教えてくれたことです」 友「あの日っていつさ!」 女「…………」 ちょいさー! 友「ああああああああこらこらこら! もふもふしてないからって逆恨みで目潰ししちゃダメ!」 男「新参拝「めつぶし」」 友「っつかご神像は触るもんちゃうー!」 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 17 12 21.46 ID AIfW/Qx30 男「なあ……なんでそんなに他人の髪を触りたがるんだ? もしかして……なんでもない。」 女「なに? 最後まで言いなってば。」 男「な、なんでもないって。そんなことより理由を聞かせてくれよ。」 女「む~……気になるけど……理由言ったら話してくれる?」 男「……はあ、わかったよ。」 女「私はね、つるつるした髪の質感が好きなの。」 男(そういう割りにはアフロやパーマにも触ってたじゃないか……) 女「今までたくさん触ってきたけど、中でもいちばんだったのが―」 さらさら 男「……俺の髪ってことか。」 女「そういうこと。」 さらさら 男「まあ、俺も触られるのは嫌いじゃないが、それで暴走しないんなら越したことはない。」 女「で、さっき言いかけたことってなに?」 男「いや、女の髪がカツラじゃないかと思ってな。」 女「あはは。……殴っていい?」 男「殴ってもいいが、殴ったらスキンヘッドにするぞ?」 女「じゃあやめた。」 付かず離れずばかり投下してましたが、最後くらいはちょっと甘めのを。 え? どこも甘いところがないですか? すみません、仕様なんですorz 脳内補正を…… 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 17 14 22.47 ID AplZ4fuJ0 女「…………」 蝉「ミーンミーンミーン」 女「…………」 さっ 蝉「……!」 ぶううぅぅぅん 女「……触れた」 友「何やっとんだあんたは」 男「触れるんなら捕まえろよー」 友「何のために?」 女「……手の中でかさかさするからいや」 友「捕まえたことあるんかい素手で!」 女「……勘を鈍らせないように」 友「そらー蝉はすぐ逃げるから触りにくいだろうけどさー。何の勘を鍛えてんのよー?」 男「邪気眼を持たぬ者にはわかるまい」 友「ねーよんなもん」 蝉「ミーンミーンミーン」 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 17 15 28.23 ID AplZ4fuJ0 ぎゅっ 女「……?」 くいっ 女「……?」 ぺたっ 女「……?」 友「いや。手ぇ握ったり、裾つかんだり、背中くっつけてきたり何やっとんですかお前さまは」 女「……実験」 友「何の」 女「……どれが一番落ち着くか」 友「現在生存記録更新中の今は亡きフレンドでやってちょ」 女「……だから、実験」 友「わたしゃお試し版ですか!」 女「…………」 女「……そんなことない。たいせつ」 友「わかったからそんな眼でこっち見んな」 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 17 15 57.38 ID AplZ4fuJ0 女「…………」 ぺたぺた 男「んだよ人の手に」 女「……?」 ぺた 男「……?」 女「……大きくなった?」 男「あ? ん? 手? あーあー。そりゃー男の手のほうがでけーだろ」 女「…………」 男「んだよ」 女「……こないだまでおんなじだった」 男「何年前だよ。とうの昔に俺の方がでかいわ」 女「…………」 ぽんぽん 男「だから何だよ? 人の頭触んなっつーの。叡智しか移らんぞー?」 女「…………」 女「……何でもないよー」 男「変なやっちゃな――あーこらこら。そこの猫は目つき毛づや的に病気持ちっぽいから触んない」 549 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/17(木) 17 17 10.40 ID wZpnDYUq0 女「……」 ぺたぺた 男「ん、なんだ?」 ぺたぺた 女「……リトルフラワー」 だっ 男「ちょ、何したお前!って逃げるなー!」 PREV 新ジャンル「触る女」01_vol05 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/273.html
新ジャンル「ちびクール」 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 21 54.38 ID 9T8qZG9V0 女「サンタなんているわけないだろ。なぜ私に聞く?」 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 22 22.02 ID 9T8qZG9V0 女「SかMか?Sよりもすごいんだが」 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 23 07.37 ID t00Kpi8n0 女「先生、なせ私の席は最前列に固定されてるんだ?」 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 23 13.50 ID ZauiTsn/O 女「バカにするな!扇風機の風で飛ぶほど私はtうわあああああああ」 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 23 23.42 ID JFXkgRAnO 183 これいいな 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 24 17.44 ID j35U9TUsO 女「肩車しなくても見えるぞ 君の肩が寂しそうだから乗ってやるよ」 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 25 13.34 ID 5WcC1UL6O 女「んしょっ…むぅ…やはり背伸びしても無理か……男、ちょっとしゃがんでくれないか?」 チュっ 女「全く…この身長ではおちおちキスもできんな」 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 25 41.85 ID t00Kpi8n0 女「満員電車で二人の知らない男の股間に顔が挟まれた」 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 25 47.31 ID 9T8qZG9V0 188 馬鹿野郎!抱っこしてちゅーが基本だろうが! 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 25 47.61 ID Q5JotqSTO 女「猫と喧嘩して負けたよ……完敗だった」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 26 19.22 ID 9T8qZG9V0 女「なぜ君は自分の服を私に着せたがるんだ?」 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 26 24.43 ID m8MOaRrT0 変な男「ハァハァ・・・可愛いね~お嬢ちゃん。一緒に遊ばない?」 女「ん?私に何か用か?このヒモを引っ張るとお前の人生は私次第だぞ」 変な男「あ~いや~。・・用ができました。」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 26 36.13 ID zM+gcPgVO 男は間違い無く「ロリ◎」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 27 12.20 ID j35U9TUsO 女「しゃがんでキスをするな」 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 03 27 43.50 ID 5WcC1UL6O 190 ならば、女の子にキスされるという浪漫はどうなる!! 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 27 46.15 ID ZauiTsn/O 女「そうか。男の身長でもあの月までは届かないのか」 寒ッ 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 28 21.94 ID t00Kpi8n0 女「君の物なら、私にギリギリ入りそうだな。待て、なぜ無く?」 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 28 36.79 ID pbKV+loLO みにまむ? 女「肩に乗せてくれないか。君と同じ目線で景色がみたい」 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 29 33.04 ID m8MOaRrT0 女「最近はお弁当をデコレーションするのが流行ってるのか。私はこのウサギ型のリンゴがあれは十分だ」 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 29 46.33 ID t00Kpi8n0 女「ハァハァ、自分の机を後ろに引いたぞ。何、掃除はもう終わっただと!」 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 30 35.32 ID Q5JotqSTO 女「私を炊飯器に入れて炊くとごはんがより美味しく、ってやかましわ」 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 30 37.50 ID zM+gcPgVO 女「何故唐突に撫でる…」 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 30 45.82 ID ExCWC6LE0 女「基本的に蚊は高くは飛べないと聞いたがどうやら嘘だったようだ」 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 30 54.18 ID t00Kpi8n0 女「ジャングルジムに登ると高山病になるから困る」 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 31 04.43 ID m8MOaRrT0 女「待て!こんなものを私に着せるな・・本当のぬいぐるみになってしまう」 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 31 09.42 ID 9T8qZG9V0 女「男君、おでこになにかついてるぞ?ほら、しゃがめ」 ちゅっ 女「ふふ、よく見たら唇だった。下からみるとわかりづらいな?」 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 31 45.92 ID j35U9TUsO 198 女「男、ちょっと私を持ち上げてくれ」 男「こんくらいでいいか」 チュッ 女「御礼だ」 女「うわっ落とすな馬鹿者!」 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 32 01.59 ID t00Kpi8n0 女「しまった、着ていく服が無い。仕方ない、また飼い犬の服を借りるとするか」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 32 28.59 ID m8MOaRrT0 女「私はこのセミオートの短銃で十分だ。先を急ぐぞ」 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 32 54.04 ID 9T8qZG9V0 段々とID t00Kpi8n0が壊れていっている気がするwwwww 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 33 20.22 ID t00Kpi8n0 女「なぜ君はいつも星の王子様カレーを買ってくるんだ?」 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 33 43.54 ID zM+gcPgVO 女「ゴ、ゴキブッ!!!1私は怖くないぞ、でも不潔だから男が処理しうわあああああ!!」 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 33 49.30 ID m8MOaRrT0 女「遊園地の乗り物は私を選ぶ。私にも選ぶ権利はある」 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 34 24.31 ID 9T8qZG9V0 女「膝の上に私を乗せるのはよしとするが、なんでいつも頭を撫でるんだ?」 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 34 34.15 ID pbKV+loLO 女「頬をつつくな」 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 35 19.72 ID 9T8qZG9V0 女「君の家、天井高くないか?」 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 35 24.73 ID ExCWC6LE0 女「なんてことだ、観覧車の外が見えない。 いや、身長のせいでなく」 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 35 51.02 ID t00Kpi8n0 女「鬼ごっこ?私に勝てると思っているのか?ふふふ、君に絶対的な敗北を教えてあげよう!」 女「……鬼になってしまった」 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 06.66 ID m8MOaRrT0 何ニコニコしてんだよww 女「いや、お前に抱っこされるのも悪くはないと思ってな」 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 29.78 ID zM+gcPgVO 女「おい警官。男に職務質問するとはいい度胸だな」 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 30.99 ID j35U9TUsO 女「だから私はS〇NYとかが作ったロボットではない」 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 41.76 ID qHaD6Zyq0 220 「あー、ごめんねお嬢ちゃん。 このボードよりおっきくないと乗れないんだよ」 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 55.98 ID Q5JotqSTO 女「高い高いをしたいだと……まぁ、いいが」 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 37 07.21 ID fIZl4C/Z0 女「…このサイズでもいい事はあるんだぞ」 男「ん?・・・どうした、急に膝の上に乗って」 女「私が乗っても重くないだろう?いつまでも気兼ねなく男と触れ合う事ができる」 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 37 20.80 ID t00Kpi8n0 225 女「ジャングルジムに登るなんて卑怯だぞ!」 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 37 35.89 ID m8MOaRrT0 女「また私が組体操の上の役か。たまにはお前達の土台になってあげたい」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 38 11.86 ID zM+gcPgVO 女「も、もう食えない…ハンバーガー恐るべし…」 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 38 35.95 ID j35U9TUsO 女「ティンカーベル言うな」 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 38 46.06 ID pbKV+loLO ぴろりろー ぴろりろー 女「君の家、ちょっと傾いてるよな」 ぴろりろー ぴろりろー 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 38 56.75 ID zWFNt7NhO 女「辛くないぞ、たかが中辛じゃないか。辛くな…すまない、水をくれ」 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 39 06.85 ID ez5SdnfE0 女「改札の光ってる部分にタッチだと?どこも光ってないではないか」 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 39 13.01 ID ExCWC6LE0 女「水から上がったばかりですまないが私を持ち上げてもらえないだろうか。 目が洗えないんだ」 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 39 14.69 ID Q5JotqSTO 女「身体が小さい分、心は広くしようと思う。だがこの飴玉はやらんぞ」 241 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 39 31.69 ID zM+gcPgVO 女「私の得意料理はおにぎりだ。異論は認めない」 242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 40 06.23 ID 5WcC1UL6O 女「何度いったら解る!私は高校生だ!」 店「はいはい、おかあさんのお名前わかるかな~?」 女「ええい、埒が明かん男を呼べ!」 店「お兄さんと一緒に来たのかな~?」 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 40 52.48 ID 9T8qZG9V0 女「浮き輪の使い方がよくわからないんだ」 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 40 58.26 ID dI4fYVLg0 女「熱冷まシートはなぜ4回分を一枚にしてるんだ?」 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 41 15.01 ID pbKV+loLO 女「プリキュアの靴なんか履かないぞ」 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 41 17.29 ID t00Kpi8n0 女「先生、なぜ集合写真で私を抱っこしようとするんだ?」 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 42 00.28 ID Q5JotqSTO 女「君のロッカーにすっぽりと入れたよ。まさに身も心も君の物だ」 女「なぜ閉める…………暗いのは怖いぞ」 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 42 03.41 ID m8MOaRrT0 女「今日は整列の練習があった。いつも一番先に行動しなくてはならない。私がお手本だ」 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 42 39.96 ID PdZ/0aYQ0 236 やると思ったwwwwwww 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 04.65 ID j35U9TUsO 男「大人2枚で」 店員「大人1枚と子供1枚でしょ?」 女「何言っている、大人2枚だ」 店員「はぃはぃ、お嬢ちゃんあんまりお兄さん困らしちゃだめよ。はい、大人1枚と子供1枚」 女「兄妹に見られたのか……」 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 46.26 ID zM+gcPgVO 女「コミケに行きたいぞ男」 女「なに?いろいろ危険?大丈夫だ、コスプレはする」 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 50.15 ID t00Kpi8n0 女「くそ、なぜ牛乳の成分が胸に行くんだ」 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 53.23 ID Q5JotqSTO 女「誰も私に包丁を握らせてくれないのだ。これでは男の為に弁当が作れないではないか」 254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 56.96 ID m8MOaRrT0 女「眠いな・・一人では寂しい。お前も来い!私が一緒に居てやる」 なんて矛盾w 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 45 30.81 ID zM+gcPgVO 女「せっ、石鹸が目に入った…!」 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 03 45 33.18 ID ExCWC6LE0 女「どうせならプレイヤーの身長にあわせて当たり判定も小さくならないだろうか。 妹にぜんぜん会えないじゃないか」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 46 05.85 ID zWFNt7NhO 女「男、お前が悪いんじゃない、あの警官の目が悪いんだ。落ち込まないでほしい。なに?慣れっこだと?」 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 46 24.05 ID 9T8qZG9V0 このスレ クール絵師が気がつく前に1000行かせたらクール絵師涙目になるんじゃね? 頑張るか 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 46 27.98 ID pbKV+loLO 女「君の手は大きいしあったかいし、大好きだ」 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 46 35.16 ID ez5SdnfE0 女「趣味はピアノだ。ダイエットにもなるしな」 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 47 10.63 ID 9T8qZG9V0 女「大丈夫だ。君が補導されそうになった回数の倍は補導されてるからな」 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 47 29.49 ID 9T8qZG9V0 女「マイクスタンドとはなんのためにあるんだ?」 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 47 53.08 ID Q5JotqSTO 女「パジャマでオジャマの出演依頼がきた……一人でできるもん」 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 11.99 ID 9T8qZG9V0 女「私は君の足元を気をつけている。だから君は、私の頭を守っていてほしい」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 22.59 ID 5WcC1UL6O 女「携帯電話が大きすぎて携帯できない件について」 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 45.50 ID zM+gcPgVO 女「愚かな。お前のそういう見下す視線が良くないと言うのだ」 女「上を向いても駄目だ!!」 269 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 52.84 ID pbKV+loLO 女「くっ、この自転車…足が届かないぞ」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 59.58 ID Q5JotqSTO 女「傘を持って屋上から飛んでくる」 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 49 02.07 ID t00Kpi8n0 女「流石に離乳食は失礼だろ!」 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 49 11.16 ID 9T8qZG9V0 女「大きく包み込むのもいいが、こうやって小さく包み込むほうがぬくもりを感じやすくないか?」 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 49 14.04 ID ez5SdnfE0 女「スラムダンク?ああ、SFは好きじゃないんだ」 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 00.57 ID 9T8qZG9V0 女「ロシア人とはそんなに大きいのか。君と同じぐらいかと思っていたよ」 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 10.56 ID hLAKKx+aO 女「あるある大事典でやっていた、背が伸びる方法を試しているのに全く伸びないんだ。もっと頑張らないといけないんだろうか…」 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 32.01 ID ez5SdnfE0 女「ついに一人握手できなくなった」 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 36.75 ID zWFNt7NhO 女「ダンスダンスレボリューションほどきついゲームはないな。死にかけたよ」 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 44.28 ID ExCWC6LE0 女「ロケットペンシルというのは使いやすいな。 何? これは先端の一部分だけ?」 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 45.35 ID 9T8qZG9V0 女「私だって大盛りを頼んでみたかったんだ。さあ一緒に食べてくれ」 280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 51 40.65 ID ez5SdnfE0 女「渡辺俊介は打てると思う」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 51 50.77 ID zM+gcPgVO 女「前の奴が邪魔で映画が見えん」 282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 07.96 ID t00Kpi8n0 女「この前、非常袋を背負ったんだが、重くて動けなかった」 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 22.65 ID m8MOaRrT0 女「私を膝の上に乗せて座るなバカもの!恥ずかしい!・・・でも眠いからそのまま寝てもいいか?」 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 30.35 ID Hk1XHjON0 278 小さすぎわろたww 285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 43.07 ID WtTcGW8RO 「サッカーボールとはずいぶん固いものなんだな」 「なに?野球の硬球だと?」 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 53.56 ID ez5SdnfE0 女「バッティングマシーンのくせにノーコンだな」 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 53 06.53 ID Q5JotqSTO 女「君にはこれから下を向いて歩く人生を送ってほしい」 女「私は上を向いて歩く人生を歩むから。それなら公平だろう」 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 53 08.16 ID zM+gcPgVO 女「世界の中心ってどこだ?地底か?」 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 53 11.10 ID ez5SdnfE0 女「そしてバッティングセンターは詐欺だな」 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 53 52.98 ID m8MOaRrT0 女「お前と手をつないで歩くのも久方ぶりだな。大きくなったなお前。これじゃお兄ちゃんって呼ぶしかないかな」 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 54 18.70 ID pbKV+loLO 女「あだなはプチトマトだった」 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 55 45.83 ID 5WcC1UL6O 女「ビート板とはぷかぷか乗って遊ぶものではないのか?」 294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 55 59.96 ID ExCWC6LE0 女「何で防災頭巾を敷いているのか? こうでもしないとまともに机が使えないんだ」 295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 56 34.08 ID m8MOaRrT0 女「ハイソックスがいつもでもニーハイソックスです」 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 56 34.20 ID pbKV+loLO 女「こたつの中で丸くなるのが好きだ」 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 56 35.41 ID Q5JotqSTO 女「爪楊枝って、すごく危ないよな」 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 57 16.05 ID 9T8qZG9V0 女「彼氏がいると言ったらびっくりされるのだが何故なんだ?」 299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 57 39.28 ID ez5SdnfE0 女「ロブは反則にしないか?」 男「なら前に出るな」 300 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 57 52.58 ID pbKV+loLO 女「こら、頭にアゴを乗せるな」 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 57 55.87 ID m8MOaRrT0 女「こら触るな・・・そこ触ったら、変な気分になるだろ。一応私もお姉さんなんだぞ」 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 58 09.74 ID 5WcC1UL6O 女「うむ、カブトムシに投げられた時は死ぬかと思ったぞ」 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 58 40.40 ID 9T8qZG9V0 女「それは背中ではない。胸だ」 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 58 55.88 ID Q5JotqSTO 女「私の小さい唇では、君の唇を塞ぎきれん」 ちゅ 女「だからもう一回な?」 306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 59 20.52 ID qHaD6Zyq0 「本棚の上にものをおくなああぁぁ!!」 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 59 59.42 ID m8MOaRrT0 女「そうやって寝るな!私は君の抱き枕じゃないぞ」 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 00 15.60 ID ez5SdnfE0 女「そこはひざではない。ひじだ」 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 00 36.33 ID zM+gcPgVO 女「全ての人類を小型化する機械を発明したぞ!ふははははは!」 女「夢か…」 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 00 45.31 ID 9T8qZG9V0 女「私も君に膝枕をしてあげたいものだ。だけど……あったかいからこのままでいい」 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 00 56.16 ID pbKV+loLO 女「定規で身長を測ろうとするな」 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 01 17.97 ID ExCWC6LE0 女「手を伸ばしただけでは止められない所に目覚まし時計を置いてくれたことは評価しよう。 おかげでスムーズに起きられた。」 女「だがあそこに置くのは止めてくれ、高すぎて止める事ができなかったじゃないか。」 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 01 28.02 ID Q5JotqSTO 女「君の掌は大きいな……それに暖かい」 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 01 37.34 ID 5WcC1UL6O 女「仕方ないだろう、私のサイズではくまさんかねこさんのぱんつしかないんだ」 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 02 28.37 ID 9T8qZG9V0 女「世界に一人でいい。私の頭を片手で包めるのは君だけでな」 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 03 13.71 ID Q5JotqSTO 女「高みの見物って、どんな眺めなのだろうか」 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 03 13.55 ID ez5SdnfE0 /|\  ̄| ̄ 男|女 | 女「・・・なぜ黒板の最上部に?」 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 03 33.30 ID ExCWC6LE0 女「アイアンクローは止めてくれ。 本当につぶれそうで怖い」 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 03 34.26 ID zM+gcPgVO 女「片手で持ち上げないでくれ、危ない」 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 04 39.33 ID ExCWC6LE0 女「どうしてもカーテンの上の方が閉まりきってくれないんだ」 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 05 04.17 ID Q5JotqSTO 女「私は猫じゃないんだぞ。襟首を持つのはやめてくれ」 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 05 14.58 ID 9T8qZG9V0 女「はたきとは何のために使うんだ?」 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 05 48.95 ID ExCWC6LE0 女「ドライアイスか、洗面器で溶かしたりはやめてくれ。生命の危機だ」 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 05 56.91 ID yC21+ZAy0 女「ミニスカートなのに膝まで隠れるのはいかんしがたい」 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 06 23.54 ID m8MOaRrT0 女「もういい加減やめてよね!これ子供用のダッフルコートじゃないの」 男「仕方ないでしょ。だって普通のコートじゃ床ついちゃうよ」 女「わかった~。これ似合うの私だけだしな」 328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 06 48.96 ID zM+gcPgVO 女「私が小さいのはな、世界の破滅の時の為に力を蓄えてるからなんだ」 女「哀れむような目で見るな!」 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 07 06.05 ID ZauiTsn/O こんなの描いたが深夜だから許してくれ http //imepita.jp/20070821/146200 332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 07 51.49 ID 9T8qZG9V0 女「これはしゃがんでいるのではない。座ってるんだ」 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 08 12.02 ID zWFNt7NhO 女「すまないな、見舞いなど迷惑かけて。まさかあの時スイカが転がってくるとは夢にも思わなかったよ」 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 08 44.65 ID pbKV+loLO 女「君の膝の上が世界で一番落ち着く」 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 09 01.66 ID m8MOaRrT0 329 可愛い。 男「何してんだよ?」 女「蝶々はこうやってしゃがんだ方が取りやすいの」 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 09 35.25 ID 9T8qZG9V0 女「君が座って、その上に私が座ってやっと恋人らしくなれるな」 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 09 38.10 ID ez5SdnfE0 女「ふふふ、お姉さんがアドバイスしてあげる。 とりあえず舌を出してテヘッって言えば食うには困らないわ」 340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 13.14 ID ExCWC6LE0 女「私だけでは膝の上が寂しいかもしれないが、他のものを乗せる事は承服できないよ」 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 16.90 ID zWFNt7NhO 女「こう天気のいい日は愛犬に乗って散歩したくなるよ。ん、何か変なこと言ったか」 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 20.46 ID m8MOaRrT0 女「もうコツくのはやめろよ!お前が大きくなってきて痛くなってきた」 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 21.19 ID pbKV+loLO 女「白蟻と戦う夢を見た…」 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 24.49 ID 5WcC1UL6O 女「ただの階段も私にとってはちょっとした登山だな」 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 12 24.37 ID yC21+ZAy0 女「この前買い物してたら知らないおばちゃんに 『おつかいができるなんて偉いね』って褒められたが なんだか複雑な気分だ」 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 12 49.22 ID Q5JotqSTO 女「二段飛び? なんだそれは……階段とはよじ登るものだぞ?」 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 14 04.55 ID ExCWC6LE0 女「足手まといになる事は覚悟していたが、まさか自分のたすきを踏むとは思わなかった」 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 15 19.04 ID zM+gcPgVO 女「いーぬにまたがり、お馬の稽古はーいどいdぅえっ!」 女「いきなり用を足そうとするな犬!」 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 15 35.19 ID 5WcC1UL6O 女「チェホンマンはCGなどではなかったのか……」 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 16 36.42 ID yC21+ZAy0 女「洗面器? ああ、君の家ではお風呂をそう呼ぶのか」 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 16 39.04 ID zM+gcPgVO 女「よく携帯を片手で操作出来るな」 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 16 47.45 ID 9T8qZG9V0 女「人間は二種類で分けられる。私とそれ以外だ」 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 17 20.44 ID Q5JotqSTO 女「例え身体は小さくとも、君を想う心は世界中の誰よりも大きいんだ」 355 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 17 45.67 ID 5WcC1UL6O 女「小山田まん太……彼とは気が合いそうだな」 356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 17 46.11 ID R1FHmSkrO 女「そもそもだ、世の中バリアフリーが常識だというのに階段とは……嘆かわしいとは思わないか?」 男「…………」 女「な、なんだその目は!?違うぞ?決して私が登り辛いってわけではなくてだな、世のバリアフリーが(ry」 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 18 29.54 ID pbKV+loLO 女「くっ、自販機は何故こんなに高いんだ!ココアが飲みたいのに…飲みたいのに…」 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 18 40.37 ID ZauiTsn/O 女「男は、その…私といて疲れたりしないか?……首が」 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 19 00.50 ID yC21+ZAy0 女「扇風機をこっちに向けないでくれ。 もちろん団扇もだ」 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 20 15.20 ID zM+gcPgVO 女「青い顔しながら美味しいと言ってもバレバレだぞ」 女「全部食べるとは執念だな…」 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 20 38.94 ID Q5JotqSTO 女「ちっちぇな」 女「すまん。言いたかっただけだ」 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 21 10.86 ID ExCWC6LE0 女「なんてことだ、寝違えて君の顔が見えない」 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 21 17.70 ID ez5SdnfE0 357 113に乾杯してる 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 22 07.51 ID ez5SdnfE0 男「なんてことだ、寝違えて君の顔が見えない」 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 22 43.93 ID zM+gcPgVO 女「ただいまん… ……!!!!」 女「騙されないぞ!残念だったな!」 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 23 19.94 ID Q5JotqSTO 女「白衣なんて着ない。……裾を踏んで転がるのがオチだ」 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 23 26.72 ID pbKV+loLO 目玉お●じ『ふぃ~、気持ちいいのぅ』 女「茶わん風呂…いいな…」 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 23 43.68 ID 9T8qZG9V0 とりあえず 113と 129は殿堂入りだな。 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 24 01.75 ID zrH981nv0 女「男のセーターを着ると、魔法使いみたいになるから嫌なんだが・・・何?それがいい?」 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 24 40.21 ID 5WcC1UL6O 女「カルシウムか……奴は私の気持ちを弄んだ裏切り者だ」 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 24 57.54 ID zM+gcPgVO 女「今日やけに地味な高校生から声をかけられたが…」 女「くるみって誰だ」 PREV 新ジャンル「ちびクール」01_vol01 NEXT 新ジャンル「ちびクール」01_vol03
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/329.html
新ジャンル「うつしゅにん」 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 00 04 58.80 ID PKUGM/260 男「主任、あげませんからね」 女「……」 男「一口だけですよ、ほら、あーん」 女「うぇー、おいしくないー……死にたい」 男「だからこのチョコ苦いって言ったのに……」 最後の一つ行けるかな? 一応そろそろあとがきつけよう あとがき うつしゅにんのくせにあんまり鬱じゃなくてサーセンw 久々に伸びたので嬉しいっす。保守されるのも久しぶりだ。 つかまとめサイトは初めてだなw なんか恐縮です。 次スレは……うーん、その内立てるかもしれませんw えーと、もしかしたら続きは新都社でやるかもしれません。 まぁ、主任と部下を見かけたらよろしくお願いします あぁ、そうそう、支援で書いて描いてくれた人ありがとう。 やっぱ、みんなが参加してくれた方が面白いわ。 ウサギリンゴは、はいそうです、ぱくりです。ごめんなさいw それではまた 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 10 09.13 ID 1gfJrKhOO 主任と二人きりの残業も今日で何回目になるだろう? 2つしか灯りの無い部屋の中にキーボードを叩く音が響き、時折紙を捲る音が混ざる。 女「っはぁ」 背伸びをした主任が背もたれで金属的な音を鳴らす。 女「なあ」 男「なんですか、主任?」 女「月が綺麗だ」 男「……ほんとですねぇ」 開け放った窓から夜風が流れこんでカーテンを揺らす。 揺れたカーテンの隙間から白い月明かりが主任の頬を照らし、妖しくその姿を浮かび上げる。 俺はその美しい光景に思わず見惚れてしまっていた。 気がつけば口元に意地悪そうな微笑みを浮かべた主任と見つめあっていた。 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 11 37.01 ID ZMBGLxAz0 亀ですまんが、 463, 467 「せんせいのお時間」どらまCDで、 462とよく似た場面があったけど、 …それとは違うんだよね? 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 18 51.35 ID 1gfJrKhOO 女「そういえば私の部屋のベッドから丁度月が見えるんだ」 まるで試すような視線に思わず生唾を飲み込んでしまう。 女「どう?一緒に」 男「あ、あの、俺としては、その……」 顔がみるみる紅潮していくのが自分でも分かる。 女「ぷっ!本気にするなよ、あはは」 そういってまた椅子にどっかりと座り込むと、一回転して、 女「うつだー」 とお決まりの文句を一つ呟いた。 俺はこんなときほんとに戸惑ってしまう。 いつか限界が訪れるのでは?、そんな事を考えているとまた主任と目が合う。 ニヤリと唇を釣り上げ挑発的に笑う主任。 俺はほんとに、ほんとに部屋が暗くて助かったと思った。 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 40 28.52 ID 5YJ2Jm4v0 男「主任は今まで男性と付き合ったこと無いんですか?」 女「君は最近セクハラの度が超えてきてないか?」 男「実は僕は無いんですよ」 女「えぅ?」 トキメキフォーリンラブ路線で俺も書くわ 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 43 24.49 ID 5YJ2Jm4v0 女「あぁー……仕事だるぅー」 男「僕はやりませんよ」 女「お前最近愛想尽かしてないか?出世しないぞ?」 男「やりませんから」 女「いいのか?」 男「やりませんってば」 女「おい、4時まで寝るから、一緒に残業しろよ」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 54 01.93 ID 5YJ2Jm4v0 女「可愛かった部下も最近は反抗的だなぁ……」 男「主任が悪いんですよ」 女「そう言われると落ち込んじゃうなぁ……」 男「あれ?主任熱ある?」 515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 56 09.29 ID vo7iVb7E0 女「・・・眠い、おやすみ」 男「あともう少しですから、頑張って今日中に上げときましょうよ」 男「って、もう寝てるよ、しょうがないな」 男「主任、風邪引きますよ」 女「むにゃ、・・・このケーキおいしい・・・!」 男「ああ、もうほんとに」 男「さすがに上着脱ぐと少し寒いな、」 男「はぁ、夜食買っとけば良かった」 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 59 58.62 ID 5YJ2Jm4v0 男「主任最近元気ないですね。今日は飲みに行きましょう」 女「飲むことしか脳の無い部下……」 男「そんなことばっかり言ってると本当に愛想尽かしちゃいますよ」 女「泣いちゃうよ?」 男「飲みに行かないんですか」 女「だーめ」 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 05 58.20 ID 5YJ2Jm4v0 男「主任、チョコレート買ってきました。一緒に食べましょう」 女「気が利く部下がいて嬉しいなー」 男「食べすぎは太りますよ」 女「お前、本当に女性と付き合ったこと無いの?」 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 06 27.49 ID 5YJ2Jm4v0 一応ストーリー繋げてますんで 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 15 28.64 ID /VhJ9kZ+0 いとうえいあたりが書く女上司がイメージぴったり 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 16 58.32 ID 5YJ2Jm4v0 女「水道破裂した。ずぶ濡れ。タオルちょうだい」 男「どうして破裂したんですか……。ハンカチしか持ってないですよ」 女「それでいいよ。洗って返すから貸して」 男「主任も、いつもハンカチ持ってるでしょう」 女「もういいよ。あぁ……鬱だなぁー」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 20 00.85 ID 5YJ2Jm4v0 女「本当に最近は駄目だなぁー……。お前本当に愛想尽かしてきたよなぁ」 男「そんなことないですよ。主任に慣れてきただけです」 女「お前どんな子がタイプ?」 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 31 18.10 ID 5YJ2Jm4v0 女「死ぬ前に恋の一つもしてみたいなー……」 男「はいはい」 女「年下がタイプなんだけどなー……」 男「からかわないでください」 女「からかってなんかないんだけどなー……」 男「主任、冗談かどうかわからない冗談はやめてください」 女「はーい」 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 49 00.27 ID vo7iVb7E0 女「・・・・・・」 男「・・・主任?」 女「・・・・・・」 男(うーん、具合でも悪いのかな) 男(俺、何か怒らせちゃったっけかな) 男(そう言えば、昨日、頼まれた買出しを断ったな) 男(いや、そんなつまらないことで怒らないか) 男(まさか、書類上の不備があったとか) 男(だとすると、あれしかないよな・・・まずいな) 男(どうしよう、これは、深刻にまずいことになったかもしれない) 女「あれ、どしたの?びっしょり脂汗かいて。お腹痛い?」 男「申し訳ありませんでした、私の不」 女「あ、できたできた!ほら、見てこれ!すごいでしょ!」 男「(クロスワード、こ、この人は!)・・・仕事、してくださいよ」 女「ぶー( `ε´)」 男(ぅぐぐ、ここは我慢だ) 女「そういえば、この前の書類」 女「ハンコ押してなかったから、代わりについといてやったぞっと」 男「・・・え、あ、あの、申し訳ございませんでしたっ」 女「よし。書類の見直しは最低3度。しっかりな」 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 52 14.28 ID 5YJ2Jm4v0 女「Hold your hand. Hold your hand.」 男「僕英語全くわからないんですけど」 女「わかってるよ」 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 02 00 48.79 ID vo7iVb7E0 ごめん。内部監査でハンコの代押しは、非常にまずいな。 534はなかったことに。 ほ! 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 19 22.62 ID c7aQAN13O 女「あーあ…何で生きてるんだろう、私…」 男「仕事中に考える問題じゃないですよね」 女「家で考えるようになったら末期だから」 男「たしかに…」 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 23 58.58 ID c7aQAN13O 女「ねぇねぇ…お前の好きな食べ物なに?」 男「えーと、そうですねぇ、天ぷらとかですかね」 女「よし、じゃあ今日のランチはイタリアンな」 男「あの、俺の話聞いてました…?」 女「部下がランチミーティングを拒否するー…死にたい」 男「イタリアンでいいです…」 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 29 56.83 ID c7aQAN13O 女「あぁんもうっ!こんなパソコン窓から投げ捨ててやる!…いやむしろ私が飛び降りる」 男「今度は何ですか」 女「会社のメアド晒したら迷惑メールが山のように…死にたい」 男「主任…出世して売れ残ってたら俺がひきとりますから」 女「…むかついた。死ぬ」 男「な、何でですか」 549 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 31 42.72 ID c7aQAN13O 女「あー仕事だるい。あーそーびーたーいー」 男(いつもは遊んでるんじゃないのか…) 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 35 29.93 ID c7aQAN13O 女「…お前はそんなに私の胸が気になるのか。あぁーセクハラだぁ…ひどいひどすぎる」 男「べ、べつに胸ばかり見てないでしょ!それにどちらかと言うと脚の方が…」 女「……」 男「…すいません調子乗ってました」 554 せっかくだから sage 2007/10/24(水) 02 48 42.61 ID PKUGM/260 「ねぇねぇ、ほらこのサイトおもしろー」 「主任、仮にも監査の人間が私用でネットしちゃだめですよ」 と言いつつ、俺も一緒になって彼女と画面を覗き込んでいる。 昼休みくらい、まぁいいだろう。 「しっかし、ブログ書く人って暇人だよねぇー……めんどくさくないのかな」 「そうですか? 結局日記じゃないですか。僕もつけてますよ、日記」 がた、と音を立てて彼女が席を立つ。と言うより俺から遠ざかる。 「お前…男なのに日記書いてるのか」 「そんな驚くことでもないでしょうに」 「……日記に何を書いてるんだ。仕事上のストレスのはけ口か。私の悪口か。殺したい奴リストか」 どうして彼女の発想はこんなにも鬱なんだろうか。 何だか心配になってきた 「主任……最近なんか嫌なことでもありました?」 「部下が日記をつけていた……鬱だなぁ……」 「何でですか」 「私なんか……日記つけてると落ち込んで落ち込んで……って、なんでお前にこんなこと言わないといけないんだよ」 557 せっかくだから sage 2007/10/24(水) 02 57 51.49 ID PKUGM/260 そりゃプライベートに無闇に立ち入らないのが日本の社会人のマナーだろうけど……。 辞表を通り越していきなり遺書とか残されても困るのは俺だ。 「主任、せっかくなんでブログでも書いたらどうです? 社内ネットでそういう募集あったでしょう」 「あー、なんか情報共有と楽しい職場作りの為、とかなんとか……はっ、仕事が楽しいわけねー」 「まぁまぁ、そう言わずに。人気が出たら主任にも出会いとかあるかもしれないじゃないですか」 「書く」 即答した彼女にちょっとやきもちをやいたのは内緒だ。 ともかく、俺は社内サイトでの雛形と書き方を教えてあげた。 ――数日後 各部署の内部事情をあからさまに綴られたブログは大人気を博し、俺は課長からこっぴどく叱られた。 「アイツがこういうことしないように見張るのはお前の仕事だろうが」 「はい……」 理不尽といえば理不尽だった……課長、俺は番犬か何かですか。 いや、それとも生贄……? 結局ブログは即時閉鎖された。 けっこう乗り気だったのに、と主任は不平を毎日毎日飽きもせず俺に文句を言う。 以前と変わらず、俺だけの主任に戻ったから、まぁ良しとしとこう。 「コーヒー」 「はーい」 「……なんか気持ち悪いなお前」 「そんなことないですよ」 俺……何かに目覚めてしまったのか……。 とりあえず 完 558 せっかくだから sage 2007/10/24(水) 02 58 51.56 ID PKUGM/260 さて寝よう。 明日7時起きなのに(´・ω・`) 俺は何をやっているんだぁぁぁぁぁ 女「休めばいいじゃん」 俺もこんな風に生きてみたいです。 616 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 09 17 46.40 ID 1aOyHPS+0 女「うわぁー、だるいー。しんどいー。これから寒くなるのに、なんで会社来なきゃいけないんだよ」 男「毎日言ってる割には、ちゃんと出勤時間は守ってますよね」 女「お前、馬鹿か?社会人になったら時間厳守なのは当たり前だろ?これだから、ボンクラは」 男「まぁ守ってるのは時間ぐらいですけどね。仕事はほとんど僕がやってますし」 女「いいじゃんよー。大体は書類整理じゃないの。ったく、女の子に無理させないでおこうとか思わないの?・・・はぁ、うつだ」 男「・・・なんていうか、主任変わりましたね」 女「どこが?仕事が終わって家に帰ってビール片手に猫と遊んでると急に切なさと空しさを感じて、人生の意味を考える私なのに?」 男「無駄に女ってことを主張するようになりましたよね」 女「無駄もなにも女じゃんよー。なんだよー。魅力ないっていうのかー!あ、死にたくなってきた」 男「とりあえず、椅子を回すのはやめてくださいって。なんで、僕に女を主張しますかね」 女「・・・」 男「僕がいま主任に抱いている気持ちは何でしょう?お答えください」 女「主任かわいい。ちゅっちゅしたい。とりあえず、今日は飲み屋でかわいいかわいいってしたい」 男「ブー。答えは、男に飢えすぎてかわいそう。その悲壮さがヒシヒシと伝わってくるなぁ、です」 女「ひどいな。お前、残業だ」 男「いいですよ、別に。いつものことですし」 女「ったく、お前も私の人生計画の内の歯車だってのに・・・自覚がないんだな、本当に馬鹿だな」 男「なんの歯車ですか」 女「えーと、耐用年数が過ぎても使ってやるから安心しろよ。光栄に思うんだな主任の一部を構成している要素のひとつであることを!」 男「うっわー、やんわりと過労死させるっていう意味合いが取れるんですけど」 女「あるいみ過労死するかな」 男「ある意味?」 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 09 33 04.46 ID iI3HTHn20 同僚1「世界の始まりの日~会社のオフィスでー」 同僚2「主任たちの鬱のー長い残業二人で死んだ」 619 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 09 34 41.59 ID 4SlFZiWZO 男「じゃあ主任、入れますよ。」 女「う~、いちいち聞くな。早くしろ!」 男「まったく・・・。でもキャリアウーマンの主任のこんな姿、他部署の奴等は想像もつかないでしょうね。」 女「う、うるさい、うるさい。この事を誰かに言ったら死んでや・・・ひゃうっ!!」 男「え、なんですって?(ニヤニヤ)」 女「人が話している最中にいきなり入れるなんて反則・・・ひゃんっ!!」 男「主任が動くからうまく入らないじゃないですか。もう一度いきますよ。」 女「くそー、こんな恥辱を受けるなんて。死んでやるー。」 数分後 女「うぅ・・・男に汚された・・・。もう生きてられない。」 男「そんなこと言うなら、いい加減目薬くらい一人で入れられるようになってくださいよ。」 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 18 26.10 ID 5Crfq/L10 これだな http //www.shakugan.com/chara/pop/majori.html 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 19 58.98 ID iI3HTHn20 625 もうすこし日本人だろ雰囲気はあってると思ふ 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 37 16.77 ID uzSet4g1O DARKER THAN BRACKの霧島っぽい容姿で想像している俺 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 42 20.27 ID iI3HTHn20 629 そ れ だ 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 13 56.09 ID /TA3XQbu0 主任「ほー・・・・・・・・・・」 男「途中で面倒になるならちゃんと言ってくださいよ主任。保「「守」」 男「・・・・・・・・」 主任「・・・・・・」 639 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 30 00.19 ID M+a3eTff0 http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080843.jpg 独断と偏見で描いてみた 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 32 27.15 ID iI3HTHn20 639 GJ もうすこし鬱感がでてるとよし イメージはあってると思う 645 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 50 03.42 ID iI3HTHn20 629 って霧原じゃね 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 51 31.20 ID M+a3eTff0 調子こいてまた描いてみた もうしない、すまんかった。でもこのジャンルいいね http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080852.jpg 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 10 02.52 ID M+a3eTff0 主任「ほし・・・ひゅうま」 男「・・・・・・(ほしゅどころか仕事してねぇし)」 主任「・・・面白くないよね」 男「;゚Д゚!!」 主任「ほしひゅうま・・・全然面白くないよね」 男「いえいえいえいえいえ、秀逸でしたよ!!(めんどくせー)」 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 11 35.80 ID M+a3eTff0 _ ∩ ( ´Д`)ノ うーつ、うー・・・つ ⊂ノ このスレ専用保守AA 651 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 12 35.47 ID M+a3eTff0 _ ∩ ( ’A`)ノ うーつ、うー・・・つ ⊂ノ こっちのほうがいいか 653 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 17 57.10 ID M+a3eTff0 629 652 これか http //fujimori.club.fr/Chanko-1.jpg p01_653_Chanko-1.jpg 656 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 23 13.86 ID 5qTVR8TJ0 ∩ ( ´・ω・)ノ うーつ、うー・・・つ ⊂ノ これもいいかも。 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 26 03.87 ID QSwfccfjO 女「ふーふふーふん♪」 男「(げぇっ今日は機嫌がやけにいい…)」 女「なにじろじろ上司の顔みてんだよ」 男「いえっ…なんでもないです」 女「はぁ………機嫌が良いと部下に気持ち悪がられるなんてもうだめだ…あーうつだ、うー死のう」 男「(扱い難しい…)」 こうじゃないですよね すいません>< 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 31 17.52 ID M+a3eTff0 こういうすれど素人の俺が挑戦してみた 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・(何かこっちみてる)」 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・(何こっちみてる!!!)」 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・(やっぱこっちみてる)」 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・あの、なにか?」 主任「・・・・・・・・・・・今日、もう疲れた。」 男「まだ、9時ですよ」 主任「・・・・・・しんじゃおっかなー」 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 34 31.37 ID M+a3eTff0 ほしゅ 誰か投稿しないの? http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080857.jpg 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 13 21 52.35 ID 1aOyHPS+0 374の後 男「いやあ、君にもらったお酒はまた格別な味がするなぁ」 事「もう、男さんったらうまいんだから」 男「君が全力でサポートしてるから、皆働けるんだよ?君は縁の下の力持ちだって」 事「えー、他に例え方ないんですかっ!」 男「縁の下の健康美人、とか?」 事「それで口説いてるつもりですか?くすくす」 男「ばれちゃったー?」 女「・・・」 他「あ、あの女さん・・・」 女「・・・」 他「そんなに男を凝視してどうしてるんですか?あのー」 女「・・・」 他「でも、良かったんですか?彼氏さんいるんでしょ。合コンなんかに来ちゃったら、悪くないですか?」 女「あー、彼氏かー。うん、彼氏。あー、彼とっても嫉妬深い人だからねー」 他「じゃあ、やばく・・・ないですか?」 女「本当はね、部下の奴が私をあなたに渡しt」 男「わぁーーーーー!わっ、わーーーーー!わわわーーーー!」 他「うおっ・・・お前、なんだよ・・・」 男「べ、別に・・・」 女「ほらぁー、楽しませろよー。女の子が隣にすわってんだぞー。それでもお前は男かー!」 男「向こうは楽しそうなのに・・・なんで、主任とペア席・・・せっかく、事務の子と仲良くなってたのに・・・」 女「おー。ここ、黒酢の梅酒があるぞー!ほら、お前たのめ!」 男「なんか、血色よくなってきましたね、主任」 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 13 58 59.38 ID M+a3eTff0 主任「・・・・・・****・・・・*****」 男「・・・・・(;^ω^)今日もしずかだな・・・」 主任「・・・・****・・*****・・*****」 男「・・・・・・?・・・(あれ?)」 主任「・・***・・・・*・・*****・・*****」 男「主任?・・・・(なにかしゃべってる?)」 主任「しごとやめたい・・・かえりたい・・・もうだめなんだ ・・・わたしなんか・・・・・常務死ね・・・どうせモテナイ ぎゅうにう腐った・・・・猫に逃げられた・・・・死にたい」 男「ちょっ!!!!!!主任?!主任?!」 主任「・・・・・・・・男死ね、一人で合コンいきやがって あ?バイク買う?死ねよ男」 男「(;゚Д゚)え、ちょ」 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 05 25.45 ID M+a3eTff0 男「はぁぁぁぁぁ、胃が痛い・・・、また医者でもらってこないとな」 同期「よう、男。お前転属願いだすの?前飲み行った時言ってなかったっけ?」 男「ああ、転属ね・・・」 同期「主任女さんと合わないんなら、ちゃんと考えた方がいいぞ」 男「・・・・・・・(主任、今頃また机に突っ伏しているんだろうな)」 同期「?どうした?」 男「っあぁ、なんでもない。転属はやめとくよ」 同期「今のままでいいのか?お前悩んでたろ」 男「あの人とうまくやっていけるの俺くらいだと思うし」 同期「ふーん、そうか」 男「主任、ただいま帰りました(やっぱり机に突っ伏してる)」 主任「・・・おかえり」 男「コーヒー入れますね」 主任「・・・・・・男・・・」 男「なんです?」 主任「ありがと」 男「コーヒーなんて毎日入れてるじゃないですか、もう、どうしたんです?」 主任「なんでもない」 SS素人ガンバッテミタ 682 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 17 55.85 ID IGJ+Z7JI0 女「あー、もう。仕事めんどくさいー」 男「もう、そんなこと言わないでくださいよ」 女「やだ、めんどくさい、ねむい、だるいー……」 男「主任……、まるで子供みたいですよ」 女「どうせ私は子供ですよー、だ」 男「ああもう、拗ねてないで仕事してくださいよ」 女「……子供だから、仕事しなくていいんですよ?」 男「駄目ですよ。……大体、子供なんて言い訳が通じる年でもないでしょうに」 女「──もうやだ、やだやだー。部下にババア扱いされたせいで、欝だー。やる気なくなったー。仕事できないー」 男(どうすればいいんだ……) 683 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 19 29.89 ID M+a3eTff0 主任女は霧原でいいと思うが(↓画像は加工しております) http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080866.jpg 男はDARKERの黒でいいと思うんだがどうよ http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080867.jpg p01_683_1_vlphp080866.jpg p01_683_2_vlphp080867.jpg 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 23 28.22 ID 3qRDk+gXO まぁ俺はDTB大好き過ぎだからそれでいいけど、各個イメージ設定してりゃそれでよくね?w 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 00 01.22 ID 4SlFZiWZO 男「ふぅ~、やっと一段落ついた。少し遅いけどお昼でも食べにいくか・・・。」 男「主任、お昼食べに行きませんか?」 女「ん、私はパス。今日は弁当を作ってきた。」 男「へー、めんどくさがりの主任にしては珍しいですね。」 女「ああ、欲しいものがあるんで少し節約しようかな・・・っていうかめんどくさがりとか珍しいとか喧嘩売ってんの?」 男「い、いえ!そんなつもりは毛頭御座いません。それじゃあ自分はお昼に行ってき・・・」 女「待て。」 男「はい?何でしょうか?」 女「お前はこの誰も居ない寂しい部屋で私に一人で昼食をとらせるつもりか?寂しいと主任は死んじゃうんだぞ。」 男「なんですか、そのウサギさんみたいな役職は。いい大人がそんなこと言わないで下らない。」 女「歳は関係ないだろー。あー、ショックだなー。このままだとお前が戻ってくるころには、お前の上司だった冷たい物体が部屋に残ってるだろーな。まあ、お前はそれ以上に冷たい奴だから気にしないかもしれないけどなー。」 男「分かりましたよ。コンビニで何か買ってきますから。それくらいは待ってられますよね?」 女「それには及ばない。運がいいことに今日は偶然作りすぎた為になんと弁当が2つあるのだ!」 男「な、なんだってー!(弁当作ってくれたならまどろっこしい事しないで最初からそう言えばいいのに)」 女「と、いうわけで一つはお前にくれてやる。あくまで作りすぎただけだからな。決してお前の為じゃないんだからな!」 男「分かってますよ。主任のおっちょこちょいぶりに感謝していただきますよ。」 女「うー、なんだか癪に障るがまあいい。お前は独り者だし栄養が不足してると思ったから色々入れてみた。有り難くいただけ。」 男「はい、有り難くいただきます。(俺の為じゃないとか言ってたじゃん、全くこの人は・・・)」 パカッ |ご飯|ビタミン錠剤各種|ミネラル錠剤各種| 男「(゚д゚)・・・こ、これは・・・?」 女「成人男性が1日に必要な分がその弁当にきっちり入っている。それを食べたら、今日はもう何も食べなくても平気だぞ!」 男(これを・・・食べろと・・・?) 女「気に入らないのか?うー、私の手料理が食えないってのか!?くそー、死んでや・・・」 ガツガツ 男「すごく美味しいです。(くそー、ここで残してはいかん。だが・・・ご飯と錠剤の組み合わせは・・・) 692 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 02 21.66 ID M+a3eTff0 691 なげぇwwwww 要所要所に空の改行入れるといいと思うよ 694 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 15 04 16.05 ID Dd23Li6r0 手料理じゃねえだろwwwww 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 05 34.27 ID 4SlFZiWZO 692 携帯からだから行間考えてなかった。 ごめん。 700 職場より sage 2007/10/24(水) 15 18 14.43 ID FME770/r0 女「はー、う」 男「…うつだ」 女「へ?」 男「しのーかな」 女「ちょ、ちょっと」 男「上司は仕事しないし、言っても聞いてくれないし、そのせいで連日深夜残業」 女「もしもし?」 男「俺、なんで生きてんだろ」 女「ほれ、仕事終わったわよ」 男「え?」 女「私だってやるときゃやるの」 男「…」 女「だから、しぬーとか言っちゃだめ」 男「どうせ明日は仕事しないんでしょ。あーうつー」 女「えーい、明日も明後日もきちんとするわよ。だからしっかりして」 男(……ニヤリ) 701 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 24 33.71 ID nv7N4p8a0 639 646 660 まとめにあげてもいいですか? とりあえず昨日の分更新。今日のは明日以降 男「おつかれさま」 女「勝手にまとめてんだからほっときなさいよ。それより3時のおやつはー?」 男「えっ、用意してませんよ」 女「うわ、お前使えねーなー。あー、無能な部下に一日の唯一の楽しみも奪われるなんてー あー。私不幸。私不幸・・・」 男「買ってくりゃいいんでしょ、買ってくりゃ」 女「いやー、もつべきは有能な部下だね。うん」 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 27 43.95 ID iI3HTHn20 主「最近太ったかな?鬱だー」 男「何か言いましたか主任?」 主「太ったぷー」 男「ぷーって…別にどこも変わってないと思いますけど?」 主「つまりおまいは私の体のどこも見たことがあるってことだな。あーまた部下のセクハラだー死にたい」 男「変なこと言わないでください。ほんとに変わってないです」 男(むしろ何で太らないのかが気になるぐらいだ…) 主「本当か?ならまだまだ食えるな。今日は男のおごりで外食な」 男「ちょ…なんで主「寿司かなー焼き肉かなーフレンチかなー?」 男「わかりましたよ…それでいいです」 主「お?今日は物わかりがいいな。どうした」 男「記念ですよ…俺こんど転属するんで主任と最後に食事しようかと」 主「!?」 主「なんということだ…絶対阻止せねば…」 L「呼びましたか?」 主「今回もよろしくお願いします」 男「で…なんか転属が中止になったんですけどなんでですか?」 主「うつだーしのうー♪」 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 32 47.13 ID IGJ+Z7JI0 702 Lってなんだwww L様か?www 705 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 46 57.07 ID RCB+UryJ0 ちょwww竜崎wwwwww 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 58 34.72 ID pOu3X3130 女「…みっく…み…く・……に……し…て…」 男「……」 女「…やん……よ……」 男「…しゅにん」 女「!?」 男「あの、はんこ…」 女「……今日はもう帰る」 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 06 03.95 ID iI3HTHn20 主「ぴったんたんたうつぴったん」 男「主任!?」 主「書類がいっぱいうつぴったん」 男「主任!どうしたんですか?主任」 主「上司がピザデブうつぴったん」 男「だれか!水持ってきてくれ!」 主「男がセクハラうつぴったん」 男「濡れ衣ですよ!なんて言ってる場合じゃない!」 主「彼氏ができないうつぴったん」 男「すいません主任!放水!」 主「ぴたたー(ryビシャ!」 主「・・・」 男「ビチャチャー…」 反省はしている後悔はしてない 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 06 50.41 ID M+a3eTff0 新ジャンルスレで 何故かすごくハマッた http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080882.jpg 712 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 08 39.08 ID M+a3eTff0 711 いらない線消し忘れてる\(^o^)/ 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 15 55.85 ID 1gfJrKhOO 男「今日は残業が無くて良かったな、今晩何食べよう?…」 久しぶりに定時に帰れた俺は電車の中にいた。 いつも主任と残業しているから食事は必然的になっていたので、 急に何を食べようかと考えてもなかなか思い浮かばない、これは最早主任と仕事をする人専用の職業病だ。 『発車ぁします。』 発車を告げるアナウンスに聞き慣れた人の声が重なった。 女「あだぁっ!」 閉まるドアに挟まれながら乗車した主任の声はドアのすぐ横に座る俺によく届いた。というか車内中に。 男「主任……駆け込み乗車は駄目ですよ?」 女「うーわー出たよ立派な社会人。部下に説教されるなんて私も末だな、よし自殺しよう。」 よし、京都に行こうみたいな軽さで自殺宣言をしたのは俺の上司。 美人で若めで鬱(?)で死にたがりで仕事は(やれば)出来ると有名な人だ。 男「あれ?主任はマイカー出勤ですよね?」 女「あぁ車壊れたんだ」 男「事故ですか?!なんで!?」 女「女友がな、私の車で峠を攻めるとか言って車を鉄の塊にして返しやがったんだ」 男「…………課長が、ですか」 課長が今朝包帯でグルグルだったのはそのせいだったのか。 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 26 36.98 ID 1gfJrKhOO 女「あのさ、」 男「はい?」 女「今日一緒に飯食わないか?」 男「良いですね、何食べるか悩んでたんですよ!で、どこで食べます?」 女「いや、お前んち」 ………は? 理解出来ずに主任の方に振り向くと、主任の顔は真っ赤になっていた。 男「酔ってるんですか?」 女「ばかかお前は、こんな時間に飲む奴がいるか」 男「顔赤いですよ?」 女「夕焼けだ。」 男「…なんで俺んちなんですか?」 女「お前んちの方が近いだろう、うわーうつだー、上司の腹も満たせない部下 を持つなんて不幸の極みだー、腹減り死んでやるー」 男「わかりましたよ!で?何食うんですか?」 女「え?肉」 男「……は?」 女「肉」 この人は一体なんなんだ 718 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 37 47.64 ID 1gfJrKhOO 駅からとことこ歩いて13分、近くのマンションが俺の家だ。 途中のスーパー銀蔵で主任の指定する肉を買い(俺持ちで)、酒を買い(俺持ちで) 嫌がる主任に仕返しで野菜をたんと買ってあげた(俺持ちで)。 女「ほー、これがお前のマンションね」 男「そうですけど?」 女「いいとこ住んでんじゃん」 こんな事を言う主任のマンションは俺の数倍の大きさを誇っていたが。 男「ただいまー」 女「お帰りなさい!ア・ナ・タ、ご飯にする?お風呂?それともぉ、わ、た」 男「変な事言ってないで下さい」 女「ノリ悪ぅーうつだーお前なんかしねー」 そんな事をぶつぶつと呟きながら思いっきりブーツのつま先で臑を蹴られた。 男「いっっっだぁっ?!」 女「ちょっとぉ、早くして下さいよぉ、ドア閉められないじゃなぁい」 これまでの行動通り、主任は結構な性格をお持ちだ。 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 16 47 26.91 ID QyuaU9dOO うつしゅにんかいたよ~ http //f.pic.to/hpwk4 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 48 33.37 ID M+a3eTff0 723 主任「PC規制か・・・うつだな・・・楽しみにしたのに・・・」 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 16 49 05.75 ID QyuaU9dOO 許可の仕方がわからないよ~ 729 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 50 14.47 ID M+a3eTff0 728 主任「・・・男・・・死ぬね、わたし。止めて欲しいけど止めないでね 止めなくていいって訳じゃないからね」 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ちょい休憩 2007/10/24(水) 16 51 22.93 ID 1gfJrKhOO 女「さぁ!野菜をよこしなさい!」 男「駄目です、主任捨てる気でしょ?」 女「はぁー、部下にすら信頼されない上司…うつだー」 グーで背中を殴ってくるが無視だ、この上司に野菜の持ち味 をフル活用した料理をお見舞い、いや、召し上がらせてあげよう。 女「…ここか?…ないな、………これはっ!、違うか…」 男「ベッドひっくり返して何してるんですか」 女「一人暮らし男性のバイブルを探しているんだ」 男「そんなもの有りませんよ(そこには)、暇じゃないんですから主任も手伝って下さい」 女「任せろ、じゃあ私は野菜を」 男「野菜は俺がやります、主任は焼き肉とかハンバーグとか作って下さいよ」 女「チッ、わぁかぁりぃまぁしぃたぁー」 ぶつくさと文句を垂れながら主任は風呂場へ入っていった。…風呂場? 女「よし、準備万端!」 男「全然万端じゃないですよ!なんでトランクス被ってるんですか?!」 女「三角巾じゃんか」 男「あぁー!もうっ!」 俺はこれ以上部屋を荒らされない内に「イヤンッ」と言う主任の頭からトランクスをひったくり クローゼットからエプロンを出して来た。 主任は野菜を丸焼こうとしていた。 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 16 53 06.00 ID QyuaU9dOO 許可できたよ~ 763 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 18 27 58.04 ID /Jg65Bt/0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri0271.jpg 支援ー 768 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 18 32 06.93 ID PKUGM/260 女「……うぬぬ」 男(ポテチを見つめて、何してるんだろう) 女「むむむ……うー……開かない、鬱だぁー」 男「ハサミ使えばいいじゃないですか」 女「負けた気がするからやだ」 男(生きにくいだろうな、この人……) ごはん食べようとしたら思いついたので急いで投下 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 18 38 23.48 ID 7l/K7Ai/0 男「主任、保守しましょうよ」 主「やだー、面倒くさいー、死にたいー」 男「じゃあ、一緒に言いましょう。いいですか、『ほ』」 主「『ほ』」 男「『しゅ』」 主「『しゅ』」 男「よくできました~」 主「…」 男「ん?どうしました?」 主「部下に馬鹿にされたぁ…死に」男「はいはい、今日1000まで行ったら何か食べ行きましょう」 主「…じゃあ、おごりなら死ぬの明日にする」 男「そういう展開になるのわかってましたよ、んじゃ、頑張って1000目指しましょう」 主「…おー」 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 18 41 35.59 ID T1cHPCQz0 ID M+a3eTff0の主任が好きだ 779 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 19 21 33.46 ID PKUGM/260 女「あついー……太陽が眩しいー……」 男「朝は寒いのに昼間はまだ日差しが強いですね」 女「毎朝、厚着にしようか薄着にしようか考えるのだるいー……あれ?死ねってこと?」 男「厚着して、暑かったら脱げばいいじゃないですか」 女「またセクハラされたぁー……」 男「むしろ男の方がこの季節は悩むんですって」 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 22 13.80 ID iofX/MOHO 女(こうやって男と一緒に仕事出来るのもあと少し・・・) ( 1000を越えると本当に私は死んでしまうのかな・・・) (・・・やだ) (もっと男との思い出たくさん作りたいよぉ・・・) 女「・・・うつだ」 男「・・・またですか」 「寝てないで仕事してくださいよ主任」 PREV 新ジャンル「うつしゅにん」01_vol02 NEXT 新ジャンル「うつしゅにん」01_vol04